昨日、あっちゃんの家庭訪問を無事に済ませ、ホッと一息・・・
と思いきや、実は、悩んでいます。
初めて、自分の無責任さに、ただただ、あっちゃんに謝りました。
私が口癖のように、あっちゃんに言っていた
「ぐずぐずしない!」
と言う叱責。
自分の歩んできた経験から、勝手に押し付けてきた言葉に過ぎなかったのです。
励ましの一言ではなかった・・・。
担任から、忍耐強く頑張っている姿が、ひしひしと感じると。
新しい環境に慣れるための、頑張り・・・。
お友達との関係で、頑張り・・・。
母親の叱責に応えるための、頑張り・・・。
その中で、我慢してきたようです。
今まで私は、一体、何を頑張らせようとしてきたのでしょうか。
ぐずぐず泣いちゃうことを、どうして受け入れなかったのでしょうか。
甘えたい気持ちに、どうして気付かなかったのでしょうか。
その夜、担任と話したことを、ちゃんとあっちゃんに伝えました。
そして、
「もう、無理して頑張らなくていいよ。」
「ぐずぐず泣いちゃうあっちゃんでもいいよ。」
「あっちゃんが出来るまで、ちゃんと待っているよ。」
と話しました。
頑張らなくていい。
そう言えたとき、実は、私も救われた気がしました。
子供がぐずぐず泣くのは当たり前。
出来ないことが多いのも、当たり前。
そう、頑張らなきゃいけないのは、私のほうだった。
緊張の糸が解け、あっちゃんの笑顔がもっと、もっと見れますように・・・。
と思いきや、実は、悩んでいます。
初めて、自分の無責任さに、ただただ、あっちゃんに謝りました。
私が口癖のように、あっちゃんに言っていた
「ぐずぐずしない!」
と言う叱責。
自分の歩んできた経験から、勝手に押し付けてきた言葉に過ぎなかったのです。
励ましの一言ではなかった・・・。
担任から、忍耐強く頑張っている姿が、ひしひしと感じると。
新しい環境に慣れるための、頑張り・・・。
お友達との関係で、頑張り・・・。
母親の叱責に応えるための、頑張り・・・。
その中で、我慢してきたようです。
今まで私は、一体、何を頑張らせようとしてきたのでしょうか。
ぐずぐず泣いちゃうことを、どうして受け入れなかったのでしょうか。
甘えたい気持ちに、どうして気付かなかったのでしょうか。
その夜、担任と話したことを、ちゃんとあっちゃんに伝えました。
そして、
「もう、無理して頑張らなくていいよ。」
「ぐずぐず泣いちゃうあっちゃんでもいいよ。」
「あっちゃんが出来るまで、ちゃんと待っているよ。」
と話しました。
頑張らなくていい。
そう言えたとき、実は、私も救われた気がしました。
子供がぐずぐず泣くのは当たり前。
出来ないことが多いのも、当たり前。
そう、頑張らなきゃいけないのは、私のほうだった。
緊張の糸が解け、あっちゃんの笑顔がもっと、もっと見れますように・・・。