先週末は、F1のイタリアGPでした。イタリアと言えば、フェラーリの地元です。
ここ最近、いまいちパッとしない結果。そして意味不明の作戦でドライバーが
怒るという感じだが、なんとかここは良い成績を残したいところだ。
そして、アルファタウリも地元ですからね。角田も良いパフォーマンスをして、
イタリアのファンにアピールしたいところだ。
予選、なんとポールポジションはフェラーリのサインツ!ここのところいつも
レッドブルのフェルスタッペンでしたが、フェラーリが意地を見せましたね。
チームメイトのルクレールも3番手につけています。2番手はポールを逃した
フェルスッタッペン。4番手にメルセデスのラッセル。メルセデスもなんだ
かんだ言いながらいいポジションには来てたりします。チームメイトのハミルトンは
8番手スタート。5番手にレッドブルのもう1台ペレス。予選、この位の位置なら
比較的楽に表彰台が狙えそう。そして6番手にウィリアムズのアルボン。最近は、
トップ10内にいるのが普通になってきているのが凄い。7番手にはマクラーレンの
ルーキー・ピアストリ。エースのノリスの9番手を上回ってきました。10番手には、
アストンマーチンのアロンソ。ここからどれだけ追い上げれるか楽しみ。
アルファタウリは、角田11番手、ローソン12番手とギリギリトップ10圏外だったが、
6列目に2台並ぶなんて上等ですよ。決勝に期待しましょう。
さて決勝なんですが、ガチレースの前に1周フォーメーションラップがあるのですが、
なんと角田のマシンがフォーメーションラップ中にマシントラブルで止まって、
そのままリタイア。なんと0周でリタイアって、地元でそりゃないよ~、せっかく
良い位置からでのスタートだったのに・・・。
そんな角田マシンは、ニュートラルにギアが入らないようで吊り上げて移動になった
ので再スタートまでは時間がかかりました。
で、再スタート。大きな混乱はなし。DRSが使えるようになったら、フェルスッタッペンが
早々に抜くと思いきや、どうしたフェラーリ?今回はレースペースでも速いんだけれど。
道幅が狭いのでDRS使っての追い越しだと、ストレートエンドでうまくブロックされると
抜けないのかなあ。4位争いのペレスもなかなかラッセルを抜けなかったしね。それとも
各チームのマシンがレッドブルに迫ってきているのか。そうは言っても、フェルスッタッペンが
タイヤが厳しくなってきたサインツをパスすると、差を広げ始める。サインツも相当な
プレッシャーだったようで結構タイヤを痛めていた感じだった。この辺りでタイヤ交換が
始まり、微妙な周回のズレで順位の変動もあったりする。そして気づけばレッドブルが1・2。
3・4がフェラーリ、5・6がメルセデスの順に、こんな綺麗に並ぶのは久しぶりでは。
このまフィニッシュ。フェルスッタッペンが連勝を伸ばし、ペレスが久しぶりに2位で表彰台。
3位はチームメイト同士での激しいバトルを意地で制したサインツ。4位もルクレールとフェラーリが
地元で、なんとか面目を保つ形。メルセデスは、ラッセル、ハミルトンの順。ハミルトンも気づけは
ポイント圏内って感じですね。今回はペナルティももらったけどちゃんとポイントとるのは流石。
7位はウィリアムズのアルボン。この頃安定してポイントをとれているのが素晴らしい。8位は
マクラーレンのノリス。9位にアロンソ、10位にそういえば地元だったアルファロメオのボッタス。
アルファタウリホームズが11位でした。惜しかった。
今回はフェラーリが速くてビックリ。これが地元用のスペシャルな感じだったのかどうかだ。
継続的にシーズンずっと速いのはレッドブルだけなんだよね。マクラーレンも前半戦の終盤は、
速かったけど、後半戦はそこまででもない。フェラーリも、今シーズン1回速い時あったからね。
今回はどうかなあ。アストンマーチンも前回アロンソ2位で、やっと序盤の速さが戻ったかと
思いきや今回はそうでもなかったしね。なかなか一貫した速さをもったチームがいない感じだね。
まあ、そのほうがマニュファクチュアラーズの2番手争いは面白くなりそうだが。
アルファタウリだが、マシンのアップデイトでやっと中団チームとまともにレースができるように
なってきた感じ。今回は予選で6列目に2台並ぶという期待がもてる感じだっただけに決勝の結果は
残念。つーか角田は決勝は走ってないけどね。この速さが継続的なものだと期待したいところ。
F1ランキング
ここ最近、いまいちパッとしない結果。そして意味不明の作戦でドライバーが
怒るという感じだが、なんとかここは良い成績を残したいところだ。
そして、アルファタウリも地元ですからね。角田も良いパフォーマンスをして、
イタリアのファンにアピールしたいところだ。
