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平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

エドックス ネプチュニアン オートマティックを購入しました

2023年07月26日 23時59分36秒 | 時計
先週、腕時計をポチってしまいました。夏になったのでというわけではありませんが、
ブレスのダイバーがなかったので、欲しいなということになり・・・。


ポチッたのは、エドックス ネプチュニアン オートマティックの赤文字盤。



ダイバーでは、珍しい赤文字盤。しかも真っ赤ではなくボルドーで、他に見ないところも決めてです。
綺麗なグラデーションのラッカーダイヤルになります。


ベゼルは、ハイテクセラミック。

無反射コーティングした3mmの厚みのあるサファイアクリスタルガラス。
何故なら、この時計1000m防水なんですよ。


1000m防水なので、オートエスケープバルブもついてます。



バックルは、ワンタッチで長さが調整でるので便利。

自分のように、1コマをはずすとキツイ。つけるとゆるい。って人はここで調整できます。


裏蓋には、モデル名の由来となっているネプチューンが刻印。




見た目はスマートですが、さすが1000m防水なので、重さはズッシリとあります。
ステンレスなので。でもブライトリングとガランテしているので、全然平気です。
防水性も高いので安心。ブレスのダイバーはやはり良いですね。夏にピッタリだし、
ボルドーという渋い文字盤なので、秋冬も着けやすい感じがします。これで25万
くらいなので、コスパ良過ぎでしょ、エドックス。最近値上がりばかりなので、
この辺の価格帯のメーカーは頑張って欲しいもんです。大満足の1本。




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ドキュメント サニーデイ・サービス

2023年07月25日 23時59分03秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週の土曜日、BONNIE PINKのライブに行く前に2本の映画を観た、2本目は、
伏見ミリオン座からセンチェリーシネマに移動して、「ドキュメント サニーデイ・サービス」を
観ました。ドキュメンタリー映画で、しかも音楽モノということでドンピシャ。
最近、音楽モノの映画が珍しく立て続けにある感じだ。そうは言っても、少ないけどね。
サニーデイ・サービスは、特にファンでもないが、昔から名前は知っている感じ。
お洒落なイメージが強かったかな。


内容は、2023年にCDデビュー30周年を迎えたロックバンド「サニーデイ・サービス」の
ドキュメンタリー。
1992年に曽我部恵一と田中貴らを中心に結成されたサニーデイ・サービス。94年にメジャー
デビューを果たし、翌95年にはファーストアルバム「若者たち」を発表。その後、怒涛の
楽曲制作と突然の解散、ソロ活動、インディレーベル設立、再結成、そしてメンバーとの
死別や新メンバー加入など、波乱万丈な道を歩んできた。
「キャノンボール」シリーズのカンパニー松尾監督が、2020年春から21年秋までの活動を追う。
さらに、メンバーや関係者によるバンドの歴史と解説、初公開映像を含む新旧ライブシーンを
織り交ぜながら、サニーデイ・サービスの90年代から現在までを振り返る。小泉今日子が
ナレーションを担当。


サニーデイ・サービスはバンドは知っているものの、実際に聴いてはおらず、渋谷系の
バンドという分類がされていたのでオシャレな感じのバンドかと思っていたら、全然違っていて
ビックリしました。言い方悪いけど、熱く臭くて泥臭くてカッコイイ。そんなロックバンドで
した。ギター&ボーカルの曽我部恵一のキャラが、強烈だ。もう才能の塊感が凄い。詩が独特で
すね。こりゃ、出会っていたらハマったなあきっと。さすがに、今聴いてる音楽だけでも手に
あまっているのでと思っているが、ライブ映像を観ていると、でもライブには行ってみたいと
思わせる。愛知には来ないし、浜松には来るが仕事の関係で、その日は無理だった。またいずれ。
って、すっかり行く気になっている。そう思うよ絶対、30年というキャリアがあるが、いまだに
車でライブに行くのもビックリ。コロナの影響もあるが、カレー屋やって普通に店に出てるのも
驚きだった。死別したメンバーのことも、そうだったんのかと初めて知った。もともと深く知って
いたバンドではなかったので、色々なことが驚きの連続。そして間違いなくサニーデイ・サービスが
好きになってしまう映画である。

















