新東名が開通して初めての日曜日…
昨日の雨で濡れた路面も眩しく輝く快晴の朝
久しぶりに相棒のS2000に積もった塵を洗い流し、幌を開けて至福のオープンライド
一路、新東名の浜松浜北ICを目指します
行く当ての無い早朝ドライブとは言え、7時の新東名高速道路は、車もまばら…開通したばかりとは思えない…
片側3車線は、ホント走りやすい…
そんなこんなで、浜松サービスエリアに到着
この時間で既に乗用車のパーキングは満車状態…
SA内の売店もオープン開始…中々清潔な感じです
売店案内に加えて東北復興支援のメッセージも…
サービスエリアをよく見ると…
ドックランがあります
今度、茶々丸を連れてこよう
サービスエリアをあとにすれば、本線に入る導線が、山間に立てられた風力発電所の風車に向かって真っ直ぐに伸びていきます
一路、三ケ日ジャンクションから東京方面に向かい、三ケ日ICへ向かいます
三ケ日ICで降りて浜名湖沿いを走れば、いつもの浜名湖ドライブイン…駐車場から見える凪の湖面に浮かぶ礫島
ここは早朝に車好きが集まる場所…
その後、近くのNetz店に86の試乗車があったので、乗せてもらう事に…
写真のGグレードと言う中間グレードの車種を試乗…
今回は残念ながらオートマ車だけれど、ロックアップを使ってマニュアル操作も出来るオートマゆえ、エンジンの吹き上がり感も確認…
シフトダウン時のブリッピングも自動で入り、中々面白い演出
Sに比べて剃刀の様な吹き上がり感は無いけれど、7500rpmのレッドゾーンまではきっちり回るし、加速中の高回転域で聞こえるエンジンサウンドも中々良い感じ…
足回りも、しっとりとした乗り味で、Dレンジで走る限り、デミオやFITのファミリーカーから乗り換えても違和感が無い日常性を演出している…
ただ、Gグレードの内装は質感も簡素な為、コックピット回りのインターフェイス部分に特別な感覚が得られないのが残念…
(別のディーラーでGTグレードを乗せてもらったけれど、内装も質感が雲泥の差…)
確かにGグレードのオートマはパドルシフトも付かないから、オートマを選択する限り、ちょっと…と言う感はある
いずれにせよ、GTグレードならNAVI等のオプションならびに諸経費を入れて350万円位する車だから、昔の86の様に若者が買うボーイズレーサーとは程遠い存在か…
営業マンさんが言うには、40歳以上のお客さんが多いと言うのも頷ける
昔86が好きだったミドルが購入層で、懐古趣味に走るオートバイユーザーのようだとすれば、若年層を取り込まない限りマーケットのマスは大きくないだろう
その部分で、オリジナル性を強調するオプションパーツ群への訴求を、昨今のどの車以上に打ち出しているけれど、ここに個性を主張するヤングを加えたファンがついて来る事が鍵か…
重量級のラグジュアリー感のあるスポーツカーであるZとは、明らかに方向性は異なり、S2000やRX8に近い位置付けが、86と言う感じ
そんな視点に立った時に、確かに86は良い車だったけれど、中庸に纏まり過ぎて大きな感動を得られなかったのが本音だ
もっとハイレスポンスで、もっとパワーがあって、足回りもブレーキも…って事になったらプロダクションレベルで+100万円は余裕で掛かるんだろうなあ…
個人的主観だけれど、ハイブリットスポーツのCR-Zの方が、新しい未来が見えた気がする
でもね、、、FUN TO DRIVE を皆が意識出来たら、明るい未来を創造できる気がする…だから、今86を世に出したトヨタの英断には心から拍手を送りたい…
86試乗を後に、息子と連れ立って夕方の新東名を再度辿れば、浜松SAはSAに入る為に1km近い渋滞…
もう、朝の光景が信じられないヨ
とは言え、通行車両も少なく道路は至って順調な流れ…
改めて走ってみても感じたけれど、三遠南信自動車道と、浜松いなさJCT近辺の2車線の曲りくねった道路は標識に気を取られて車線を乱す車も多く、事故が心配な箇所だ…
で、、、東名三ケ日ジャンクションの分岐に向かえば、三ケ日ジャンクションから名古屋方面は渋滞のお知らせ
こちらは、三ケ日ジャンクションから東京方面に走るから渋滞は回避…
やはり、三ケ日ジャンクション近辺の下り車線は大渋滞…
おそらく、新東名との接続箇所故の渋滞だろうけれど、新東名の効果が別のところで出てしまっているのかな…
走り回った1日が過ぎて行きます…
なんとなく家に居ても、動き回る性分は治らないようで… 今日も慌しい1日か 笑)
昨日の雨で濡れた路面も眩しく輝く快晴の朝
