ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

5/3日 ミササガ公園の風物 と 庭の花など

2022-05-11 04:42:50 | 草花
ISS(国際宇宙ステーション)が13日から夕方以降の時間帯で見えるようにシフトしてきました。
また、ドクターイエローの走行を楽しむことも多くなりそうです。今は日が長くなっていますので、三河安城付近を
16時30分頃に通過する上りの運航車両も写真に撮りやすくなってきました。
また月の満ち欠けですが、9日の上弦の月を過ぎてからどんどん丸みを増していき、16日(月曜日)が満月になるようです。
ここのところ雨空が続いていますが、今度の月曜日にまん丸い月を眺めることが出来るでしょうか。
庭で毎日姿を見る雀ですが、その群れの中に嘴の黄色い雛鳥を見ていませんが、子作りはどうなっているのでしょうね。
ここのところ毎日姿を見せるカワラヒワは、嘴に巣作りの材料を咥えて飛び立ちますが、新しい世代が生まれるのは近そうです。
キジバトは我が家に来る野鳥の中では一番人間を近寄らせてくれますが、毎日よちよちと地面を歩いています。
これはいつも単独で居て連れ合いを探すことが出来ていません。
早く相手が探せないものかと、山の神様ともどもヤキモキさせられています。

ミササガ公園の続きの写真から入ります。
白花のニワゼキショウ ↓

紫色に咲く普通のニワゼキショウよりも幾分花が小さく見えると感じます。



ウツギ ↓

歩道沿いの生け垣の一部分でこの花を見ました。



タニツツギ ↓

これもその付近で見たものですが、日照りカンカンで、この樹種にとっては過酷な環境のように思えます。



バーベキュー広場 ↓

無料で使えるこの空間にはブラジルの人たちが和やかに時を過ごしていました。



手風琴 ↓

アイルランドの民族衣装を着た男性が、のどかに手風琴で音楽を奏でていました。小生も隣に座っていろいろ話を聞かせていただきました。
可成り念の入ったコスプレだと思いましたが、同時にこういう(良い意味での)「独りよがり」も悪くないなと感じました。



シバザクラ ↓

ここでもシバザクラが植えられていますが、圧倒されるほどの咲きぶりではなかったですね。



噴水広場 ↓

もうだいぶ前のことになりますが、これから暑くなると、孫を連れてたびたび訪れた場所です。
水たまりは大して深くはなくて、間欠的に噴射される水が面白くて、孫たちは楽しんだものでした。 
今回は未だ気温が高くはないので、子供たちは水に立ち入る程度でしたが、やはりうれしそうに遊んでいます。



ハンテンボク ↓

南の方にあるハンテンボクには早くも花が付いています。


公園から戻ります。


庭のグラジオラス ↓

グラジオラスが一株だけ咲いて来ました。このほかの株ではまだ花の兆しがありません。



セッコク ↓

蕾に花の色のピンクが浮かんできています。



芍薬の終局間近 ↓

咲き出しは清々しいピンクで、日が経つと脱色していきます。この二輪は花の咲き出した時期の違いでこれだけの差が出ています。



五日の夕雀 ↓

夕方にしては集まる数が少なかったのは、ほかの場所で餌にありつけているからでしょうね。



五日夜の月 ↓

月齢4.6のものです。



六日朝の雀 ↓

前日夕刻とは打って変わり、朝なのにたくさんの数が揃いました。



六日夕方の月 ↓

まだ空が明るいうちに探して撮った月で、月齢5.5。



六日の夕雀 ↓

夕方の集まりが悪くなっています。おそらく日が伸びているので、この時間ならほかの場所でも餌を容易に得られているのでしょうね。



六日暗くなってから ↓

同じ六日の月ですが、こちらは暗くなってからの時間帯で撮った、月齢5.7のものです。
コメント (4)
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5/3日 ベニバナトチノキを見てミササガ公園へ。 バラの花とアメリカザイフリボクを見る。

2022-05-10 04:03:00 | 草花
(日にちが大分前のものが続き、その点恐縮しています。)
どなたかのブログでベニバナトチノキを見ましたので、心当たりがあり、そちらまで出掛けることにしました。
ここのところ徒歩ではなく、自転車で漕ぎだすことが多くなっています。
その理由は徒歩で長時間外にいると花粉を吸いこむ量も多くなり、花粉アレルギーの我が身体が辛いからですが、5/9以降の花粉飛散量は各地で「少ない」となっているので、ここらあたりで徒歩移動も増やして行ければと思っています。
5/9日からはドクターイエローを見ることが出来そうですので、適宜、足で稼ぐようにしたいものです。
街路樹にベニバナトチノキ ↓





