ピストンにスカッフが入っていることと、
シリンダーのクロスハッチが消えていることから
ピストンの首振りでスカートが叩かれているのは
間違いないだろう。
ノーマルピストンと比べるとかなりスカートが
短い。
レスポンスを考えると当然こうなるのだが、
このエンジンの場合横向きなので、自然の法則に
従えば、ピストンピンより上が重いのだから首を
振ろうとするのも当然であるわけだ。
しかし、完全に油膜が保持されていればスカッフ
は入らないはずだ。
そこで気になるのが、オイル系統である。
強化ポンプとオリフィスの拡大がされているよう
だが、このエンジンは圧送飛沫併用式である。
ヘッド部へは圧送されるが、シリンダーへは飛沫
されるということか。
ということは、オリフィス拡大で圧送量が増えた
らオイルレベルが下がってシリンダーを潤滑する
分が足りなくなるのではという疑問が湧いてきた。
シリンダーのクロスハッチが消えていることから
ピストンの首振りでスカートが叩かれているのは
間違いないだろう。
ノーマルピストンと比べるとかなりスカートが
短い。
レスポンスを考えると当然こうなるのだが、
このエンジンの場合横向きなので、自然の法則に
従えば、ピストンピンより上が重いのだから首を
振ろうとするのも当然であるわけだ。
しかし、完全に油膜が保持されていればスカッフ
は入らないはずだ。
そこで気になるのが、オイル系統である。
強化ポンプとオリフィスの拡大がされているよう
だが、このエンジンは圧送飛沫併用式である。
ヘッド部へは圧送されるが、シリンダーへは飛沫
されるということか。
ということは、オリフィス拡大で圧送量が増えた
らオイルレベルが下がってシリンダーを潤滑する
分が足りなくなるのではという疑問が湧いてきた。
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