エンジンが始動することも確認できたので、
あとはキャブの調整と、周辺部品の取り付け
で完成となる。
メッキ部分が曇っているウインカーを、綺麗
にした。
メッキ部分にはクリームクレンザーで磨くの
が効率よく綺麗になる。
クレンザー自体は安いので、惜しみなくどん
々使える。主成分は研磨剤なので、傷が心配
されるところだが、クロムメッキは硬いので、
クレンザーで磨いたくらいでは剥げたりもし
ない。
水で濡らしたあとクレンザーをたくさんかけ
て、ブラシで擦る。汚れや錆が酷いときは、
真鍮ブラシで擦ってもOKだ。
右がBEFOREで左がAFTER
あとはピカールなどで仕上げれば完璧だが、
このままでも充分に光沢がある。
最後はキャブ調整のみとなった。
CB50用のキャブにインマニはノーマルなの
で、口径が合わない。
そしてボアップもしているので、燃調は合わ
なくて当然だが、少し濃いみたいだ。
そこでエアクリーナーを外してみるが、あま
り変わらず。
パイロットスクリューが3回転以上戻さなけ
ればならない状態なので、濃すぎなのは間
違いない。
ニードルを外してみると、下から2番目にな
っていたので、これを中央にセットして組
みなおした。
でもまだ濃い感じなので、もう一段上げてみ
たら、今度はエンジンがかからなくなってし
まった。
やはりニードルだけでは対処できない・・・
そこで、以前マイクロカーのセッティング用
として買ってあったメインジェットがあるこ
とを思い出して探してみた。
#80と#82があった。
もともと付いているのは、#85なので、これ
を#82に変えて、ニードルを真ん中に戻して
みると、調子がよくなった。
ある程度キャブの調整はできたので、いよい
よ燃料タンクを載せて、細かいところの手直
しが終わればいよいよ完成だ。
あとはキャブの調整と、周辺部品の取り付け
で完成となる。
メッキ部分が曇っているウインカーを、綺麗
にした。
メッキ部分にはクリームクレンザーで磨くの
が効率よく綺麗になる。
クレンザー自体は安いので、惜しみなくどん
々使える。主成分は研磨剤なので、傷が心配
されるところだが、クロムメッキは硬いので、
クレンザーで磨いたくらいでは剥げたりもし
ない。
水で濡らしたあとクレンザーをたくさんかけ
て、ブラシで擦る。汚れや錆が酷いときは、
真鍮ブラシで擦ってもOKだ。
右がBEFOREで左がAFTER
あとはピカールなどで仕上げれば完璧だが、
このままでも充分に光沢がある。
最後はキャブ調整のみとなった。
CB50用のキャブにインマニはノーマルなの
で、口径が合わない。
そしてボアップもしているので、燃調は合わ
なくて当然だが、少し濃いみたいだ。
そこでエアクリーナーを外してみるが、あま
り変わらず。
パイロットスクリューが3回転以上戻さなけ
ればならない状態なので、濃すぎなのは間
違いない。
ニードルを外してみると、下から2番目にな
っていたので、これを中央にセットして組
みなおした。
でもまだ濃い感じなので、もう一段上げてみ
たら、今度はエンジンがかからなくなってし
まった。
やはりニードルだけでは対処できない・・・
そこで、以前マイクロカーのセッティング用
として買ってあったメインジェットがあるこ
とを思い出して探してみた。
#80と#82があった。
もともと付いているのは、#85なので、これ
を#82に変えて、ニードルを真ん中に戻して
みると、調子がよくなった。
ある程度キャブの調整はできたので、いよい
よ燃料タンクを載せて、細かいところの手直
しが終わればいよいよ完成だ。