週末は、F1のブラジルGPでした。
細かいところは置いといて、ヤッターーーーーー!!!!!!
やりました、レッドブルホンダのフェルスタッペン、3勝目です!
自身初のポール・トゥー・ウィンで決めてくれました。
そう、予選もポール獲得してたんですよね。
何故か、突然速くなった感じ。気候とか関係あるんですかね。
序盤1回目のタイヤ交換辺りまでは、上位動きがない感じ。
ポールからのフェルスタッペンがトップを守りつつ、
2位にハミルトンが2秒差で、じっくりチャンスを待つ感じで続き
その後ろにフェラーリのベッテル。
もう1台のフェラールのルクレールは後方スタートから、怒涛の追い上げをみせていた。
タイヤ交換時、フェルスタッペンはウィリアムズのクビサと接触しそうになり、
結果おさえられてしまい、ハミルトンに先に行かれるが、
すぐにコース上で抜き返す。この辺はホンダパワーが上回っていた証拠でしょ。
レースが折り返し地点を過ぎたタイミングでフェルスタッペンとハミルトンは3秒差、
ハミルトンから3番手のベッテルまでは9秒以上のギャップがあり、さらに約9秒後方にボッタス、
アルボンはボッタスから5秒遅れ、そこから12秒ほど後ろにルクレールが控える状況だった。
52週目にボッタスのマシンが白煙をあげストップ。2週後にセーフティーカー。
フェルスタッペンはピットに入ったが、ハミルトンはステイしたので順位が入れ替わる。
コース上は団子状態になって大渋滞でリスタート。フェルスタッペンはなんとハミルトンをぱすしてトップ。
アルボンもベッテルをパスして3番手に。フェラーリ2台が、4,5番手に。
そのフェラーリ2台が、まさかの同士討ち!!2台ともリタイア!!
そしてまたもやセーフティーカー、このタイミングでタイヤの苦しかったハミルトンがピット。4番手で復帰。
この時点で、なんと1・2番手にレッドブル・ホンダのフェルスタッペン、アルボン。
そして3番手にトロロッソ・ホンダのガズリーとなり、なんとホンダの1・2・3体制に!!!
セーフティーカーは残り2周で解除、早速ハミルトンがガズリーに襲い掛かりパス。
さらにアルボンもパスしようとするが、ここで接触!この隙にガズリーが2番手に。
ハミルトンは3番手で復帰するも、アルボンは15番手まで順位を落とす。
ハミルトンは、なおもガズリーに迫るがもう鼻の差でガズリーが2位を死守。
結果、優勝はフェルスタッペン。2位にガズリー。3位はハミルトンがアルボンとの接触が審議の結果、
5秒のタイムペナルティを受けたため、マクラーレンのサインツが繰り上がった。
いや~、セーフティーカー後の展開がしびれましたね。
フェラーリの同士討ちは痛かった。0ポイントだもね、ドライバー2人とも。
この影響もあって、フェルスタッペンはランキング3位まであがる。
最終戦でフェラーリ2人とフェルスタッペンで3位争いなんですよね。
また自身初のF1での表彰台にのぼったガズリー。感慨深いよね。
前半戦はレッドブル・ホンダでフェルスタッペンの相棒だったからね、
一緒に表彰台はどんな感じだったんだろうか。
ガズリーの喜びを爆発させているドライバー無線を聞いて、ウルっときました。
トロロッソチームの喜びようがハンパなくてイタリアのチームだなあって感じ。
また、そんな気風のほうがガズリーにあっているのかもと思ってしまう。
奇しくも、この日はホンダの創始者本田総一郎の誕生日だった。
そんな日に、1・2フィニッシュでお祝いをきめてくれたホンダエンジン。
またブラジルGPなので、ホンダと縁の深いアイルトン・セナの母国グランプリ。
ホンダの1・2フィニッシュはセナ時代まで遡るくらい久しぶりだ。
いや~、ドラマチックなグランプリでした。
F1ランキング
細かいところは置いといて、ヤッターーーーーー!!!!!!
やりました、レッドブルホンダのフェルスタッペン、3勝目です!
