ロンジン マスターコレクション L2.673.4.92.0

先日、TANAKA今池本店に寄った時にベル＆ロス以外にロンジンも見せてもらいました。
ロンジンは１０月から本木 雅弘と息子のUTAをアンバサダーに就任させています。
そういえば、SNSとかでは、よく２人の広告を見るようになっています。

ネットだけでなく、テレビCMも流しているそうで、
TANAKA今池本店にも、テレビCMを見て「本木さんがしている時計が見たい。」という
問い合わせがあったそうです。凄い、効果あるんですね～。
スタッフも「そのうち本木モデルなんて、言われるかも。」なんて言ってました。

CMはこちら


その本木モデルは、マスターコレクション L2.673.4.92.0です。
クロノグラフにトリプルカレンダー、ムーンフェイズと人気のプチコンプリですね。
白文字盤もありますが、本木モデルは青文字盤の革ベルト仕様。
もっとも、ブレス仕様もあって価格は一緒なので、現実的にはブレス仕様購入して、
秋冬の革ベルトにするほうが良いかなあと思います。

さて、このモデル、なんと言っても綺麗な青文字盤が自分の一押し。
ロンジンの青文字盤は、どことなく紫というかすみれ色っぽい所もあって艶やかです。




光をあてないと、黒文字盤っぽくなります。



裏蓋は、スケルトンバック。



横から見ると、クロノグラフにトリプルカレンダー、ムーンフェーイズと
機能があるぶん、厚みが若干でるのはしょうがないかな。

文字盤は40ｍｍなので、そこは大きくないのではめやすいと思います。


これだけ機能がついて、42万弱はかなりのコスパ。
これから本木モデルとしてブレイクするか。
ロンジンもメーカーとして知られているし、
良い時計、良いモデルが沢山あるので、
本木さんがアンバサダーになることで、市場での需要が高まるといいですね。




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