火曜日、この日は休暇で1日休みだったので、あいみょんのライブに行く前に伏見ミリオン座で、
映画を1本観ました。観たのは「こどもかいぎ」です。この映画はドキュメンタリーだったので、
すぐに観ることに決定。予告を観ていても、面白そうで、興味深かったから楽しみでした。
お盆休み最終日とはいえ平日、会社によっては休みじゃないところもある16日でしたが、
スクリーンが小さいところだったせいか、思っていた以上に席が埋まっていたのも印象的でした。
内容は、「うまれる」シリーズの豪田トモ監督が、子どもたちが「かいぎ」をする保育園を1年間に
わたって取材したドキュメンタリー。とある保育園で新たな取り組みとして始まった、子どもたちが
輪になって自由に話し合う「こどもかいぎ」。議題となるのは子どもらしい疑問から人生哲学的な
テーマまで多岐にわたる。大切なのは自分の思いを言葉にして「対話」することで、答えが見つからなくても
問題ではない。子どもたちは時にはケンカをしながら、対話によって相手を理解することで、他者への配慮や
優しさを学んでいく。そんな彼らの日常は、大人たちにコミュニケーションの原点を気づかせてくれる。
子どもたちの奇想天外な発想とまっすぐな言葉から、社会が抱える様々な課題を解決するヒントが見えてくる。
いや~、こどもの素直だからこそ出てくる発想や、時に大人びた物言いをするのに驚いたり、笑ったりで
楽しい映画ですし。気づかされることが多い映画だと思いました。大人になると変なプライドで、素直に
自分の意見が言えなかったり、思っていても面倒に思い言わなかったりするが、こどもは思ったことを
素直に言えるのが凄い。それに思わぬ発想が飛び出たり。でもこどもの世界でも、色んな個性のこどもが
いるので、そこはうまく司会の保育士さんがまわしていく。保育士さんは大変だ。保育園児なんで、なかなか
じっとしていないしね。かいぎの他に、ピーステーブルという喧嘩したら、とことん話し合う机があって、
お互い、気持ちを言葉で話し合う。話し合って解決というか、お互いの気持ちを吐き出して、お互い許しあって
いる感じで、大人にも必要かもとか思ったり。卒園式はウルっときましたね。「こどもかいぎ」、多くの
大人に観て欲しい映画ですね。
全般ランキング
映画を1本観ました。観たのは「こどもかいぎ」です。この映画はドキュメンタリーだったので、
すぐに観ることに決定。予告を観ていても、面白そうで、興味深かったから楽しみでした。
お盆休み最終日とはいえ平日、会社によっては休みじゃないところもある16日でしたが、
スクリーンが小さいところだったせいか、思っていた以上に席が埋まっていたのも印象的でした。
内容は、「うまれる」シリーズの豪田トモ監督が、子どもたちが「かいぎ」をする保育園を1年間に
わたって取材したドキュメンタリー。とある保育園で新たな取り組みとして始まった、子どもたちが
輪になって自由に話し合う「こどもかいぎ」。議題となるのは子どもらしい疑問から人生哲学的な
テーマまで多岐にわたる。大切なのは自分の思いを言葉にして「対話」することで、答えが見つからなくても
問題ではない。子どもたちは時にはケンカをしながら、対話によって相手を理解することで、他者への配慮や
優しさを学んでいく。そんな彼らの日常は、大人たちにコミュニケーションの原点を気づかせてくれる。
子どもたちの奇想天外な発想とまっすぐな言葉から、社会が抱える様々な課題を解決するヒントが見えてくる。
いや~、こどもの素直だからこそ出てくる発想や、時に大人びた物言いをするのに驚いたり、笑ったりで
楽しい映画ですし。気づかされることが多い映画だと思いました。大人になると変なプライドで、素直に
自分の意見が言えなかったり、思っていても面倒に思い言わなかったりするが、こどもは思ったことを
素直に言えるのが凄い。それに思わぬ発想が飛び出たり。でもこどもの世界でも、色んな個性のこどもが
いるので、そこはうまく司会の保育士さんがまわしていく。保育士さんは大変だ。保育園児なんで、なかなか
じっとしていないしね。かいぎの他に、ピーステーブルという喧嘩したら、とことん話し合う机があって、
お互い、気持ちを言葉で話し合う。話し合って解決というか、お互いの気持ちを吐き出して、お互い許しあって
いる感じで、大人にも必要かもとか思ったり。卒園式はウルっときましたね。「こどもかいぎ」、多くの
大人に観て欲しい映画ですね。
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