平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」に行ってきました

2019年03月03日 23時56分51秒 | 日記
今日は、名古屋市博物館で開催されている「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」に行ってきました。


名古屋市博物館は9時30分開場なので、9時くらいに着く。
人は少しいたが、列はできていなかったので一番に並ぶことに。
おかげで、一番に入場でき自分のペースで見ることができました。

会場内の作品は全作品撮影OKという太っ腹。
最近の浮世絵の展示は、こういう流れなんでしょうかね。
前も三越で北斎展をやった時も撮影OKだったしね。
ただしフラッシュ撮影は禁止になっています。

そう言っても、実査に撮影している人は少ないですね。
自分も好きな作品や気に入った作品を撮ろうと思うと
意外にどれを撮って良いかわからない。

撮ったのは国芳の作品ばかり。




やはり国芳といえば妖怪かなといった感じ。

後は、集めてくるやつね。


それと擬人化の絵とか。


こうして撮ることを意識して自分の好みの絵を探していくと、
結局国芳の絵ばかりになっていることに気づかされました。

絵として芳年はじめ、他の弟子の絵も良いんですが、
インパクトという面では国芳の絵のほうがあるのかな。
まあ、好みというのもあるのでしょうが。

帰りにグッズコーナーで買ったのも、この2枚のポストカード。


いや~、すっかり国芳派の浮世絵を堪能できて良かったです。



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2 コメント

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Unknown (千絵ボー)
2019-03-05 20:56:45
こんにちは。
国芳展行かれたのですね。そうですね。私も全作品撮影OKでも写真撮らないと思います。じっくりと見てみたい派ですね。いま東京都美術館で「奇想の系譜」展が開催中で、先日私も行ってきました。国芳も出ていたのでもちろん見ましたが、若冲・芦雪・蕭白・棋一・白隠・山雪・又兵衛とそうそうたるメンバーの中ではすこし萎縮気味でした(笑)。個人的にはおととし名古屋まで企画展見に行った長澤芦雪が一番好きです。
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Unknown (タクチ)
2019-03-06 06:16:50
千絵ボーさん

そうですよね撮影OKでも撮影していると、じっくり作品が見れないような気がするんですよね。
超好きな作品だけ撮りました。
凄いメンバーを集めた企画展ですね。長澤芦雪見逃したな。
返信する

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