少しずつですが、春の気配を感じるようになり
(とはいえ、今日も一段と寒かった!)
作業部屋の片付けに取り掛かろうと、部屋に積んだままの
段ボールを開けてみました。
残っているものの大概は、急ぎで使うものではないため
本腰にならないと、多分、一生このままでも可笑しくないものです。
分かってるので尚更・・・
開けることすらしません。
しかし!
その箱のひとつに、あったんです。
ずっと探していた本。
何冊も。
引越しの仕分けの際には確かにあったのですが、
それをどこに仕舞ったのか忘れてしまい、1年半。
庭造りの参考にしようとしていたものだったり
日常生活の仕事に役立てようとしていたり・・・
そんなものばっかりです。
ああ、こんなところにあったのかと、全て出し終えてみたら
なぜか封筒が一通。
商品券が入ってるじゃありませんか!
どうしてこんなところにと、入れた本人さえ忘れている始末です。
多分、引っ越してすぐに(そこにあった本を参考に)何か買おうと思っていたのでしょう。
そういえば、過去にも同じように、だんな様の荷物から現金が出てきたことがありました。
結構な金額で、だんな様も(張本人のくせに)すごく驚いていて・・・
似たもの夫婦というの、似てきたのか。
という訳で、週明けにでも買い物に行きたいところですが
進学する娘の学用品に消えます。
地元の中学とはいえ、意外と物入りで
まあ仕方がありません。
でも、僅かですが助かります。