平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

岩波新書編集部が選ぶ、コロナ禍の「今こそ読んで欲しい3冊」を購入

2020年05月09日 23時55分12秒 | 読書
ちょいと前にネットで、岩波新書編集部が選ぶ、コロナ禍の「今こそ読んで欲しい3冊」というのを見たことを覚えており、
ゴールデンウィークの時に自分は通常のように仕事だったんですが昼からお休みとっていた日があったので、
ここら辺の地域では一番大きな書店に行って、その本を探しに行きました。3冊中2冊はありました。
も1冊は取り寄せようと思ったが、だったらネットで買った方が早いかもと、送料無料のところで頼み。残り1冊も手元に。

なかなか本って自分の関心のあることや好きな作家以外って、賞とったとか話題になっているくらいで買うくらい。
そんなわけで、どれどれ岩波新書編集部お勧めを読んでみようと思い購入しました。


給食の歴史。絶対、自分じゃ買わないな。タイトル的にも興味ないし。

新型コロナウイルスの感染拡大により全国の小中学校が休校となり学校給食も休止になった結果、様々な社会的影響が出ている。
子どもの栄養失調や、膨大な食品ロス、それによる食品事業者の経営悪化……「暗い」話題が世間をにぎわせる。
だからこそ、「暗い事実」に突き当たりながら「本書は、なによりも給食の可能性のために書かれるだろう」と宣言する著者の
書きぶりに、読者は元気をもらえるはずだ。とのこと。


感染症と文明。これは普段なら買わないが、今の時期なら自分でも買うかも。

目に見えないウイルスへの恐怖も、千年単位の歴史のなかに身を置くと、どこか違った受け止め方ができるかもしれない。
「共生もおそらくは『心地よいとはいえない』妥協の産物として、模索されなくてはならないものなのかもしれない」
と冷静に語るこの本は、答えの見えない日常を居心地悪く生きている私たちに、心地よく響いてくる。とのこと。


系外惑星と太陽系。宇宙は興味ないことはないが本までは買わないかなあ。

地球中心主義からの脱却! そのスケールの大きさは、自宅の中で孤独に過ごす私たちを、
「天空」=天文学のフロンティアへと導いてくれる。もしかすると、どこかに別の人類や別の宇宙が存在するかも!? 
そんな空想が駆け回れば、家の中も劉慈欣『三体』(早川書房)の世界だ。とのこと。


なかなか休みの日も動画観て終わる日が多いが読書ね。
自分では買って読みそうもない本だが、今こそ読んで欲しいとなら読もうかな。
普段、選ばない本というのが自分の視野を広げてくれるかもしれないしね。




















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