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F1 ハンガリーGP

2023年07月24日 23時59分21秒 | F1・モータースポーツ
先週末はF1のハンガリーGPでした。
前戦では、マクラーレンが飛躍をみせましたが、今回はどうなのかってところですね。

さて、予選。なんとポールポジションは、いつものレッドブルのフェルスタッペンではなく、
なんとメルスデスのハミルトン。2番手にフェルスタッペン。そして2列目にマクラーレン勢の
2台がノリス、ピアストリ。5番手になんと、アルファロメオの周冠宇。6番手にフェラーリの
ルクレール。7番手にアルファロメオのもう1台のボッタス。8番手にアストンマーチンのアロンソ。
9番手にレッドブルのもう1台にペレス。またやらかしましたね。10番手にハースのヒュルケンベルグ。
アルファタウリは、リカルド13番手、角田15番手。

そして決勝。グリッドは予選のままでスタート。注目のポールポジションのハミルトンでしたが、
なんとスタートで、フェルスタッペンだけでなく、マクラーレンの2台にも抜かれて一気に4番手に。
周冠宇は、スタートで完全に出遅れて一気に順位を失うことにこれもあって、後方では、玉突きで
何台かが接触。コースオフするマシンも何台か。これによって、なんとアルピーヌの2台がリタイアに
追い込まれる。
さて、フェルスタッペンがトップにたったということで、これでレースは決まってしまったようなもの。
レース的にはマクラーレンが2・3をキープできるかが見所に。4番手に落ちたハミルトンはペース的に
ついていけてたがタイヤ交換後一旦差を広げられてしまった。それでもピアストリはパスする。しかし、
その2台をさらにパスしたのが後方から追い上げのペレス。ノリスには届かなかったが、表彰台に乗れて
ホッとしたところ。後方スタートといえばラッセルも6位にまで順位をあげたので、メルスセデスのレース
ペースはまだまだ速い。でもマクラーレンのほうが今は、さらに速い感じ。特にスタートが良いですね。
7・8位にフェラーリがルクレール、サインツの順で。9・10位にアストンマーチンがアロンソ・ストロール。
この2チームは、マクラーレンとメルセデスにちょっと速さがたりない感じになってきましたね。
アストンマーチンは序盤の速さは何処にいったんだって感じ。フェラーリは一時速くなったけど、ホントに
1・2戦だけだったなあ。まあ、あとチーム戦略が一番ダメな感じだ。
アルファタウリは、リカルドが13位、角田は15位だった。リカルドは2ストップ作戦がはまったが、逆に
角田は最初のピットでチームのミスで大きくタイムロス。3度目のタイヤ交換の時期もあきらかにひっぱり
過ぎて、順位を落とす形になり、あきらかにチームの戦略ミスで順位を失った形だ。前も5秒のタイムぺナル
ティを言わなかったり、いやその前にペナルティが出そうなので順位を譲れと指示を出しとけば、ポイントを
とれたレースでも何にもしなかったりと、相変わらずここも謎のチーム戦略が多い。たまにハマるのだが。

もう、レッドブルのフェルスタッペンで決まりじゃないのって言いたくなる、シーズンは半分過ぎただけだが、
かなり早い段階で消化レースになってしまいそうだ。まあ2位以下の争いを楽しむしかなさそうだ。ペレスが
2位だが、予選でポカばかりしていると危うくなってくるかも。3位以下は貯金でアロンソだが、メルセデス・
マクラーレンが良いので混戦になりそう。アストンマーチンも序盤の速さに戻らないと、ドンドン沈んで
しまうかもしれない。コンストは、2位を4チームで争うみたいな感じになってきますね。それぞれのアップ
デイトがどこまでできるかがカギです。あとチーム戦略がうまくいくかってところが見所になてきそうです。





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ナチスに仕掛けたチェスゲーム

2023年07月23日 23時59分27秒 | 映画・ドラマ・アニメ
土曜日、BONNIE PINKのライブに行く前に映画を2本観ました。1本目は伏見ミリオン座で、
「ナチスに仕掛けたチェスゲーム」を観ました。毎年夏になると、ナチス関係の映画が多く
上映されますが、今年観るのはこれで2本目。この映画はドキュメンタリーや事実に基づいた
話しではないので、どうしようかなと思っていましたが、スケジュール的に観ることが
できたのもあり観てみました。


