これまで(扶養の範囲で働くにあたって、子どもの夏休み期間を調整に充てていた)夏休みのあった私には、今年度からはそれがなくなり、カレンダー通りの勤務体制になりました。
結果として、ありがたいことが増えたと共に、やはり1週間の疲れは、そう簡単にはとれません。
貴重な土日はのんびりと過ごしたいところですが、子どもにとっては
出掛けることができる日なので、朝早くから起こされています。
といっても、ねだるのは一番下の子だけなので(上二人は、大学や塾があるので忙しい)
出掛けるといっても、近所のショッピングモールなどの近場がほとんどです。
しかし、夏休み中それだけなのも申し訳ないので、
科博に出掛けてきました。
*恐竜展も考えたのですが、物凄い人気で、入場までに1時間近く待つらしいというので断念。
結果として、ありがたいことが増えたと共に、やはり1週間の疲れは、そう簡単にはとれません。
貴重な土日はのんびりと過ごしたいところですが、子どもにとっては
出掛けることができる日なので、朝早くから起こされています。
といっても、ねだるのは一番下の子だけなので(上二人は、大学や塾があるので忙しい)
出掛けるといっても、近所のショッピングモールなどの近場がほとんどです。
しかし、夏休み中それだけなのも申し訳ないので、
科博に出掛けてきました。
*恐竜展も考えたのですが、物凄い人気で、入場までに1時間近く待つらしいというので断念。
科博といえば

忠犬ハチのはく製や

フタバスズキリュウ
そして、展示以外にも素晴らしいものが


重要文化財に指定されている日本館の建物です。
昭和の初めに竣工された建物は、ステンドグラスなどの調度品をはじめ、仕様の全てが優雅で、当時の技術の高さに溜息がこぼれます。
他にも上野の森には歴史ある建物が多くあり、その一つ
東京藝術大学の中にある陳列館で第一研究室の展示を拝見しました。

窓から差し込む光の柔らかさが、より天井の美しさを際立たせます。
そして、この美しい建物で展示されている作品の表現力の高さに
夫もさすが藝大生と感嘆の声を上げていました。
久々に一日がかりの外出になり、息子も十分満足したようです。

もちろん(食いしん坊の息子の)胃袋も満たされた一日になりました。
残暑が和らぎ、夏の疲れが取れてきたら
ほかの美術館にも足を延ばしたいと思います。
昭和の初めに竣工された建物は、ステンドグラスなどの調度品をはじめ、仕様の全てが優雅で、当時の技術の高さに溜息がこぼれます。
他にも上野の森には歴史ある建物が多くあり、その一つ
東京藝術大学の中にある陳列館で第一研究室の展示を拝見しました。

窓から差し込む光の柔らかさが、より天井の美しさを際立たせます。
そして、この美しい建物で展示されている作品の表現力の高さに
夫もさすが藝大生と感嘆の声を上げていました。
久々に一日がかりの外出になり、息子も十分満足したようです。

もちろん(食いしん坊の息子の)胃袋も満たされた一日になりました。
残暑が和らぎ、夏の疲れが取れてきたら
ほかの美術館にも足を延ばしたいと思います。