ともちの小さなGLOBE

人生は一期一会のLong and winding road。小さな地球儀をめぐる日々をブログにしました。

南アジア パキスタンへ

2011-12-06 23:33:03 | 
11月24日 南アジアの中でも、パキスタンは初めて訪問する国

アルカイダとの一件で、USとの関係がギクシャクしており、国自体が中国へ急接近する様相も見せ始め、緊張感漂う感がありかと感じていたが、訪れてみると、人々は目と目が合えば微笑み返してくれて、非常に人と人との温かみを感じたのが実感。

ゴミが見えなくなったスリランカのコロンボと比べるとカラチの町はインドと同じ喧騒を肌で感じる…


この小鳥売りのオジサン…小鳥は食べる為のものではなく、籠から出して放してあげる事で、幸運を呼び寄せるためのもの…以前、クレジットカードの宣伝であったなぁ


街中で見つけた、朽ち果てつつあるクラシックなフォルクスワーゲン…


カラチの街中で目に入ったカツラの宣伝らしい広告

これ、、、かなり極端でモデルさんが可哀相な感じ…笑)

モスレムが殆んどを占めるパキスタンでは飲酒は御法度…海外からの異邦人はホテルで御酒は飲めるけれど、飲酒と言う文化は無いのが実情… しかし、エクスポート専用で、パキスタンにも、この地ビールが存在する。

中々おいしいラガービールです…

パキスタンで訪れたレストランの中でも特に美味だったのが、ここ「BBQ TONIGHT」

ここの肉はホント美味かった~ 

また、沿岸部にはショッピングも楽しめるテーマパークのような綺麗なレストラン街も存在し、一般の人々が、暮らしをエンジョイしている。

報道では現れない市民の暮らしの中にも、大きな変化が起きている事を窺い知る事が出来る滞在だった。



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2 コメント

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Unknown (丸紅山口ベニー号)
2011-12-07 22:11:45
このビートル、リアウィンドが広いのに腕木式の方向指示機が付いていて不思議。でもって右ハンドルだね。パキスタンって、左側通行?
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Unknown (ともち)
2011-12-07 22:43:32
そうそう、日本と同じです。
代理店の社長が、クラシックカーとクラシックバイクのコレクターで、オープントップの、このビートルを指差して、レアものだと言ってました。
ちょっと僕には分からなかったけど、パキスタンには結構面白そうな車が入っているみたいですよ。
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