今週末は、F1のアゼルバイジャンGPでした。今シーズン4戦目にして初のスプリントレース付き。
昨シーズンまでは、スプリントレースは決勝レースの予選のためのレースだったが、今シーズンからは、
独立したレースとなっている。なんかやる必要あんの?2つもレースをって感じもするんですけどね。
スプリントレースでも、ポイントはもちろん順位によってあるので、スプリントレースがあるグランプリは、
ファステストラップ ポイントも含むと最大34ポイントの大量ポイントが獲得できるグランプリになっています。
さて予選、ポールポジションはフェラーリのルクレール。好調レッドブルはフェルスタッペンが2番手、
ペレスが3番手でした。そして4番手にフェラーリのもう1台サインツ。5番手メルセデスのハミルトン、
6番手アストンマーチンのアロンソと相変わらず4強が上位をしめるかと思いきや、2台割ってはいてきました。
7番手にマクラーレンのノリス。8番手は、な、なんとアルファタウリの角田!いやいや3週間あったとはいえ、
空力のアップデイトが良かったのか。直線速くなったもんね。8番手は立派。そして9番手ストロール(アストンマーチン)、
10番手にマクラーレンのピアストリを挟んで11番手にラッセル(メルセデス)となった。
ここからスプリントの予選があり、ルクレール、ペレス、フェルスタッペン、ラッセル、サインツ、ハミルトン、
アルボン(ウィリアムズ)、アロンソ、ストロール、ノリスのトップ10。角田は最後のアタックができず、18番手。
スプリントの決勝は、市街地レース得意のペレスが優勝。2位にルクレール。フェルスタッペンはラッセルと1週目に
接触しマシンにダメージがあったが3位。以下、4位ラッセル、5位サインツ、6位アロンソ、7位ハミルトン、8位ストロール。
優勝が8ポイントで、以下1ポイント刻みで8位までが入賞ポイント。スプリントは4強が全部ポイント持っていきました。
やっと決勝、上位グリッドは予選のまま。スタートでの混乱もなく上位での順位変動もなし。角田は久々の良い
ポジションからのスタートだったので慎重になったのか、順位を落としてしまう。DRSが解禁になった4週目に
フェルスタッペンがルクレールをパス。ペレスもルクレールをパスして、早々にレッドブル1-2体制に。
9周目に入ると、早々にタイヤ交換のために角田がピットイン。と10週目にチームメイトのデ・フリーズが、
左フロントタイヤをウォールに当ててマシンストップ。フェルスタッペン等が、すぐにタイヤ交換でピットに
入る。しかし、そのごセーフティーカーが入ったために、その前に入ったドライバーはタイムロスしてしまうことに。
ここが勝負の分かれ目でしたね。セーフティーカー導入後にタイヤ交換してなかったタイムロスなくタイヤ交換。
順位は、ペレス、ルクレール、フェルスタッペン、サインツ、アロンソ、ラッセル、ストロールという並びに。
再開後、フェルスタッペンが再度ルクレールをパスし、またもレッドブル1-2体制。市街地得意のペレスは、
フェスルタッペンも寄せ付けない走りを見せる。3位以下との差は広がるばかり。退屈なレース展開だったが、
アロンソがサインツを抜いて4位になった時とハミルトンの追い上げくらいか。後は角田が実質10位走行だったので、
ポイント圏内でレースを終えるのを祈るだけだった。あ、そういえば、ラッセルが後ろタイム差があったので、ラストで
ファステストラップ ポイントを獲りに行った時も盛り上がったな。無事ファステストラップ ポイント獲得。
レースは、そのまま優勝ペレス、2位フェルスタッペン、3位ルクレールが表彰台。以下、4位アロンソ、5位サインツ、
6位ハミルトン、7位ストロール、8位ラッセル、9位ノリス、10位角田。角田無事に2戦連続ポイント獲得。良かった。
3周間空きましたが、4強の強さは変わらず。フェラーリが頑張ってアップデイトした感じですかね。レッドブルは、
相変わらず頭1つ抜けてますね。そしてアルファタウリも頑張ってアップデイトした感じ。予選の速さはいい感じ。
しかし、スプリントレースで角田がマシン不調を訴え走るのは難しいとピットに戻ってきて、目視確認のみでタイヤ交換し
レースに復帰させ、結果ろくに真っ直ぐも走れないマシンに角田が悪戦苦闘しながらマシンを走らせ、ピットに再度
戻ってきて、結局リタイアといういい加減なピット。しかも角田が悪戦苦闘しながら走らせている姿をモニターで見て、
笑っているピットクルーがいるのはどういうことなのか。1つ間違えば大きな事故になる可能性だってあったはずだ。
角田に命にかかわることなのだ。それを無責任な作業で送り出して、笑っている神経がわからない。チームには危険な
状態のマシンをリリースしてコース復帰させたことに対して罰金のペナルティが出ている。マシンのアップデイトだけ
でなくチーム1人1人の意識もアップデイトして欲しい。このレース前に代表のトスト代表は今シーズン限りで辞任する
ことが決まっている。
F1ランキング
昨シーズンまでは、スプリントレースは決勝レースの予選のためのレースだったが、今シーズンからは、
独立したレースとなっている。なんかやる必要あんの?2つもレースをって感じもするんですけどね。
スプリントレースでも、ポイントはもちろん順位によってあるので、スプリントレースがあるグランプリは、
