南アジアを2週間ほど回って先週帰国…御仕事とは言えタフな2週間
そんな中、1週間駆けずり回ったモルディブの記憶を思い出の写真で紐解けば…
27年前、初めて新婚旅行で訪れたモルディブ
近年仕事で何度も訪れ、友人も多い心のふるさと…
首都Maleでの長期滞在も久しいと思えば、着いた時は大統領選挙の真っ最中
街中には候補者支持の旗やデモ隊がいっぱい
暴徒化すると危険だけれど、町は宛らお祭りの様相
黄色と赤とピンクの3団体が鎬を削っているけれど、雨が降れば旗が色落ちしてホワイトパーティが出現したり…
黄色が改革派で赤がコンサバな団体のようだけれど、どうなっていくのか11月中まで判らない感じ
5年に一度のイベントを楽しんでいるのかどうなのか とは言え、TV局も襲撃されるくらいだから用心は必要
そんなMaleの町をぐるっと歩いて回れば1時間… とは言え寄り道すれば色んな発見があります
この島の制限速度は約30km/h これ以上のスピードは物理的にも出せないのが実情(100km/h 出せば海に落ちます)
そんな島にも好き者は居て、スポーツカーも目に付きます…1速でしか走れないよ
そして、S2000もあるのはチョット嬉しいかな
聞けばフェラーリもあるそうな…
バイクも道端を埋め尽くします…
シャーク親父の、いかしたチョッパー … でも30km/h しか出せないヨ
とは言え、そんなMaleの街をバイクのリアシートに乗って闊歩すれば、誰が教えたのか分からない日本語が飛んできます…
隣に並んだバイクの親父に目をやれば、返ってきた日本語が…「何ですか?このやろー」
スルーして先行すれば、後ろからオヤジの「このやろ~」と言う声が響き渡ります… もう漫画の世界です・・
Maleの海岸沿いには、日本政府が援助したテトラポットに感謝するモニュメント
地球温暖化対策で島の浸食を防ぐのが目的だったけれど、スマトラ沖地震による津波の波浪を緩和しこの国を救ったのも、このテトラポット
そんな島の人々が楽しむ海水浴場
道路脇で昼寝を決め込むオヤジも… 日焼けするよ
沖に見えるフローティングドックの中には観光用潜水艦 $100で乗れるそう…
市場を訪れると…
名物の鰹節
色取り取りの野菜も豊富…
とは言え、これ激辛のチリだよ
魚市場を訪ねれば…
綺麗に捌いて残すものは無い感じ
この鮪の胃袋は最高の珍味
で、、漁市場前では捌いた魚のあらを撒いています…エメラルドグリーンにルビーレッドが混ざって行きます…
これで良いのか~
1990年初めまでは日本人観光客で混雑したMaleの街の御土産物屋さんも様変わり…
竹中直人さんの店もあるけれど…
中国人客が今や主体… 店の看板には中国語が乱舞しています
Maleの街で出るゴミは船に乗ってモルディブ版夢の島へ
首都のMaleでは処理が出来ず船に乗って運ばれるわけだけれど、風が吹けば甲板上のゴミは海の中へ…
綺麗な島の環境問題…
夢の島に夕日が沈みます…
そんなMaleの喧騒を後に、休日は現地の友人に頼んで新婚旅行のボリフシ島へ船を出してもらえば…
スコールの向こうには虹も見え最高の船出の始まり
かつてのボリフシ島は、今やアラブの資本が入った超高級リゾートJUMEIRAHに生まれ変わっています
友人を介して話をしておいたので、スタッフの方々も30年ぶりに訪れる異邦人を大歓迎してくれました
1泊$1500から$5000と聞けば腰が抜けます
昔は1泊$200位だから10倍以上…
そんなリゾートの風景を切り取れば…
水上コテージを見せてもらうと…
そこは浮世離れした空間
このリゾートは従業員に対するケアも良く出来ていて、最高の福利厚生施設も完備
島内にある従業員用プールと宿舎
ビーチコテージも最高のロケーション…
ここの前の海はドロップオフになっていて美しいテーブル珊瑚が見られます
で、、、コテージを見せてもらうと…
クラッシーな空間がココにあります
夕刻には餌付けされた魚達が浜辺に集まってきます
パラダイスに日が傾けば昔の記憶がよみがえります…
ちょうど、27年前の写真で見ると、このあたりが記憶に残る風景(1986年撮影のカラーとモノクロ写真)
いつかカミサンと再び訪れたいなあと思いながら、親切なスタッフさんに別れを告げ、現実世界へ戻ります
首都Maleに帰れば、現地の友人のダカネがサファリボートに御招待 もう旧友の心遣いに感謝感激
サファリボートは10人くらいで貸し切ってダイビングにサーフィン、リゾート巡り等を楽しむ大型クルーザー
ちなみに各部屋にはベッドにバスルームも完備された素晴らしい船です
ダカネの知り合いのオーナーが快く招待してくれて最高の夕べを楽しみます
食事も大盛り上がり
美女3人もすまし顔…
その後ろから、金髪のカツラを被ったダカネが…
もうパニックです
楽しい楽しい思い出の中、最高のモルジブの夜が更けて行きます
そんな思いを胸に次に向かうのはスリランカ
