今年も一足先に帰省したので、お盆はのんびりと過ごしています。
ただこの時期は、海沿いの道は、帰省客より観光地へ行く人の渋滞が風物詩なので
地元民は電車を使うか、家で過ごすかが当たり前になっています。
おかげで、SCなどは駐車場は空いていて、駐輪場が混んでいるのが
普通の生活を過ごす者には、ちょっと困った事になっています。
子供たちは、帰宅してから
「もっとお祖父ちゃん家にいたかった。」
がすっかり口癖になっています。
本当に居心地が良かったのと、楽しかったのでしょうね。
ええ、だって孫ですもの。
気疲れなんて言葉、無縁でしょうね・・・
私も、そんな場所があったら行きたいし、浸かっていたいものです。
ようやく日々の生活と、今まで後回しにしてきた庭仕事を取り戻すため
雷の鳴る朝から、先ずは庭仕事から始めました!
留守中、水遣り装置を設置していたのですが、鉢バラが萎れていて危機的状態。
どうやら水遣り以外にも原因がありそうだと察し、庭植えを決意してみると案の上
10号鉢内にビッシリ根が張っていました。
植え込み作業を行っているうちに、なんとなく痞えていたものが消え始め、
また、植え込んだ後の手入れについて調べていたら、
今春欲しかったバラ苗が、秋に再販されるのを知り、在庫があったので
迷わず購入手続き!
色々我慢した甲斐があったわ~と、単純ですが気晴らしになりました。
庭は、まだまだ手付かずの場所があるので、この夏休み中には
イメージを固めて着手させていけば、残る夏休みストレスも解消されることでしょう。
多分。