Cache-Cache ~かわいいかくれんぼ~

日々の生活の中で“見つけた”なにげない事柄を、
子供たちの育児日記と一緒に・・・

3歳!

2017年07月06日 | ちゃちゃまる

なかなか更新できずにいた日々。
そんな中、無事にミニウサギの茶々丸♂は、3歳の誕生日を迎えました。
*最新画像が無くてすみません。

「年と共に落ち着く」
という飼育本の言葉を信じて・・・はいますが、茶々丸が噛む、噛もうとすることは
仕方がないこと(性格)なんだと思い切り、今は、そういう状況にならないよう
触れ合い方に気をつけています。
それでも、来た当初に比べれば、ゲージの中で撫でさせてくれたり、
手からおやつを食べたり・・・一番信じられないのは、夫に随分と懐いたことでしょうか。
あれだけ手を噛みまくったというのに、今では、ツンツンと鼻でつついてきて
おやつの催促をしています。

ネコと違って、コミュニケーションを図るのは難しい(猫以上のドライな性格だとか)と
思っていた時期もありましたが、ある日のこと
夫が茶々丸と遊んでいたら、茶々丸が急に立ち上がり、玄関の方を向いてじっとそっちを見ていたそうです。
しばらくして私が帰宅。
玄関を開ける前から、茶々丸は私の足音を聞き分けていたのですね。
それを聞いて、ウサギに対しての気持ちが変わりました。

ネコにはネコの、ウサギにはウサギの良さがあり、可愛さがある。

さて茶々丸ですが、家族に順位をつけています(これは飼育本通り)。
1位は、私と夫。
2位は、長男。
3位は、次男。
ランク外の長女には、全くと言っていいほどの無反応です。
これは、長女も茶々丸を相手にしていないので、当然かと思います。
2位に長男が入ったのは、以前は子どもたちに対しては、相手にしていなかったのですが
長男の長年の努力の結果です。
やはり、エサをあげる(特におやつ)、遊ぶことは、効果があるのでしょうね。
そういう認識でも、茶々丸が寄って来てくることに、長男はとても喜んでいます。

一度、病院にかかりましたが、その後、体調を崩すことなく
食欲も落ちずに元気でいてくれるので、本当に安心しています。
既に先月から日中はクーラーをつけていますので、仕事から帰ってくると
涼しい部屋で、今し方まで寝ていたであろう様子で出迎えてくれます。
そしてゲージに両手を掛けて、(明らかに何かを期待している)目つきで2階に上がる私を追っています。
その姿、表情が可愛くて、ついつい抱っこをしちゃうのです。
でも、茶々丸は抱っこを期待していないのは知っています。

他の動物と比べて寿命が短く、また急に体調を崩すなど、
年齢が上がるほど、命に関わるリスクは高まります。
3歳は、折り返しの年齢なんだろうと思いますが
茶々丸が、いつも元気でいてくれることを心から願っています。