今日から、中学生の娘は学年末試験です。
1年間の成績を判定する大事な試験ということもあり、
自己学習も計画だてていたようですが
昨夜は、やはり不安は拭いきれない様子でした。
今日は実技教科がのっけからあるので
私と夫で、それぞれが得意な分野(?)を受け持ち
即席補習講座を行いました。
前回、教科の先生が出した問題から傾向を探り・・・
また、伝え聞く性格などから、多分、授業で口にしている(と思われる)言葉なども拾いながら
解説しました。
私の担当は家庭科。
出題範囲は衣服、消費活動、ミシン(縫製)。
衣服は、布の種類にあわせた洗濯方法が主で
消費活動は、8つの権利と5つの責任。
そしてミシンは、パーツの名前、糸がけの順番などです。
そういえば遠い昔、同じような問題が出たな・・・と懐かしむところですが
いかんせん、娘には苦手教科。
あ・・・
私も、中学の時は家庭科苦手だったな・・・
ミシンがけも手縫いも、全部苦手のぶきっちょだったのを思い出しました。
それが、今では、自己満足ながらもミシンがけ、縫製仕事は好きなことの一つに。
器用とは言えないまでも、手仕事は得意分野になりました。
一体、どうしてそうなったのか・・・?!
まあ、人間、必要に駆られれば出来るようになる、ということでしょうか。
がんばれ、娘。
終われば、録り溜めているアニメ・・・ノラガミとか、ニセコイとか
好きなだけ観られるぞ~!
(というか、早くしないと残量が無くなる・・・)