今日は、小学3年生の息子を嘉手納基地へポルトガル語のレッスンに連れて行きました。週に1度、わずか1時間のレッスンなのですが、基地内に入るまでの手続きが煩雑で、運転免許証、車検証、強制保険、3000万円以上の任意保険、といつも4点の書類を見せなくてはなりません。その上、基地内に住む人本人が一緒に手続きをして付き添わなければならない、という非常に大げさな儀式があって、はじめて基地内に入るのです。
息子もこのややこしい手続きに「飛行機に乗るみたいだね」。空港の入管と同じですよね。
一度など、車の書類が足りなくて、車をわざわざ基地の敷地外まで移動させ、徒歩で入った、ということもありました。
まあ面倒ではありますが、基地がなければ、息子の先生も沖縄にいないわけですから、あまり文句も言えません。この5年間、先生はみんな、基地関係の奥さんで、最初の先生は浦添のキンザーでした。その先生がアメリカへ帰国して、今度はフォスターに勤めるブラジル人の奥さんに習い、その先生が今、出産でお休みなので、先月から嘉手納基地の先生になったわけです。
息子はブラジル国籍をもっているので、ポルトガル語を身につけさせたい、と思うのですが、当の本人は、レッスンの当日にあわてて宿題をやっているという始末です。
息子もこのややこしい手続きに「飛行機に乗るみたいだね」。空港の入管と同じですよね。
一度など、車の書類が足りなくて、車をわざわざ基地の敷地外まで移動させ、徒歩で入った、ということもありました。
まあ面倒ではありますが、基地がなければ、息子の先生も沖縄にいないわけですから、あまり文句も言えません。この5年間、先生はみんな、基地関係の奥さんで、最初の先生は浦添のキンザーでした。その先生がアメリカへ帰国して、今度はフォスターに勤めるブラジル人の奥さんに習い、その先生が今、出産でお休みなので、先月から嘉手納基地の先生になったわけです。
息子はブラジル国籍をもっているので、ポルトガル語を身につけさせたい、と思うのですが、当の本人は、レッスンの当日にあわてて宿題をやっているという始末です。