天気予報よりは肌寒い日でしたが、引き続き、バラの剪定誘引を行いました。
今年は、ピエールドロンサールのシュートがよく出たので、悪戦苦闘の仮誘引となりました。
今までは、枝の半分をフェンスに扇状に(教科書通り)誘引して、残りはアーチ状にしていましたが、
カイガラムシのこともあり、来季はすっきりさせようと、古い枝はできるだけ切り、
フェンスがメインの誘引にしてみました。
さて、これが吉と出るか...来季が待ち遠しいです。
まだまだ、この枝たちの行方を決めかねています。
すでに花芽が!
これらが全部伸びるかどうかは分かりませんが、どんな風に動き出すのか想像するだけで
気持ちが上がります。
このまま蕾で終わってしまいそうな、弟君のバラ。
来年は、秋も頑張って咲かさなくては!
課題の多い年になりましたが、一つ一つクリアしていきましょう。
来年の事を言えば鬼が笑うといいますが、鬼ならぬバラに笑われるかもしれませんね。