内容は、オーストリアの作家シュテファン・ツバイクが1942年に発表し、命をかけてナチスに
抗議した書として世界的ベストセラーとなった小説「チェスの話」を映画化。
ヨーゼフは久々に再会した妻とともに、ロッテルダム港からアメリカへと向かう豪華客船に乗る。
かつてウィーンで公証人の仕事をしていた彼は、オーストリアを併合したナチスドイツに貴族の
資産の預金番号を教えるよう迫られるも拒絶し、ホテルに監禁された過去があった。豪華客船では
チェス大会が開かれ、世界王者が乗客全員を相手に戦っていた。世界王者と船のオーナーの対戦の際、
オーナーにアドバイスして引き分けに持ち込んだヨーゼフは、自ら王者と一騎打ちをすることになる。
ヨーゼフのチェスの強さには、ある悲しい理由があった。


ホテルでの監禁の話と豪華客船での話が、同時進行してくのだが、話がアッチへいったりコッチに
いったりでわかりにくい。主人公の不安定な心理を表しているのかも知れないのだが・・・。しかも
豪華客船での話は、なんだか怪しげな展開になっていくしね。最後で、あ~、なるほどねってところ
だが、それもわかりにくいちゃ、わかりにくい。確信をもってそういう所だよねってモノガ欲しいくらい。
それにしても、邦題が内容にあってないような気がしていて、そのことも映画内容に変なん先入観を
もたすので良くないかなあと感じる。ナチスに主人公自らチェスゲームを仕掛けた感じは全くない。
ナチスに監禁され、心理戦を持ち込まれたのは主人公だし。主人公は、ひたすら顧客の資産を守った
だけだ。それにしても今までのナチス映画と違い、主人公が横柄な雰囲気されある上流階級の人間の
せいかナチスと彼の心理戦を観ても、何故か全面的に肩入れする気持ちになれないのは。なんか
色々と微妙な感じがしたかなあ。やはり、事実に基づいてないと説得力不足かなあ。もっとも、
この原作の作者は、ナチスに抗議するこの本を書いた後に自殺している。それほど精神的に追い込まれ
ていたのであろう。それは本の主人公と重なる。原作を読んでみたいなあ。そっちのほうがリアリティが
あるかもしれない。









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BONNIE PINKのライブに行ってきました

2023年07月22日 23時59分17秒 | 音楽
今日は、映画を2本観た後に、BONNIE PINKのライブに行ってきました。
会場は、今池のボトムライン。最近→Pia-no-jaC←のライブで隣の
BLcafeには来たが、ボトムラインはめちゃめちゃ久しぶり。

2019年のiriのライブ以来かも。


開場1時間前くらいに着きましたが、まだ先行物販やっていました。



来月発売のニューアルバムを予約すると、サイン入りの生写真がもらえるようになっていました。


今回は指定席になるので、入場列は早く並んだモノ順。そんなわけで早めに並んで早めに入場。今日は、
開場が17時で、開演が17時30分と時間の余裕がないので、早めに入りました。ドリンクも先にもらいたいしね。
席はほぼ真ん中で少し左より。

でも通路側で、自分の前には誰もいなかったのでラッキーでした。


ライブは、少し遅れて開演。1曲目は座っていたが2曲目からは立ち上がってノリノリです。曲は昔の曲から、
最新アルバムからの曲もあったりで、新旧おりまぜてやってくれました。ツアーは2015年以来というので、
偶然、このツアーを知った自分はラッキーだったんだなあと思いました。SOLD OUTですからね。彼女は
出産・子育てがあったので、長い間が空いてしまったと感じになったんですが。アルバムは11年ぶりとか。
ちなみにあと2年で30周年になるので、何か出来たらと言っていたので今から楽しみです。結構ノリのいい曲
大目で、立っていた時のほうが多いかったかなあ。しっかり楽しめて良かった。彼女の歌声も変わらないですね。
素晴らしい。
















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