ともちの小さなGLOBE

人生は一期一会のLong and winding road。小さな地球儀をめぐる日々をブログにしました。

糸魚川サバイバルサイクリングで最高の夏を満喫

2016-08-07 22:56:02 | サイクリング
懲りないオヤジの毎年の楽しみ、糸魚川サバイバルサイクリング
今年は、鼻の手術や咳喘息で激しい運動を控えていたから、無理せず大事をとって新野峠の山岳ステージを除いた、飯田スタートのBグループに参加
今回のコースは・・・ 飯田⇒善知鳥峠⇒松本⇒長野⇒妙高高原⇒上越⇒糸魚川の280㎞
浜松からだと420㎞コースになるから140㎞とA級山岳1本を除いたコースです


今回の走行データの、2つあるピークの初めの大きな山が善知鳥峠、次が妙高
走行距離:279km
平均速度:22.9km/h
獲得標高:1565m
飯田を出発したのが8月6日の0時、到着したのが8月6日の16時、メーター表示の正味走行時間は12時間だから、途中4時間は休憩しながら走ったことに…
終わってみると体のダメージがとても少ないことに暫し驚き…浜松~新野~飯田までの区間を入れると全行程獲得標高は3500m近くになるから2000m分の登りに使う足を温存できたことが理由だろうなあ…
自転車をサポートカーに積み込んで、浜松をマイクロバスで出発したのが5日の20時だったから、車中仮眠をとりながら時間に余裕をもって行けたのは何ともありがたい道程でした
参考に、去年のデータは以下の通り…

やはり新野峠は半端で無いことを実感です


今回は時間に余裕があるし、気心知れた仲間とも走るのは最高のひと時…
これもひとえに、サポートしてくれた方々が要ればこそののもの
そんな、思い出を振り返ると…

装備を整え、家を後にしたのは8月5日の19時半

20時前にイチヤさんに到着すれば、最速のS組がスタートするところ…マイクロバスと競争するつもりか


こちらは、飯田まで高速道路も使って行くんだけれどねぇ

飯田から小野に向かう道路脇のヒマワリ畑…いつもだと朝日が昇るところだけれど、今回は真っ暗闇の中にライトに照らされるヒマワリ畑です

分水嶺も夜の闇


松本から長野にかけての道中…
後ろからMさんが撮影してくれた頂き物の写真




ひたすら漕いだねぇ

妙高の登りの一コマ… 写真はICHIYAさんからの戴き物


糸魚川の姫川公園に到着 満足感とともにGOAL

あ~ 楽しかったねぇ… 写真はICHIYAさんからの戴き物

続々と仲間も到着し、マッタリとした寛ぎが支配するひと時…

GOALの後に飲むビールは最高だねえ


集合写真の準備中にパチリと1枚・・・

そしてこれが、皆がまとまった頂き物の集合写真

みんな良い顔だねぇ

夜は、たつみ屋旅館で最高の晩餐

いつもは疲れて食が進まないけれど、今回は最後まで完食( ^ω^)・・・ あ~美味しかったぁ

前日疲れても、やはり朝の目覚めは午前5時・・・ と言うことで散歩にGO!!!! 今回は筋肉痛もなく至極快調
港で釣りをする家族… あ~のどかな朝だねぇ

朝の食事も腹いっぱい

モーニングビールに始まり、日本酒も結局みんなで一升開けて、朝からヨ酔いの宵( ^ω^)・・・

酔いも回っているのに宿から糸魚川駅前に移動して、いつものお土産屋さんで一休み

昼飯休憩のスイス村でもピザを摘みにワインを開けて気分は最高

その後は爆睡して、目が覚めたらイチヤさんに到着( ^ω^)・・・ あっと言う間に帰ってきたのか

家に戻って愛機SIX-13を眺めれば、まったく綺麗な状態に暫し驚き

雨にも降られず、最高の仲間と時間を共有した勲章です

あ~夏の1大イベントも無事終了
日に焼けた肌が痛いねえ