平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

パネライ サブマーシブル ブルーノッテ(PAM01068)&サブマーシブル カーボテック 47 mm(PAM01616)

2022年01月21日 23時59分18秒 | 時計
先日、パネライ名古屋ブティックに寄った時に、サブマーシブルのモデルを見せてもらいました。
サブマーシブル ブルーノッテ(PAM01068)&サブマーシブル カーボテック 47 mm(PAM01616)です。
冬にダイバーとは、季節違いのような感じですが、なんか目についたんですよ、この2つ。


まずは、サブマーシブル ブルーノッテ(PAM01068)です。

ブルーのが逆回転防止ベゼルに、ブルー文字盤といかにもダイバーな出で立ちだが、
逆にパネライには、あまりなかったのでが逆に新鮮な印象を受ける。
さらに42mmなので、今までパネライに興味がない人でも違和感なくはめれるだろう。


裏はクローズドバックで、300m防水だ。

そして、今時のモデルで簡単にブレスやベルトの取り換えが
できるようになっている。
ブレスもリュウズガードをモチーフにしたブレスで、
やはりパネライは、このブレスじゃないとね。




続いて、サブマーシブル カーボテック 47 mm(PAM01616)。

このモデルは前にも紹介したが、ラバーベルトが派手な
青の明細になってたので、ちょっと印象が違って見えた。






ベルトを変えるだけで、だいぶ印象が違いますね。


カーボテックなので、横から見ると幾層にもなっているのがわかります。

こちらは、今まで通りの取り外しのストラップ。
裏蓋クローズドバックで、300m防止なのでは一緒。
こちらは、47mmなので腕がゴツめの人のほうが良いでしょうね。


42mmのブルーノッテ(PAM01068)のほうが、万人受けするので売れるでしょうね。
パネライも最近はサイズダウンしたモデルのほうが、売れているみたいですね。






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クライ・マッチョ

2022年01月20日 23時59分45秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、地元の映画館のレイトショーで映画を観てきました。
観たのは、「クライ・マッチョ」。
音楽モノでも、ドキュメンタリー映画でも事実に基づいたモノでもありませんが、
クリント・イーストウッドの監督作品。しかも監督デビュー50周年を迎えた彼の
記念すべき40作目の監督作ということで、観ることにしました。


クリント・イーストウッドが監督・製作・主演を務め、落ちぶれた元ロデオスターの男が、
親の愛を知らない少年とともにメキシコを旅する中で「本当の強さ」の新たな価値観に
目覚めていく姿を描いたヒューマンドラマ。1975年に発刊されたN・リチャード・ナッシュに
よる小説を映画化した。かつて数々の賞を獲得し、ロデオ界のスターとして一世を風靡した
マイク・マイロだったが、落馬事故をきっかけに落ちぶれていき、家族も離散。いまは競走馬の
種付けで細々とひとり、暮らしていた。そんなある日、マイクは元の雇い主からメキシコにいる
彼の息子ラフォを誘拐して連れてくるよう依頼される。親の愛を知らない生意気な不良少年の
ラフォを連れてメキシコからアメリカ国境を目指すことになったマイクだったが、その旅路には
予想外の困難や出会いが待ち受けていた。


クリント・イーストウッドによる、王道の「ジ・アメリカ」な映画だ。カウボーイ役なので、
昔の映画を思い出させるような感じを受けるのは、演出なんでしょうかね。年老いても、
なおクリント・イーストウッドは、カッコいいのである。渋いというか。人生の酸いも甘いも
知って、言葉に重みがある。ラフォに人生を諭すシーンは、もはや主人公が言っているのか、
クリント・イーストウッドが言っているのかわからない。本当の強さはとは、何なのか。
そんなことを問いかけてくる映画ですね。良くも悪くも人生を受け止めて生きていこうと
する主人公の姿に、その答えがあるように思えます。



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とんかつ&バル かつまさ伏見 ねぎ味噌ひれカツ(鉄板とんかつ)+豚の角煮+牡蛎フライ

2022年01月19日 23時59分54秒 | ジャンクフード
以前に伏見ミリオン座で午前中に映画を観た後に、ランチというこことで、
珍しく、「とんかつ&バル かつまさ伏見」に行きました。
ここは、伏見ミリオン座でCMが流れて、美味そうなんですよね。

この日はビール飲むこともあって、ご飯はなしにしてオーダー


まずは、ビールと突き出し。

昼から飲むビールは、贅沢で美味しい感じがします。


続いて、牡蛎フライが来ました。

牡蛎フライは、お皿にのっているタルタルソースと
別皿のソースがあったので味違いが楽しめました。


続いて来たのは、メインのねぎ味噌ひれカツ(鉄板とんかつ)。

鉄板の熱さと味噌でしなっとなったキャベツと一緒に
ねぎいっぱいのカツを食べると、絶妙の美味さ!


