サカナクションのライブに行ってきました

今日は、サカナクションのライブに行ってきました。



場所は、愛知県国際展示場（アイチ・スカイ・エキスポ）です。
ここに来るのは３回目、前回はコロナ前のL'Arc-en-Ciel以来。


会場は、注意事項がいっぱい。
先行物販、１３時からやってたんだ。


今日は分散入場になります。


そして規制退場。


再入場もできません。



グッズ販売会場に入ると、なにやらサンテFXが！

参天製薬は、今まで特にサカナクションと関わりがなかったが、
コロナ禍になって、サカナクションが配信ライブをする時に、
協賛の手を挙げ、その後CMにも起用、今回のツアーも協賛しているのです。
MCで、山口くんが日本では文化にたいして企業がアクションしてくれることは
少ないので、とてもありがたかったと話していました。

ツアー来場者限定で、サンテFXとサカナクションのコラボケースが当たる企画です。



こちらは、ツアーグッス。





オレンジのメッシュバック持ってる人が多かったですね。

CD販売もありました。



分散入場なので、やっと会場へ入れる。
入場時はステージが暗くて距離感は、わからんかったが、なにしろ後ろのほうでした。
ライブ終了後、規制退場で時間があったのでステージを撮ると距離感がよくわかります。



ライブは、定刻より遅れてのスタート。「アダプト」とツアー名がついている。
「アダプト」とは「適応」である。このコロナ社会への適応ということなのか。
ライブは、いつもどおり映像と光の融合が素晴らしい。今回は、そこに新たに
ライブ映像に女優を起用するのだが、VTRではなくライブのセット上で、
バンドとは違う空間だが、まさしく生で女優さんの演技が曲にのかってくるのだ。
女優さんは、若手の川床明日香さんという女優さんだった。ライブと演劇とMVが
一緒になるみたいな感じですね。
山口くんは、このコロナ禍で色々なことがあって考えて、それをどう表現するのか、
曲やアルバムを作るのは違うと感じて、このツアーでアーティストとして何かを
表現しなくてはいけないと考え、ステージの音響やライティング、映像をアップデイト
しながら、さらに何かというのが今回のステージで、それは表現できたと思ったと語っていました。
手ごたえがあったんでしょうね。マスクして声出せないけどお客さんの盛り上がってましたもん。
相変わらず拘りの音響で、もちろんどこにいてもいい音バッチリのサラウンドですよ。
アンコールでは、感極まって涙し一部歌唱できなくなる場面も、お客さんも歌えないので、
優しい手拍子がその間鳴っていえて、こっちも熱くなった。今日が初日だったんですよ。
前回はツアーファイナルで名古屋でしたが。初日から、初日だからこその熱いステージ。
最高に良かったですよ。

感謝のメッセージも。





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