久しぶりに相棒のS2000に積もった塵を洗い流し、幌を開けて至福のオープンライド
一路、新東名の浜松浜北ICを目指します
行く当ての無い早朝ドライブとは言え、7時の新東名高速道路は、車もまばら…開通したばかりとは思えない…
片側3車線は、ホント走りやすい…
そんなこんなで、浜松サービスエリアに到着
この時間で既に乗用車のパーキングは満車状態…
SA内の売店もオープン開始…中々清潔な感じです
売店案内に加えて東北復興支援のメッセージも…
サービスエリアをよく見ると…
ドックランがあります
今度、茶々丸を連れてこよう
サービスエリアをあとにすれば、本線に入る導線が、山間に立てられた風力発電所の風車に向かって真っ直ぐに伸びていきます
一路、三ケ日ジャンクションから東京方面に向かい、三ケ日ICへ向かいます
三ケ日ICで降りて浜名湖沿いを走れば、いつもの浜名湖ドライブイン…駐車場から見える凪の湖面に浮かぶ礫島
ここは早朝に車好きが集まる場所…
その後、近くのNetz店に86の試乗車があったので、乗せてもらう事に…
写真のGグレードと言う中間グレードの車種を試乗…
今回は残念ながらオートマ車だけれど、ロックアップを使ってマニュアル操作も出来るオートマゆえ、エンジンの吹き上がり感も確認…
シフトダウン時のブリッピングも自動で入り、中々面白い演出
Sに比べて剃刀の様な吹き上がり感は無いけれど、7500rpmのレッドゾーンまではきっちり回るし、加速中の高回転域で聞こえるエンジンサウンドも中々良い感じ…
足回りも、しっとりとした乗り味で、Dレンジで走る限り、デミオやFITのファミリーカーから乗り換えても違和感が無い日常性を演出している…
ただ、Gグレードの内装は質感も簡素な為、コックピット回りのインターフェイス部分に特別な感覚が得られないのが残念…
(別のディーラーでGTグレードを乗せてもらったけれど、内装も質感が雲泥の差…)
確かにGグレードのオートマはパドルシフトも付かないから、オートマを選択する限り、ちょっと…と言う感はある
いずれにせよ、GTグレードならNAVI等のオプションならびに諸経費を入れて350万円位する車だから、昔の86の様に若者が買うボーイズレーサーとは程遠い存在か…
営業マンさんが言うには、40歳以上のお客さんが多いと言うのも頷ける
昔86が好きだったミドルが購入層で、懐古趣味に走るオートバイユーザーのようだとすれば、若年層を取り込まない限りマーケットのマスは大きくないだろう
その部分で、オリジナル性を強調するオプションパーツ群への訴求を、昨今のどの車以上に打ち出しているけれど、ここに個性を主張するヤングを加えたファンがついて来る事が鍵か…
重量級のラグジュアリー感のあるスポーツカーであるZとは、明らかに方向性は異なり、S2000やRX8に近い位置付けが、86と言う感じ
そんな視点に立った時に、確かに86は良い車だったけれど、中庸に纏まり過ぎて大きな感動を得られなかったのが本音だ
もっとハイレスポンスで、もっとパワーがあって、足回りもブレーキも…って事になったらプロダクションレベルで+100万円は余裕で掛かるんだろうなあ…
個人的主観だけれど、ハイブリットスポーツのCR-Zの方が、新しい未来が見えた気がする
でもね、、、FUN TO DRIVE を皆が意識出来たら、明るい未来を創造できる気がする…だから、今86を世に出したトヨタの英断には心から拍手を送りたい…
86試乗を後に、息子と連れ立って夕方の新東名を再度辿れば、浜松SAはSAに入る為に1km近い渋滞…
もう、朝の光景が信じられないヨ
とは言え、通行車両も少なく道路は至って順調な流れ…
改めて走ってみても感じたけれど、三遠南信自動車道と、浜松いなさJCT近辺の2車線の曲りくねった道路は標識に気を取られて車線を乱す車も多く、事故が心配な箇所だ…
で、、、東名三ケ日ジャンクションの分岐に向かえば、三ケ日ジャンクションから名古屋方面は渋滞のお知らせ
こちらは、三ケ日ジャンクションから東京方面に走るから渋滞は回避…
やはり、三ケ日ジャンクション近辺の下り車線は大渋滞…
おそらく、新東名との接続箇所故の渋滞だろうけれど、新東名の効果が別のところで出てしまっているのかな…
走り回った1日が過ぎて行きます…
なんとなく家に居ても、動き回る性分は治らないようで… 今日も慌しい1日か 笑)
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