今日は、伏見ミリオン座で映画を4本観ました。1日にで観れるMAXな本数です。
自分が観たいえいがの上映スケジュールの関係で、これ以上1日で観たことは、
ないですね。観たい映画が、もっとスケジュール的に詰まっていれば、早く家に
帰れるとこrだが、途中2時間くらいの時間が2回空くので帰りは22時30分過ぎ。
1本目は「オフィサー・アンド・スパイ」。これは事実に基づいた作品なので、
観ることにしました。
内容は、「戦場のピアニスト」「ゴーストライター」のロマン・ポランスキーが
19世紀フランスで実際に起きた冤罪事件“ドレフュス事件”を映画化した歴史サスペンス。
作家ロバート・ハリスの同名小説を原作に、権力に立ち向かった男の不屈の闘いと逆転劇を
壮大なスケールで描いた。1894年、ユダヤ系のフランス陸軍大尉ドレフュスが、ドイツに
軍事機密を漏洩したスパイ容疑で終身刑を言い渡された。対敵情報活動を率いるピカール中佐は
ドレフュスの無実を示す証拠を発見し上官に対処を迫るが、隠蔽を図ろうとする上層部から
左遷を命じられてしまう。ピカールは作家ゾラらに支援を求め、腐敗した権力や反ユダヤ勢力との
過酷な闘いに身を投じていく。
反ユダヤというと、真っ先にナチスドイツを思い浮かべるが、フランスでもこんなに反ユダヤ勢力が
あったのかと驚き。というかナチスドイツと一緒で、どっちかというと国全体が反ユダヤな感じなん
ですね。ピカール自身も反ユダヤなのだが、彼がユダヤ系のドレフェスをの無実を勝ち取る闘いを
起こしたのは、正義感なんですよね。愛する軍で不正な行いが行われていることに対して、許すことが
できなかった。決して反ユダヤ勢力と闘うことが目的ではなかった。闘いはマスコミを使って世論に
訴えるも世論は半々くらいな感じなんですね。結果をみると決して、彼の満足いくものではなかった
感じ。でも後世に冤罪事件として残っているので、やはり世間に知らしめたのは良かったのではないか。
ただし、思ったよりもはスカッとした逆転劇という感じではなかったかな。
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自分が観たいえいがの上映スケジュールの関係で、これ以上1日で観たことは、
ないですね。観たい映画が、もっとスケジュール的に詰まっていれば、早く家に
帰れるとこrだが、途中2時間くらいの時間が2回空くので帰りは22時30分過ぎ。
1本目は「オフィサー・アンド・スパイ」。これは事実に基づいた作品なので、
観ることにしました。
内容は、「戦場のピアニスト」「ゴーストライター」のロマン・ポランスキーが
19世紀フランスで実際に起きた冤罪事件“ドレフュス事件”を映画化した歴史サスペンス。
作家ロバート・ハリスの同名小説を原作に、権力に立ち向かった男の不屈の闘いと逆転劇を
壮大なスケールで描いた。1894年、ユダヤ系のフランス陸軍大尉ドレフュスが、ドイツに
軍事機密を漏洩したスパイ容疑で終身刑を言い渡された。対敵情報活動を率いるピカール中佐は
ドレフュスの無実を示す証拠を発見し上官に対処を迫るが、隠蔽を図ろうとする上層部から
左遷を命じられてしまう。ピカールは作家ゾラらに支援を求め、腐敗した権力や反ユダヤ勢力との
過酷な闘いに身を投じていく。
反ユダヤというと、真っ先にナチスドイツを思い浮かべるが、フランスでもこんなに反ユダヤ勢力が
あったのかと驚き。というかナチスドイツと一緒で、どっちかというと国全体が反ユダヤな感じなん
ですね。ピカール自身も反ユダヤなのだが、彼がユダヤ系のドレフェスをの無実を勝ち取る闘いを
起こしたのは、正義感なんですよね。愛する軍で不正な行いが行われていることに対して、許すことが
できなかった。決して反ユダヤ勢力と闘うことが目的ではなかった。闘いはマスコミを使って世論に
訴えるも世論は半々くらいな感じなんですね。結果をみると決して、彼の満足いくものではなかった
感じ。でも後世に冤罪事件として残っているので、やはり世間に知らしめたのは良かったのではないか。
ただし、思ったよりもはスカッとした逆転劇という感じではなかったかな。
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