最後に、豚の角煮が来ました。

楽しみだったんですよね。
やっぱり、超柔らかくて、とろける美味さ。
豚肉メインのお店だから、美味しいに決まってますよね。

お腹いっぱい、大満足でした。



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ハウス・オブ・グッチ

2022年01月18日 23時59分10秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、レイトショーで映画を観に行きました。
観に行ったのは、「ハウス・オブ・グッチ」です。
グッチと言えば、誰もが知っているファションブランド。
そのグッチの話で、事実に基づいているとのことなので、
観ることにしました。キャストが豪華なせいか地元の映画館でも
上映があったので、地元で観ることに。


内容は、巨匠リドリー・スコット監督が、ファッションブランド「GUCCI(グッチ)」の
創業者一族の崩壊を描いたサスペンスドラマ。サラ・ゲイ・フォーデンのノンフィクション小説
「ハウス・オブ・グッチ」を原作に、グッチ一族の確執と3代目社長マウリツィオ・グッチ暗殺事件を
描き出す。1995年3月27日、GUCCI創業者グッチオ・グッチの孫にあたる3代目社長マウリツィオが、
ミラノの街で銃弾に倒れた。犯人の特定が難航する中、犯行を指示した驚きの黒幕が明かされる。


犯人探しの中で、グッチ家の人々の愛憎を描いているのかと思ったら、銃撃事件までの愛憎劇が、
ずっと描かれているので、犯人はまるわかりだ。もうグッチ家の愛憎劇場って感じですね。
一昔前の昼ドラかというくらいの、ドロドロした愛憎劇。なにせ世界に知れたグッチの利権も
絡んでるんですからね。グッチの顧客としての、日本人というワードも出てくる。顧客と言えば。
まだ響きはいいか、ようは金ヅルくらにしか見てない感じだったのかなあ。今も、そうかもね。
ガガさん演じる主人公のアクの強さが、凄い!猪突猛進な愛が、悲劇を作っていく。
決まりごとのない家族経営では、ハイブランドを維持していくのには破綻していくしかなかったのか。
まあ、優秀な経営者がたまたま後継者にいなかっただけののか・・・。なにしろこうやって。
今日のグッチが、できたのかとわかる映画。




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ヴォイス・オブ・ラブ

2022年01月17日 23時59分52秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日、Official髭男dismのライブに前に名古屋へ行って、
映画を観てきました。観たのは「ヴォイス・オブ・ラブ」。
音楽モノで、事実に基づいているので観ようと決めていたが、
なにせ公開が12月31日、先週は週末も仕事があっていけなかたので、
やっと行けました。もう1日1回の上映しかなかったが、
時間的には、一番ちょうどいい時間なのも助かった。


内容は、世界的歌姫セリーヌ・ディオンの半生をモチーフに描いた音楽映画。
1960年代、カナダ。ケベック州に暮らす音楽好きな一家の14人目の末っ子アリーヌは、
5歳の時に人前で歌いはじめ、その並外れた歌唱力で町の話題を集める。やがてアリーヌは
歌手を夢見るようになり、母は娘の夢をかなえるため地元の有名音楽プロデューサー、
ギィ=クロードにデモテープを送る。彼の尽力で12歳にしてデビューを果たしたアリーヌは、
すぐに天才少女としてもてはやされるように。しかしギィ=クロードは彼女を世界的な
大歌手にするため数年間の活動停止を決め、英語の特訓やダンスの授業などに専念させる。
そしてついに、世紀の歌姫への階段を駆けあがる旅が始まる。それはアリーヌとギィ=クロードにとって、
真実の愛と出会う旅でもあった。


映画の冒頭には、セリーヌの半生に基づいたフィクションと出てくるのだが、ほぼセリーヌの
半生を描いており、逆にどこがフィクションなのかわからない。エピソードを大袈裟に描いて
いるくらいなのかもしれない。セリーヌと言えば、映画「タイタニック」の主題歌で知ったと
いう人が多いのではないだろうか。自分もその一人です。これを見ると、それ以前からスター
だったことが良くわかる。そうはいっても、カナダの結構な田舎出身なんですね。しかも大家族!
それにしてもカナダでフランス語話すところがあるなんて、恥ずかしながら知りませんでした。
セリーヌは、世界的に歌手になるために英語の勉強、ダンスのレッスンをみっちりやる時期も
あったんですね。そうそう、アーティストの人生を描くとよく出てくるドラッグやアルコール
依存とかいう話は全くない。なんとなく真面目な感じですもんね。真面目なところが恋愛にも
出ているような気がします。そしてベガス長期公演には、そんな意味もあったのかと初めて
知ったりと。彼女も夫も愛に生きた人なんだなあと思い、感動ですね。



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