Cache-Cache ~かわいいかくれんぼ~

日々の生活の中で“見つけた”なにげない事柄を、
子供たちの育児日記と一緒に・・・

昨年末からの変化

2007年01月02日 | 子育て日記
今年ものんびりお正月を過ごしています。
やっぱり昨年末のクリスマスから年明けまで、例年より静かに感じるのは、嵐の前の静けさ?
猪年は暴れると聞きますからね・・・。

そんな私にも、僅かながら変化が!
『おっぱいからい』
このあっくんの一言が始まりです

年末ギリギリにどうしたわけか、いつもならすかさずおっぱいのあっくんが、一口口にしたところで、『からい』『おしまい』と・・・。
それからその晩は飲まず、今日まで夜はやっぱり思い出しちゃうのか、少し心残りなのか、それ以外昼間は口にしていません。

とうとうきたのね・・・それにしても、『からい』はないじゃん

自然卒乳のサインを前に、ちょっぴり寂しい、でも、待ちに待ったこの時。

いつも飲まれながら、早く終わりにしたい!って思っていたのは正直な気持ち。
苦痛を感じることも。
だっておっぱいの時って、その分自分も拘束されてるわけでしょ。
それで寝付いてくれない時なんか、延々とその時間が続くんじゃないかって・・・。
身体も辛かった。
妊娠時から貧血が悪化して、今も回復の兆しがない。
飲ませ終わった後は、もうふらふら。

でも、もうすぐあっくんは、そのおっぱいを止めようとしている。
止めたらおっぱいは出なくなる。
そう・・・また子供ができない限り、私の身体は母乳を出さなくなる。
今のところ、3人目の希望がないから、そうこれでお仕舞い・・・。

そう思うと、何だか切ない。

授乳は、私にしかできない母の仕事だった。
オムツを替えるのもごはんを食べさせるのも、私以外の人でもできるけど。
おっぱいは・・・私のものだった。

辛いという言葉には複雑な心境だけど、でも、離せるチャンスならそれも良いかも。
本人からなら、私の希望通り自然卒乳になるのだしね。

がんばれあっくん。
お疲れ様、私。