この日は風はありましたが、きれいな青空で、心地よい時間が持てました。

そして刈谷市のミササガ公園に行きます。
ミササガとは刈谷市と姉妹都市提携しているカナダの街です。

シンボルタワー ↓




サトウカエデ ↓

樹液から砂糖(メイプルシロップ)を採取するのに使われるが、紅葉(あるいは黄葉)が美しく、カナダの国旗にもデザインされています。



芝生広場 ↓

広い芝生の園地内で親子連れがシャボン玉を飛ばして遊んでいます。



カナダのシンボル ↓

カナダ国旗にもあしらわれているメープルリーフをモニュメントニしています。



バラ園のバラ各種 ↓













この公園は園内遊歩道脇にバラを植えていて、そぞろ歩きの目を楽しませてくれますが、今の時期は未ださかりには早くて、全体の分量の三割ほどしか咲いていないように感じました。



ジューンベリィ ↓



お目当てにしていたのはもう一つあり、それはアメリカザイフリボクでしたが、生憎、花には遅くて、ジューンベリィと言われる実には早かったようです。 この実は美味しいので、野鳥が好んで食しますから、怠け者の小生ごときはなかなか実にはありつけません。
コメント (6)
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5/2日(一週間遅れの記事となっています。)お寺さんに立ち寄って、花談義、そして、花のやり取り。

2022-05-09 04:17:30 | 草花
神社を一回りした後は、これも時々伺うお寺さんに立ち寄りました。
庭仕事をしていたごえんさん(お内儀)と境内の草木について、久しぶりでゆっくりと話をしました。
その話の中で、我が家に昨年植えた夏椿が残念なことに水があげられずに枯れたらしいことを言ったところ、「それならばこれをお持ちなさい。」ということになり、ヒメシャラの木を頂くことになりました。
そこで、こちらからはオキナグサとトウチクランを貰っていただくことになりました。
そんなことで、花談義から花の物々交換みたいなことになりました。
お寺のナンジャモンジャ ↓

ナンジャモンジャがまだ咲いていました。 以前ここの実生のなんじゃもんじゃの幼木を頂き、愛培に努め、花を咲かせるまでになりましたが、その枝が横に徒長して、隣地にまで伸びてしまうので、やむなく伐り倒してしまいました。
この木の様子からは窺えませんでしたが、横に思い切り長く枝を出す性質があったとは思いませんでした。

お寺さん境内の花を見ていきます。

カキツバタ ↓

一輪だけですが早くも花を見せています。



俳句 ↓

    ♪年聞けば  一つと立て志  指涼し♪    なかなか洒落た句だと思いました。
俳諧の心が感じられる鄙には稀な句のように感じましたね。



カシワバアジサイ(蕾) ↓

花は未だですので、葉っぱの方にも自己主張してもらいます。



ソシンロウバイ ↓

若い実になっています。



ズイナ ↓

これはネット上で初めて知ったことですが、希少糖とされる糖類のD-プシコースを多く含むのがこのズイナだそうで、今のところ世界でこのズイナだけだそうです。
※希少糖とは自然界にごくわずかしか存在しない単糖(糖の最小単位)や糖アルコールなどの総称であり、種類は50種類を超える。
 希少糖の中でもD-プシコース(英:allulose アルロース)は日本でも研究が進んでおり、砂糖の7割程度の甘味がありながら、カロ 
 リーはほぼゼロ。さらに、「食後の血糖値上昇を緩やかにする」、「内臓脂肪の蓄積を抑える」といった研究結果が報告されている

お寺さんの境内でこの植物を見るのはこれで二度目となります。山歩きの中でまだ一度も見ていないのはこの植物が関西以西で分布していることに拠るもののようです。



ヒメシャラ ↓

ここではまだ蕾ですが、この木の種が落ち、その実生苗を今回、頂いてきたことになります。



クンシラン ↓

ここでもクンシランを見ました。



クロバナロウバイ ↓

赤黒い花ですが、それなりに趣きを感じます。



白花のシラン ↓

久しぶりにこの花を見ました。以前は拙庭でも見ましたが、やがて姿を消してしまいました。



松の花が散って ↓

雄花の穂がたくさん散っていました。



雌花を探して・・・・↓

雌花は新芽の頂に咲きますので、新芽を手で引き寄せていたら、指に「ぐにゅっ!」とした触感がありました。
違和感に驚いて手をっひっこめたところこんなものに触っていたのでした。



四日の朝雀 ↓

朝にしては多い数が参集しています。



四日の夕焼け ↓

この日の夕焼けは色が薄くて、範囲も小規模なものでした。



四日の明るい空の月 ↓


暗くなってからの月 ↓

どちらも月齢は3.5のものでしたが、やはり暗くなってからの方がゆっくりと見ていることが出来ます。
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自転車で付近を一回り 神社の椎の花、榊、カラタネオガタマ、コバンソウ、アカバナユウゲショウなど

