ブラッドショット

先週の日曜日も映画を観に行きました。
もうライブがないので、映画ばかり行ってる感じですね。
地元の映画館で封切られた新作「ブラッドショット」です。
予告を観て面白そうだったので、観に行くことを決めました。


あらすじは、アメリカ海兵隊員のレイ・ギャリソンは、何者かの襲撃を受けて
妻ジーナとともに拉致され、襲撃の首謀者マーティン・アレックスの手によって
妻を殺されてしまう。自身も撃たれて生死の境をさまよったレイだったが、
とある組織のナノテクノロジーによって蘇生に成功。記憶を失ったものの、
体中の血液が生物工学ロボット「ナナイト」に置き換わり、圧倒的なパワーと
回復能力を持った超人へと生まれ変わる。やがて、あることがきっかけで
妻を殺された記憶を取り戻したレイは、愛する妻を殺したマーティンを見つけ出し、
復讐を果たすが・・・。


やけに復習があっさりと終わってしまうので、あれ？まだまだ時間があるのにと
思って、そういえば予告では記憶がどうこう言ってたなあと思ったら、なるほどの展開。
ストーリー展開的には面白いし、「ワイルド・スピード」シリーズでお馴染みの
ビン・ディーゼルが主役で大暴れするのもアクション映画として観れてスカッとする。
SF映画としても工夫してあるし思っていた以上に楽しめました。娯楽映画としては、
とても良かったと思います。最近重い映画ばかりだったので、こういう単純明快で
スカッとする映画も良いですね。







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