K50の部品待ちの間に、やはりしばらく火を入れていなかったゴリラと
R&Pのエンジンを掛ける準備をした。
R&Pは昨年の10月くらいに少し走らせたが、ゴリラの方は保険が切れ
ていたので、エンジンすらかけていなかった。
どちらもドライスタートのリスクを極力下げるべく、プラグ穴からゾイル
のスプレーを注入してゆっくりと数回キックした。
普通の浸透性潤滑剤と違い、エンジンを組み立てる際にも使用可能と
謳われているものだ。ただ、少し高価なのが唯一の欠点。
そして、バッテリーは2台とも無負荷で2Vくらいしか発生しない
もう何年も前に購入した、しかも勝負バッテリーなので復活は期待
していないが、取り敢えず充電してみることに。
セルモーターが付いているわけでもないし、バッテリーは取り敢えず
ついていれば球切れも防げるので、少しでも電気が入ればそのまま
使う予定だ。
これで使用が可能であれば、十分に勝負に勝ったと言えそうだ。
ダメならまた新たに勝負することにしようか。
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