2022-05-08 04:38:53 | 草花
爽やかな季節になっています。こういう時は自転車に乗って漕ぎだすのにうってつけではないでしょうか。
自転車に乗るにも、最近はヘルメットの着用、とか自転車保険の加入とか、義務事項が増えてしまい、昔のように勝手気ままに乗り回す・・・ということはできなくなりつつありますが、規則さえクリアーすれば、得られる楽しみは昔と変わるものではありません。
足で歩く散歩と比べると、自転車は距離が伸ばせるし、時間的にも余裕が持てますので、とても便利な移動手段だと思います。

先日、いつも行く村社(神明社)に向かいました。
遠くからでも木の頂が白っぽく見えていて、椎の木に花が咲いていることが判ります。
スダジイの大木に花 ↓


木の頂付近 ↓


花に近づく ↓

低いところの花を見ます。手前のブラシのようなのは雄花で、背後の穂に着いた丸い球が雌花の(未だ蕾)ようです。



カラタネオガタマ ↓

カラタネオガタマは花が咲いていて、強い芳香が漂っていました。



サカキの蕾 ↓

神社ですから榊の木は所々で見ます。



オニタビラコ ↓

草取りがしてない境内の一角でこの草も雑草の仲間入りしています。



コバンソウ ↓

こちらは入り口付近の草地で見ました。



アカバナユウゲショウ ↓

この草もついに侵入してきています。これから後凄い勢いで増殖することでしょう。



アメリカフウロ ↓

この草も侵入を果たしていますから、ここは外来植物であふれることになりそうです。


神社を後にします。


ピラカンサス ↓

民家の庭の南側からせり出して花を見せつけています。



二日夕方 ↓

いつものように小競り合いしています。



三日公園のシャリンバイ ↓

公園の生け垣になっているシャリンバイには花が来ていました。



三日夕方 ↓

餌を突ついてすぐに飛び去るものも居ます。単なる野次馬的な寄り方をする輩もいるようです。



三日の(洒落ではなく偶然一致ですが)三日月 ↓

こちらは5月3日の三日月で、月齢2.6でした。 子供のころに三日月としたものはもっと太かったですね。



三日の夕空 ↓

西の空はきれいに焼けていました。
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自転車で付近を一回り 神社の椎の花、榊、カラタネオガタマ、コバンソウ、アカバナユウゲショウなど

2022-05-08 04:38:53 | 草花
爽やかな季節になっています。こういう時は自転車に乗って漕ぎだすのにうってつけではないでしょうか。
自転車に乗るにも、最近はヘルメットの着用、とか自転車保険の加入とか、義務事項が増えてしまい、昔のように勝手気ままに乗り回す・・・ということはできなくなりつつありますが、規則さえクリアーすれば、得られる楽しみは昔と変わるものではありません。
足で歩く散歩と比べると、自転車は距離が伸ばせるし、時間的にも余裕が持てますので、とても便利な移動手段だと思います。

先日、いつも行く村社(神明社)に向かいました。
遠くからでも木の頂が白っぽく見えていて、椎の木に花が咲いていることが判ります。
スダジイの大木に花 ↓


木の頂付近 ↓


花に近づく ↓

低いところの花を見ます。手前のブラシのようなのは雄花で、背後の穂に着いた丸い球が雌花の(未だ蕾)ようです。



カラタネオガタマ ↓

カラタネオガタマは花が咲いていて、強い芳香が漂っていました。



サカキの蕾 ↓

神社ですから榊の木は所々で見ます。



オニタビラコ ↓

草取りがしてない境内の一角でこの草も雑草の仲間入りしています。



コバンソウ ↓

こちらは入り口付近の草地で見ました。



アカバナユウゲショウ ↓

この草もついに侵入してきています。これからあと、凄い勢いで増殖することでしょう。



アメリカフウロ ↓

この草も侵入を果たしていますから、ここは外来植物であふれることになりそうです。


神社を後にします。


ピラカンサス ↓

民家の庭の南側から道路にせり出して、花を見せつけています。



二日夕方 ↓

いつものように小競り合いしています。



公園のシャリンバイ ↓

公園の生け垣になっているシャリンバイには花が来ていました。



三日夕方 ↓

餌を突ついてすぐに飛び去るものも居ます。単なる野次馬的な寄り方をする輩もいるようです。



三日の(洒落ではなく偶然一致ですが)三日月 ↓

こちらは5月3日の三日月で、月齢2.6でした。 子供のころに三日月としたものはもっと太かったですね。



三日の夕空 ↓

西の空はきれいに焼けていました。
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