ともちの小さなGLOBE

人生は一期一会のLong and winding road。小さな地球儀をめぐる日々をブログにしました。

50にして新型インフルエンザになったけど…なにか?

2009-12-24 22:30:06 | 日常
18日金曜日の朝にシンガポールから帰国後、土曜日にはサイクリングと至って健康な楽しい週末を過ごしていた俺…

日曜は、1週間ぶりのSに早朝7時から火を入れて、久しぶりにオレンジロードのドライブ

我慢していたビールを飲めたときのような爽快な気分を満喫

浜名湖サービスエリアを回って遅い朝食と昼食を済ませた後、ノブヤンから調達したチョット使い込んだチューブラー仕様のRACEING ZEROにスプロケットを取り付けて…
こうやって見ると赤いSix13が更に赤くなって、ファイヤーボールか、はたまた郵便配達かレスキュー仕様のような風体


そして作業中、何やら体のダルさと寒気を感じた時、高2の娘が38度の熱が出たとの事で、急遽、2人で聖隷病院の休日救急窓口に向かう事になりました。

聖隷病院で僕の体温も測ると38度を超えています結局、2人で診察を受ける事に…


インフルエンザ検査をすると、2人共インフルエンザ反応が出て、インフルエンザと診断… NO!!!!!!!!!
通常型の予防接種は2ヶ月前には受けていたから新型の確率が非常に高いとの事 ガ~ン

会社の連中も新型インフルになるのは、せいぜい30代の若手までで、オヤジ連は誰一人として掛かっていなかったのに…まあ僕がヤング(これ、もう死語かな…) と言う事で 笑)
10代の娘にはリレンザ、僕にはタミフルを5日分と解熱剤を処方されます。
熱が下がってもタミフルを5日間服用完了するまでは社会復帰NGとの釘を刺されました。

不思議な事に、前日は90kmのサイクリング、当日はドライブ…そして昼過ぎから発熱
結局、夜には39.4℃の高熱を記録しました。

怒涛の加速の如き2次曲線的な体温の急上昇により、たった半日でダウン

ただし、インドで蚊に刺されて1週間近く40℃が続いた時とは違い、こんな体温でも食欲は衰えなかったのが救いで、体力回復も早く、火曜日の朝には平熱に戻りました。
娘も同じように回復していたのが不幸中の幸いです
火曜日の夕食は、家で早々回復を祝って「鰻の蒲焼」に舌鼓

今回のインフルエンザ騒動、我が家の発病の発端は、どうも16日に娘がカラオケに行って友人から感染したのが事の始まりかと見ています。
でも、潜伏期間が余りに短かったなぁ…

と、思ったのも束の間。今度は水曜日からカミサンがインフルエンザでDown…トホホ
看病される側が看病する側に…中々家庭内感染は大変です。
(彼女も今朝には平熱に戻り一安心)



あ~…パソコンと電話による遠隔お仕事も今日が最後

明日からやっとの事で出社できる フゥ~ そして、新型インフルの抗体も出来て一安心か…
まあ、前向きに考えよう


なんか、今年のシンガポールは4月に尿道結石で行きの機内で苦しんだり、今回の帰国後のインフルエンザ騒動とか、中々縁が深いものを感じています 笑)

強烈な思い出の2009年 クリスマスです