ファステストラップ ポイントも含むと最大34ポイントの大量ポイントが獲得できるグランプリになっています。
さて予選、ポールポジションはフェラーリのルクレール。好調レッドブルはフェルスタッペンが2番手、
ペレスが3番手でした。そして4番手にフェラーリのもう1台サインツ。5番手メルセデスのハミルトン、
6番手アストンマーチンのアロンソと相変わらず4強が上位をしめるかと思いきや、2台割ってはいてきました。
7番手にマクラーレンのノリス。8番手は、な、なんとアルファタウリの角田!いやいや3週間あったとはいえ、
空力のアップデイトが良かったのか。直線速くなったもんね。8番手は立派。そして9番手ストロール(アストンマーチン)、
10番手にマクラーレンのピアストリを挟んで11番手にラッセル(メルセデス)となった。
ここからスプリントの予選があり、ルクレール、ペレス、フェルスタッペン、ラッセル、サインツ、ハミルトン、
アルボン(ウィリアムズ)、アロンソ、ストロール、ノリスのトップ10。角田は最後のアタックができず、18番手。
スプリントの決勝は、市街地レース得意のペレスが優勝。2位にルクレール。フェルスタッペンはラッセルと1週目に
接触しマシンにダメージがあったが3位。以下、4位ラッセル、5位サインツ、6位アロンソ、7位ハミルトン、8位ストロール。
優勝が8ポイントで、以下1ポイント刻みで8位までが入賞ポイント。スプリントは4強が全部ポイント持っていきました。
やっと決勝、上位グリッドは予選のまま。スタートでの混乱もなく上位での順位変動もなし。角田は久々の良い
ポジションからのスタートだったので慎重になったのか、順位を落としてしまう。DRSが解禁になった4週目に
フェルスタッペンがルクレールをパス。ペレスもルクレールをパスして、早々にレッドブル1-2体制に。
9周目に入ると、早々にタイヤ交換のために角田がピットイン。と10週目にチームメイトのデ・フリーズが、
左フロントタイヤをウォールに当ててマシンストップ。フェルスタッペン等が、すぐにタイヤ交換でピットに
入る。しかし、そのごセーフティーカーが入ったために、その前に入ったドライバーはタイムロスしてしまうことに。
ここが勝負の分かれ目でしたね。セーフティーカー導入後にタイヤ交換してなかったタイムロスなくタイヤ交換。
順位は、ペレス、ルクレール、フェルスタッペン、サインツ、アロンソ、ラッセル、ストロールという並びに。
再開後、フェルスタッペンが再度ルクレールをパスし、またもレッドブル1-2体制。市街地得意のペレスは、
フェスルタッペンも寄せ付けない走りを見せる。3位以下との差は広がるばかり。退屈なレース展開だったが、
アロンソがサインツを抜いて4位になった時とハミルトンの追い上げくらいか。後は角田が実質10位走行だったので、
ポイント圏内でレースを終えるのを祈るだけだった。あ、そういえば、ラッセルが後ろタイム差があったので、ラストで
ファステストラップ ポイントを獲りに行った時も盛り上がったな。無事ファステストラップ ポイント獲得。
レースは、そのまま優勝ペレス、2位フェルスタッペン、3位ルクレールが表彰台。以下、4位アロンソ、5位サインツ、
6位ハミルトン、7位ストロール、8位ラッセル、9位ノリス、10位角田。角田無事に2戦連続ポイント獲得。良かった。
3周間空きましたが、4強の強さは変わらず。フェラーリが頑張ってアップデイトした感じですかね。レッドブルは、
相変わらず頭1つ抜けてますね。そしてアルファタウリも頑張ってアップデイトした感じ。予選の速さはいい感じ。
しかし、スプリントレースで角田がマシン不調を訴え走るのは難しいとピットに戻ってきて、目視確認のみでタイヤ交換し
レースに復帰させ、結果ろくに真っ直ぐも走れないマシンに角田が悪戦苦闘しながらマシンを走らせ、ピットに再度
戻ってきて、結局リタイアといういい加減なピット。しかも角田が悪戦苦闘しながら走らせている姿をモニターで見て、
笑っているピットクルーがいるのはどういうことなのか。1つ間違えば大きな事故になる可能性だってあったはずだ。
角田に命にかかわることなのだ。それを無責任な作業で送り出して、笑っている神経がわからない。チームには危険な
状態のマシンをリリースしてコース復帰させたことに対して罰金のペナルティが出ている。マシンのアップデイトだけ
でなくチーム1人1人の意識もアップデイトして欲しい。このレース前に代表のトスト代表は今シーズン限りで辞任する
ことが決まっている。
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私もスプリントはいらないかと思います。興行面からなのでしょうか?ただでさえ過密なスケジュールのレースにさらに負担になってしまうだけかとおもいます。
市街地に強いぺレス、今回も面目躍如でしたね。レッドブルの二人だけなんだか別世界でレースしている感じです。このままだは全レース勝ってしまう勢いですね。ただまだタッペン優位な気もしますが。
スプリント要らないですよね。週末に2レースもさせるなんて、おかしい。本当に興行ありきで、レースをしている現場からしたら大変ですよ。
ペレス、速かったですね。フェルスタッペンを寄せ付けなかった。レッドブルだけ別世界なので、せめて昔のメルセデスのハミルトンとロズベルグみたいにチャンピオン争いをしてくれれば良いですが、チームが許さないかなあ。