ともちの小さなGLOBE

人生は一期一会のLong and winding road。小さな地球儀をめぐる日々をブログにしました。

XVにスポーツタイヤを

2020-03-03 22:05:54 | SUBARU XV
XVのフロントタイヤのサイドウォールに切り傷が入ってさあ大変💣💨

暫し様子見したけど、意を決して43000km走ったタイヤを交換作業することに

新タイヤははContinental Premium Contact 6…このタイヤ名称と異なりSports Contact 5からの進化型とのことで興味津々
早速XVに新タイヤを積んで交換作業を予約していたグローバルファクトリーさんへGO!!!!!


グローバルファクトリーさんでいよいよ作業開始




フロントタイヤを外して奥を見ると後付けしたSTI製フレキシブルドロースティフナーが見えます


中々タイヤを外した足回りを見るのは面白い



外したタイヤをチェック…
サイドウォールの傷が酷かったけれど、よく見るとかなり摩耗とひび割れが見受けられます



最後はトルクレンチの数値を確認しながらホイール取付ボルトのトルクチェックを行って作業は無事終了



グローバルファクトリーさんは、作業状況を見ていても非常に丁寧な作業に非常にリーズナブルな作業工賃
質問に対しても的確に答えていただき、非常に良心的なお店でした
是非、また作業をお願いしようと思います👍👍👍

で、SUVにスポーツタイヤを着けるのは邪道かもしれないけれど、今回の選択は、オンロードユーズが殆どの僕の主観によるもの
実際Continental Premium Contact 6はBMW X7の標準装備タイヤにもなっているし、2019年度にドイツの自動車雑誌 『Auto Zeitung』 が行ったサマータイヤ評価テストにおいて1位を取った代物
で、、僕の最終目的は、STIフレキシブル タワーバー、STIフレキシブル ドロースティフナー、そしてリジカラを着けたXVがインプレッサ以上の足になって欲しいもの🚀

店を出てタイヤの皮剥きもできていない状態で、走り出してすぐに感じるのは静粛性…そしてしっかりとしたグリップ感と直進安定性😁

今日までで250㎞乗り込んで評価できる状態にして感じる事は、初めに感じた事の延長線
高速道路でもしっかりとした直線安定性はハンドルにも伝わってくる…そしてブレーキを掛けた時の制動力はブレーキ性能が上がったと感じる程の特筆もの
極低速時に荒れた舗装路を通る時のいやらしいローリングの収束が早いのはサイドウォールの剛性が高いからか…
旋回時には、低速時も高速時も路面とのコンタクトを常に感じる手ごたえをステアリングに伝えてきます
いずれにせよ、標準装備のBS DUERER H/P Sportに比べれば舗装路における性能は、BSがSUV用として開発したオンロード重視のタイヤと比較してはいけないけれど、明らかにPremium Contact 6の方が、走行性能が良いことを動かした瞬間から如実に実感
走りながら良いタイヤだと言う事を実感しながらの250㎞でした

S2000に装着したミシュランのパイロットスポーツ4もそうだけれど、費用対効果からすると素晴らしい性能の持ち主
パイロットスポーツ3をS2000に履かせていた時は、標準タイヤだったポテンザのグリップ力からはPS3が明らかに劣ることは実感したけれど、パイロットスポーツ4になった時には、走行性能の驚異的な進化を実感しました…
この感覚からも、確かに国産のブリジストンは良いけれど、ヨーロッパのタイヤはここ数年性能面で大進化しています…そして、値段も十分に安い…
正直言ってパイロットスポーツ4はBSのPOTENZA S001に近い走行性能だと僕は感じます…
そして、今回のContinental Premium Contact 6も明らかに今までのタイヤの一線を越えた素晴らしい走行性能をドライバーに提供してくれています…
今回これだけ特記すべき性能の225/55R18のContinental Premium Contact 6を4本揃えて取付し、税金含めタイヤ廃棄料やバルブ料金もすべて入れて9万円以下で収まっている事実からすれば、この頃ブリジストンの存在感が薄く感じるのは僕だけか…
是非、ブリジストンには頑張って欲しいと願わざるをえません

改めて見てもContinental Premium Contact 6を取り付けたXVの外観は良い感じです


これにてXVの道楽改造は無事終了😁

さあ、これからが楽しみかな❤️😉👍


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