平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

別れる決心

2023年02月17日 23時59分26秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、地元の映画館でレイトショーで1本映画を観ました。観たのは、「別れる決心」です。
今日から封切りの映画です。韓国の映画で、ドキュメンタリー映画でも事実に基づいた映画でも
ありませんが、サスペンスとしてかなり面白そうだったのと、今週封切りでドキュメタリー映画や
事実に基づいた映画がなかったこともあって、地元でやってるなら観てみるかとなりました。いつも
観るスターキャット系だとセンチェリーシネマで上映していますが、これだけ観に行くのもね。
日曜の夜に1本観ますが、研修後なので同じ地下鉄東山線沿いの伏見ミリオン座のほうが行きやすいので、
そちらでやっている映画にしたこともありますけどね。


内容は、「オールド・ボーイ」「お嬢さん」のパク・チャヌク監督が、殺人事件を追う刑事と
その容疑者である被害者の妻が対峙しながらもひかれあう姿を描いたサスペンスドラマ。
男性が山頂から転落死する事件が発生。事故ではなく殺人の可能性が高いと考える刑事ヘジュンは、
被害者の妻であるミステリアスな女性ソレを疑うが、彼女にはアリバイがあった。取り調べを
進めるうちに、いつしかヘジュンはソレにひかれ、ソレもまたヘジュンに特別な感情を抱くように。
やがて捜査の糸口が見つかり、事件は解決したかに見えたが……。


期待値が大きかったのもあって、う~ん、なんか凄く良いって感じではないかなあ。サイスペンス
なせいかな、作品が全体として色彩が暗く感じた。サスペンスの謎解きも、なにかスッカという
感じではなく回りくどいなあといったふうに思えてしまった。謎解きをしながら、女性の深層心理を
探る恋愛映画のような感じに受け取れた。ミステリーなので謎解いというものもありますが、
心理戦な感じが強く、字幕だと細かいニュアンスが受け取りにくく感じたので、吹き替えのほうが
わかりやすいかもしれませんね、2時間サスペンスドラマ+ドロドロ昼メロといったテイストでした。
あと刑事と容疑者がそんな親しくなるのかなあっていう根本で、そんなのも見せちゃう?という
やや現時離れしているのではといううところが、話に入り混めなかったかなあ。








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