自身初のポール・トゥー・ウィンで決めてくれました。
そう、予選もポール獲得してたんですよね。
何故か、突然速くなった感じ。気候とか関係あるんですかね。
序盤1回目のタイヤ交換辺りまでは、上位動きがない感じ。
ポールからのフェルスタッペンがトップを守りつつ、
2位にハミルトンが2秒差で、じっくりチャンスを待つ感じで続き
その後ろにフェラーリのベッテル。
もう1台のフェラールのルクレールは後方スタートから、怒涛の追い上げをみせていた。
タイヤ交換時、フェルスタッペンはウィリアムズのクビサと接触しそうになり、
結果おさえられてしまい、ハミルトンに先に行かれるが、
すぐにコース上で抜き返す。この辺はホンダパワーが上回っていた証拠でしょ。
レースが折り返し地点を過ぎたタイミングでフェルスタッペンとハミルトンは3秒差、
ハミルトンから3番手のベッテルまでは9秒以上のギャップがあり、さらに約9秒後方にボッタス、
アルボンはボッタスから5秒遅れ、そこから12秒ほど後ろにルクレールが控える状況だった。
52週目にボッタスのマシンが白煙をあげストップ。2週後にセーフティーカー。
フェルスタッペンはピットに入ったが、ハミルトンはステイしたので順位が入れ替わる。
コース上は団子状態になって大渋滞でリスタート。フェルスタッペンはなんとハミルトンをぱすしてトップ。
アルボンもベッテルをパスして3番手に。フェラーリ2台が、4,5番手に。
そのフェラーリ2台が、まさかの同士討ち!!2台ともリタイア!!
そしてまたもやセーフティーカー、このタイミングでタイヤの苦しかったハミルトンがピット。4番手で復帰。
この時点で、なんと1・2番手にレッドブル・ホンダのフェルスタッペン、アルボン。
そして3番手にトロロッソ・ホンダのガズリーとなり、なんとホンダの1・2・3体制に!!!
セーフティーカーは残り2周で解除、早速ハミルトンがガズリーに襲い掛かりパス。
さらにアルボンもパスしようとするが、ここで接触!この隙にガズリーが2番手に。
ハミルトンは3番手で復帰するも、アルボンは15番手まで順位を落とす。
ハミルトンは、なおもガズリーに迫るがもう鼻の差でガズリーが2位を死守。
結果、優勝はフェルスタッペン。2位にガズリー。3位はハミルトンがアルボンとの接触が審議の結果、
5秒のタイムペナルティを受けたため、マクラーレンのサインツが繰り上がった。
いや~、セーフティーカー後の展開がしびれましたね。
フェラーリの同士討ちは痛かった。0ポイントだもね、ドライバー2人とも。
この影響もあって、フェルスタッペンはランキング3位まであがる。
最終戦でフェラーリ2人とフェルスタッペンで3位争いなんですよね。
また自身初のF1での表彰台にのぼったガズリー。感慨深いよね。
前半戦はレッドブル・ホンダでフェルスタッペンの相棒だったからね、
一緒に表彰台はどんな感じだったんだろうか。
ガズリーの喜びを爆発させているドライバー無線を聞いて、ウルっときました。
トロロッソチームの喜びようがハンパなくてイタリアのチームだなあって感じ。
また、そんな気風のほうがガズリーにあっているのかもと思ってしまう。
奇しくも、この日はホンダの創始者本田総一郎の誕生日だった。
そんな日に、1・2フィニッシュでお祝いをきめてくれたホンダエンジン。
またブラジルGPなので、ホンダと縁の深いアイルトン・セナの母国グランプリ。
ホンダの1・2フィニッシュはセナ時代まで遡るくらい久しぶりだ。
いや~、ドラマチックなグランプリでした。
F1ランキング
いや~、ホント1勝できればが、こんな完勝でできるとは!思わず、次も勝てるかもなんて色気を出しているのは自分だけでしょうか。
そうそう、ベルガー&セナ以来の1・2でしたね。そうそう譲って議論起きてましたね。自分なんて、全然賛成派でしたけど。
ちょっぴり次も期待してみたくなってしまうほど、良いレース。
今シーズンあと1勝できればいいな、と言っていたのが見事に達成されましたね!しかも1-2とはすばらしいですね♪やはり本田宗一郎の誕生日が効いたのではないでしょうか(笑)。聞けば1991年日本GPのベルガー&セナ以来の1-2だとか。この時TVで見ていましたが最終ラップでセナがベルガーに譲ったんでしたね。賛否両論ありましたが、あれから28年!また劇的なレースで達成感動でした。