12月3日: モルディブ マレにて

3年ぶりのモルディブ、首都マレは生長する植物のようにビルがどんどん伸びているのが印象的

ビルの屋上から回りを見渡した光景… この首都の島は1周ぐるっと歩いても1時間…我が町内よりも小さいかもしれない…

朝、島を廻ると・・・
モスレムの女性は人前で肌を出すのが御法度ゆえ、市民の海水浴場は服を着て沐浴しているようなありさま

サーフィンを楽しむローカルの若者…

日本のODAで供給されたテトラポットがスマトラ沖地震の津波被害を食止めてくれた事への感謝の意を表したモニュメント

一方、住民の往来が多くなった事により、ゴミの量も増えているのが実態…首都の美しい港にもペットボトルのゴミが浮いている…

以前にも紹介したけれど、ここの交通法規は車の最高速度が30km/h、バイクが25km/h・・・
間違いなく、首都マレで100km/hを一瞬出そうものなら海に落ちるだろう…
とは言え、駐車場にはAUDI TTもあったりして、人間の所有欲の{?}を垣間見るものがある

超過密状態の首都の島マレの近くに第2マレとも呼ばれるHulhumaleがある
ここは、ODAによる埋め立て工事などで広大な敷地を有する島だけれど、3年前訪れた時と比べても草が生した位で、そんなに多くの建物が建った感はない・・・

空港島とも道路で結ばれているけれど、Hulhumaleが本格的に発展するのは首都の島であるマレと橋で結びつく後だろう

Hulhumaleの街角

スーパーマーケットを覗くと、面白い食材が目に付く


現在、モルディブを訪れる観光客は中国人が2割を超え、日本人は5%にも満たない…
ただし、ヨーロピアンがまだ、多くを占めてはいるが、欧州経済危機により、この構図は近々中に変化していくかもしれない。
リゾート建設もスローダウンしているとは言え、かつて新婚旅行で訪れたボリフシ島はアラブ首長国連邦のジャメイラが買収しボリフシ・ジャメイラとして1泊数十万円もする超高級リゾートに変貌する…
1986年10月のモルディブ・・・ボリフシ島




25年前か…本当に綺麗だったなあ・・・
モルディブでのお仕事の終わりにボートで空港に向かうと、虹が架かって嬉しいサヨナラです

さてさて、次はシンガポール…離陸すると眼下に素晴らしい景観が広がり南国のパラダイスを改めて心に刻み付けられます


今度は、カミサンと来たいなあ…

3年ぶりのモルディブ、首都マレは生長する植物のようにビルがどんどん伸びているのが印象的

ビルの屋上から回りを見渡した光景… この首都の島は1周ぐるっと歩いても1時間…我が町内よりも小さいかもしれない…

朝、島を廻ると・・・
モスレムの女性は人前で肌を出すのが御法度ゆえ、市民の海水浴場は服を着て沐浴しているようなありさま

サーフィンを楽しむローカルの若者…

日本のODAで供給されたテトラポットがスマトラ沖地震の津波被害を食止めてくれた事への感謝の意を表したモニュメント

一方、住民の往来が多くなった事により、ゴミの量も増えているのが実態…首都の美しい港にもペットボトルのゴミが浮いている…

以前にも紹介したけれど、ここの交通法規は車の最高速度が30km/h、バイクが25km/h・・・
間違いなく、首都マレで100km/hを一瞬出そうものなら海に落ちるだろう…
とは言え、駐車場にはAUDI TTもあったりして、人間の所有欲の{?}を垣間見るものがある

超過密状態の首都の島マレの近くに第2マレとも呼ばれるHulhumaleがある
ここは、ODAによる埋め立て工事などで広大な敷地を有する島だけれど、3年前訪れた時と比べても草が生した位で、そんなに多くの建物が建った感はない・・・

空港島とも道路で結ばれているけれど、Hulhumaleが本格的に発展するのは首都の島であるマレと橋で結びつく後だろう

Hulhumaleの街角

スーパーマーケットを覗くと、面白い食材が目に付く


現在、モルディブを訪れる観光客は中国人が2割を超え、日本人は5%にも満たない…
ただし、ヨーロピアンがまだ、多くを占めてはいるが、欧州経済危機により、この構図は近々中に変化していくかもしれない。
リゾート建設もスローダウンしているとは言え、かつて新婚旅行で訪れたボリフシ島はアラブ首長国連邦のジャメイラが買収しボリフシ・ジャメイラとして1泊数十万円もする超高級リゾートに変貌する…
1986年10月のモルディブ・・・ボリフシ島




25年前か…本当に綺麗だったなあ・・・
モルディブでのお仕事の終わりにボートで空港に向かうと、虹が架かって嬉しいサヨナラです

さてさて、次はシンガポール…離陸すると眼下に素晴らしい景観が広がり南国のパラダイスを改めて心に刻み付けられます


今度は、カミサンと来たいなあ…