土曜日、秦基博のライブに行った日ですが、午前中にセンチェリーシネマで1本映画を観ました。
この週末は、観てもいいかなあと思える映画が結構あったのでしたが、上映スケジュール的に
最低限の本数しか観ることが出来ませんでした。この映画は、もちろん事実に基づいた話では
ありません。そっち系の映画ばかり観ていると、精神的に疲れることもあり、たまに何も考えず
笑って観れるような映画が無性に観たくなるのです。この映画は、俳優陣も個性的だし、エイリアン
コメディというわけわけらん設定も面白そうということもあって、観ることにしました。
内容は、地球人になりすましてきた宇宙人が、地球を離れるまでの3日間で人間としてやり残したことに
奮闘する姿を描いたコメディ。
人間の生態調査のため、23年前に土星から来た宇宙人は、真田家四兄妹の次男・日出男として、長男・夢二、
長女・想乃、三男・詩文と暮らしていた。家族というものがわからない日出男は、夢二から、家族とは自分
よりも大切なものがあることだと教えられる。真田家のさまざまな問題が起こる中、日出男が地球を離れる日が
近づいてくる。日出男に残された時間はあと3日間。人間としてやり残したことをやり遂げるため、日出男の
地球での最後の奮闘がはじまる。
久しぶりにコメディ映画だったので、しっかり笑わせてもらいました。そりゃ、ツッコミどころは満載ですが、
コメディ映画にそんなことは野暮ってもんです。この役者陣なら、真面目な映画でも興味深い映画が作れそうですが、
あえてコメディ。そんなに奮闘しているって、感じではないかなあ。土星人との指名に色々思い悩むところはあったが、
そんな土星人は、土星にはない家族というものを観察に来たわけだが、真田家は暖かすぎる。こんなホットな家族は、
今の日本では少ないのではと思ってしまう。コメディなのに家族愛や友情について、考えさせられるところもあって、
ちょっとホンワカさせられるコメディで、良かったです。
全般ランキング
この週末は、観てもいいかなあと思える映画が結構あったのでしたが、上映スケジュール的に
最低限の本数しか観ることが出来ませんでした。この映画は、もちろん事実に基づいた話では
ありません。そっち系の映画ばかり観ていると、精神的に疲れることもあり、たまに何も考えず
笑って観れるような映画が無性に観たくなるのです。この映画は、俳優陣も個性的だし、エイリアン
コメディというわけわけらん設定も面白そうということもあって、観ることにしました。
内容は、地球人になりすましてきた宇宙人が、地球を離れるまでの3日間で人間としてやり残したことに
奮闘する姿を描いたコメディ。
人間の生態調査のため、23年前に土星から来た宇宙人は、真田家四兄妹の次男・日出男として、長男・夢二、
長女・想乃、三男・詩文と暮らしていた。家族というものがわからない日出男は、夢二から、家族とは自分
よりも大切なものがあることだと教えられる。真田家のさまざまな問題が起こる中、日出男が地球を離れる日が
近づいてくる。日出男に残された時間はあと3日間。人間としてやり残したことをやり遂げるため、日出男の
地球での最後の奮闘がはじまる。
久しぶりにコメディ映画だったので、しっかり笑わせてもらいました。そりゃ、ツッコミどころは満載ですが、
コメディ映画にそんなことは野暮ってもんです。この役者陣なら、真面目な映画でも興味深い映画が作れそうですが、
あえてコメディ。そんなに奮闘しているって、感じではないかなあ。土星人との指名に色々思い悩むところはあったが、
そんな土星人は、土星にはない家族というものを観察に来たわけだが、真田家は暖かすぎる。こんなホットな家族は、
今の日本では少ないのではと思ってしまう。コメディなのに家族愛や友情について、考えさせられるところもあって、
ちょっとホンワカさせられるコメディで、良かったです。
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