予選、なんとポールポジションはフェラーリのサインツ!ここのところいつも
レッドブルのフェルスタッペンでしたが、フェラーリが意地を見せましたね。
チームメイトのルクレールも3番手につけています。2番手はポールを逃した
フェルスッタッペン。4番手にメルセデスのラッセル。メルセデスもなんだ
かんだ言いながらいいポジションには来てたりします。チームメイトのハミルトンは
8番手スタート。5番手にレッドブルのもう1台ペレス。予選、この位の位置なら
比較的楽に表彰台が狙えそう。そして6番手にウィリアムズのアルボン。最近は、
トップ10内にいるのが普通になってきているのが凄い。7番手にはマクラーレンの
ルーキー・ピアストリ。エースのノリスの9番手を上回ってきました。10番手には、
アストンマーチンのアロンソ。ここからどれだけ追い上げれるか楽しみ。
アルファタウリは、角田11番手、ローソン12番手とギリギリトップ10圏外だったが、
6列目に2台並ぶなんて上等ですよ。決勝に期待しましょう。
さて決勝なんですが、ガチレースの前に1周フォーメーションラップがあるのですが、
なんと角田のマシンがフォーメーションラップ中にマシントラブルで止まって、
そのままリタイア。なんと0周でリタイアって、地元でそりゃないよ~、せっかく
良い位置からでのスタートだったのに・・・。
そんな角田マシンは、ニュートラルにギアが入らないようで吊り上げて移動になった
ので再スタートまでは時間がかかりました。
で、再スタート。大きな混乱はなし。DRSが使えるようになったら、フェルスッタッペンが
早々に抜くと思いきや、どうしたフェラーリ?今回はレースペースでも速いんだけれど。
道幅が狭いのでDRS使っての追い越しだと、ストレートエンドでうまくブロックされると
抜けないのかなあ。4位争いのペレスもなかなかラッセルを抜けなかったしね。それとも
各チームのマシンがレッドブルに迫ってきているのか。そうは言っても、フェルスッタッペンが
タイヤが厳しくなってきたサインツをパスすると、差を広げ始める。サインツも相当な
プレッシャーだったようで結構タイヤを痛めていた感じだった。この辺りでタイヤ交換が
始まり、微妙な周回のズレで順位の変動もあったりする。そして気づけばレッドブルが1・2。
3・4がフェラーリ、5・6がメルセデスの順に、こんな綺麗に並ぶのは久しぶりでは。
このまフィニッシュ。フェルスッタッペンが連勝を伸ばし、ペレスが久しぶりに2位で表彰台。
3位はチームメイト同士での激しいバトルを意地で制したサインツ。4位もルクレールとフェラーリが
地元で、なんとか面目を保つ形。メルセデスは、ラッセル、ハミルトンの順。ハミルトンも気づけは
ポイント圏内って感じですね。今回はペナルティももらったけどちゃんとポイントとるのは流石。
7位はウィリアムズのアルボン。この頃安定してポイントをとれているのが素晴らしい。8位は
マクラーレンのノリス。9位にアロンソ、10位にそういえば地元だったアルファロメオのボッタス。
アルファタウリホームズが11位でした。惜しかった。
今回はフェラーリが速くてビックリ。これが地元用のスペシャルな感じだったのかどうかだ。
継続的にシーズンずっと速いのはレッドブルだけなんだよね。マクラーレンも前半戦の終盤は、
速かったけど、後半戦はそこまででもない。フェラーリも、今シーズン1回速い時あったからね。
今回はどうかなあ。アストンマーチンも前回アロンソ2位で、やっと序盤の速さが戻ったかと
思いきや今回はそうでもなかったしね。なかなか一貫した速さをもったチームがいない感じだね。
まあ、そのほうがマニュファクチュアラーズの2番手争いは面白くなりそうだが。
アルファタウリだが、マシンのアップデイトでやっと中団チームとまともにレースができるように
なってきた感じ。今回は予選で6列目に2台並ぶという期待がもてる感じだっただけに決勝の結果は
残念。つーか角田は決勝は走ってないけどね。この速さが継続的なものだと期待したいところ。
F1ランキング
私もフェラーリの速さは地元用だった気がします。
次戦はもうパッタリだったりして(苦笑)。
コメントにもある通り、一貫性の速さを持ったチームがないがためにレッドブルがこんなに独走してしまうのでしょうね。逆にどこがこの独走を止めるのか興味ありますね。次戦シンガポールの次は鈴鹿!昨年はあいにくの雨でしたが、最後の秋鈴鹿、秋晴れであってほしいですね!
やっぱりフェラーリの速さは、ここだけですかね。ホント、この独走はいつになったら止まるんですかね・・・。レッドブルにエンジントラブルがない限り、ずっと勝ちそうですね。いやフェルスッタッペンのマシンにエンジントラブルが無い限りかな。
そろそろ鈴鹿が近づいて来ますね、秋晴れのレース日和だとホントにいいですね。