平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

チャーリー・イズ・マイ・ダーリン 2Kレストア版

2022年08月10日 23時59分49秒 | 映画・ドラマ・アニメ
日曜日、最後に観た映画は、「チャーリー・イズ・マイ・ダーリン 2Kレストア版」です。
実は、この映画もローリングストーンズのドキュメンタリー映画なので、2本続けて、
ローリングストーンズの映画を観ることに。センチェリーシネマで音楽モノをやる時に、
たまに同じ感じの映画を上映することがあります。以前もウェストコースト・ロックの
映画を同じ時期に上映していたので、その時も2本続けて観ましたしね。
今回のローリングストーンズの映画も時期的にも、同じような時期になりますね。


内容は、ザ・ローリング・ストーンズが1965年9月3日と4日に敢行したアイルランド・ツアーを記録した
ドキュメンタリー。ストーンズ初の公式フィルムである本作には、当時「サティスファクション」の
世界的大ヒットで勢いに乗っていた彼らが繰り広げる熱狂のステージに加え、ツアー中のオフショットや
インタビュー映像なども収録。監督は「TONITE! LET'S ALL MAKE LOVE IN LONDON」などイギリスや
アメリカのサブカルチャーを記録した作品を多く手がけるピーター・ホワイトヘッド。
2011年には未編集未発表のステージ映像が新たに発見され、翌12年にその映像を加えて再編集した2Kレストア版が
製作された。2022年8月、2Kレストア版を劇場公開。


ローリングストーンズのメンバーが、当たり前だけど若い!そしてピュアというか、真摯に音楽に、ファンに、人生に
向き合っている様子が新鮮だ。それにしても、昔は警備が甘いのか、最初のステージは、一人ファンがステージの
上るとみんなドンドンいくし、ファンなのに、なんであんな乱暴のようなことをするのか・・・。みんな恐怖かと思いきや、
結構冷静にファン心理を分析しているインタビューは印象的だった。また、このツアーの時もブライアン・ジョーンズがいる時で、
インタビューの受け答えをその気になって聞いていると、やはり、この頃既にローリングストーンズでいることに、色々悩んでいる
感じが受け取れますね。それにしても、仲の良い様子が映し出されていますね。キースがアコースティックギターを弾て、ミックが
歌うシーンや、プレスリーのものまねのシーンは、ほんわかさせられました。時間として1時間くらいの映画で、なんか急に終わって
しまう感じがなんともででしたが、ローリングストーンズを大スクリーンで満喫できたのは、良かったですね。







全般ランキング

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ロックン・ロール・サーカス ... | トップ | スパゲティハウスチャオ錦通... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画・ドラマ・アニメ」カテゴリの最新記事