旧知の仲間が集います
そんな中、1週間駆けずり回ったモルディブの記憶を思い出の写真で紐解けば…
27年前、初めて新婚旅行で訪れたモルディブ
近年仕事で何度も訪れ、友人も多い心のふるさと…
首都Maleでの長期滞在も久しいと思えば、着いた時は大統領選挙の真っ最中
街中には候補者支持の旗やデモ隊がいっぱい
暴徒化すると危険だけれど、町は宛らお祭りの様相
黄色と赤とピンクの3団体が鎬を削っているけれど、雨が降れば旗が色落ちしてホワイトパーティが出現したり…
黄色が改革派で赤がコンサバな団体のようだけれど、どうなっていくのか11月中まで判らない感じ
5年に一度のイベントを楽しんでいるのかどうなのか とは言え、TV局も襲撃されるくらいだから用心は必要
そんなMaleの町をぐるっと歩いて回れば1時間… とは言え寄り道すれば色んな発見があります
この島の制限速度は約30km/h これ以上のスピードは物理的にも出せないのが実情(100km/h 出せば海に落ちます)
そんな島にも好き者は居て、スポーツカーも目に付きます…1速でしか走れないよ
そして、S2000もあるのはチョット嬉しいかな
聞けばフェラーリもあるそうな…
バイクも道端を埋め尽くします…
シャーク親父の、いかしたチョッパー … でも30km/h しか出せないヨ
とは言え、そんなMaleの街をバイクのリアシートに乗って闊歩すれば、誰が教えたのか分からない日本語が飛んできます…
隣に並んだバイクの親父に目をやれば、返ってきた日本語が…「何ですか?このやろー」
スルーして先行すれば、後ろからオヤジの「このやろ~」と言う声が響き渡ります… もう漫画の世界です・・
Maleの海岸沿いには、日本政府が援助したテトラポットに感謝するモニュメント
地球温暖化対策で島の浸食を防ぐのが目的だったけれど、スマトラ沖地震による津波の波浪を緩和しこの国を救ったのも、このテトラポット
そんな島の人々が楽しむ海水浴場
道路脇で昼寝を決め込むオヤジも… 日焼けするよ
沖に見えるフローティングドックの中には観光用潜水艦 $100で乗れるそう…
市場を訪れると…
名物の鰹節
色取り取りの野菜も豊富…
とは言え、これ激辛のチリだよ
魚市場を訪ねれば…
綺麗に捌いて残すものは無い感じ
この鮪の胃袋は最高の珍味
で、、漁市場前では捌いた魚のあらを撒いています…エメラルドグリーンにルビーレッドが混ざって行きます…
これで良いのか~
1990年初めまでは日本人観光客で混雑したMaleの街の御土産物屋さんも様変わり…
竹中直人さんの店もあるけれど…
中国人客が今や主体… 店の看板には中国語が乱舞しています
Maleの街で出るゴミは船に乗ってモルディブ版夢の島へ
首都のMaleでは処理が出来ず船に乗って運ばれるわけだけれど、風が吹けば甲板上のゴミは海の中へ…
綺麗な島の環境問題…
夢の島に夕日が沈みます…
そんなMaleの喧騒を後に、休日は現地の友人に頼んで新婚旅行のボリフシ島へ船を出してもらえば…
スコールの向こうには虹も見え最高の船出の始まり
かつてのボリフシ島は、今やアラブの資本が入った超高級リゾートJUMEIRAHに生まれ変わっています
友人を介して話をしておいたので、スタッフの方々も30年ぶりに訪れる異邦人を大歓迎してくれました
1泊$1500から$5000と聞けば腰が抜けます
昔は1泊$200位だから10倍以上…
そんなリゾートの風景を切り取れば…
水上コテージを見せてもらうと…
そこは浮世離れした空間
このリゾートは従業員に対するケアも良く出来ていて、最高の福利厚生施設も完備
島内にある従業員用プールと宿舎
ビーチコテージも最高のロケーション…
ここの前の海はドロップオフになっていて美しいテーブル珊瑚が見られます
で、、、コテージを見せてもらうと…
クラッシーな空間がココにあります
夕刻には餌付けされた魚達が浜辺に集まってきます
パラダイスに日が傾けば昔の記憶がよみがえります…
ちょうど、27年前の写真で見ると、このあたりが記憶に残る風景(1986年撮影のカラーとモノクロ写真)
いつかカミサンと再び訪れたいなあと思いながら、親切なスタッフさんに別れを告げ、現実世界へ戻ります
首都Maleに帰れば、現地の友人のダカネがサファリボートに御招待 もう旧友の心遣いに感謝感激
サファリボートは10人くらいで貸し切ってダイビングにサーフィン、リゾート巡り等を楽しむ大型クルーザー
ちなみに各部屋にはベッドにバスルームも完備された素晴らしい船です
ダカネの知り合いのオーナーが快く招待してくれて最高の夕べを楽しみます
食事も大盛り上がり
美女3人もすまし顔…
その後ろから、金髪のカツラを被ったダカネが…
もうパニックです
楽しい楽しい思い出の中、最高のモルジブの夜が更けて行きます
そんな思いを胸に次に向かうのはスリランカ
旧知の仲間が集います