タイとアメリカのハーフの若者の視点で、タイにおける「ガイジン」観光客(特にアメリカ人)たちの理不尽なふるまいを描いています。
今までそういった視点で書かれた本は読んだことがなかったので、社科学的には興味深かったのですが、翻訳がまずいのか文芸論的にはあまり評価できませんでした。
今までそういった視点で書かれた本は読んだことがなかったので、社科学的には興味深かったのですが、翻訳がまずいのか文芸論的にはあまり評価できませんでした。
観光 (ハヤカワepi文庫) | |
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早川書房 |