やっと、関東も梅雨明け宣言がでて、遅ればせの夏の始まりです。
恋しいお日様ですが、豪雨被害に遭われた熊本や飛騨、山形の皆さまにとっては
この暑さの中の復旧作業は、また大変なことだろうと思います。
この暑さの中の復旧作業は、また大変なことだろうと思います。
どうか、一日も早く日常が戻られるよう、必要な支援が届きますことを
願うばかりです。
コロナウィルス感染拡大の影響を受け、長男の通う高校のみならず、県立高校の殆どは、行事が中止となりました。(もしくは規模縮小)
長男の高校は、行事が盛んな高校とあって、運営委員会の生徒さんが
先生方と話し合い、一部は規模縮小で行うことになりました。
残念ながら非公開ですので、私たち保護者は、子どもからその様子を聞くしかないのですが、
親思いのお子さんは、その様子の一部を写真に納めてくれて、先日、連絡網を介して見ることが出来ました。
個人情報保護の観点から、生徒たちの顔は写っておらず、でも、なんとなく
個人情報保護の観点から、生徒たちの顔は写っておらず、でも、なんとなく
雰囲気から、きっと息子に違いないという数枚を発見。
そこには、同級生と一緒に、制作に励む一生懸命さと、
そこには、同級生と一緒に、制作に励む一生懸命さと、
和気あいあいとした楽しげな様子がありました。
たまに聞いてみると、『◯◯先輩は~の達人で、何でも作れるんだ』とか
『同級生の◯君は、~が好きなんだって』と、
これまでの学校生活では見られなかった、嬉しそうな顔で
話してくれます。
やっと、仲間に出会えた、というところでしょうか。
高校に入って、少しですが、こじられせていた中2病が和らいできたように感じます。
それは、一番に高校での影響があるのでしょう。
と、同時に、私も、子どもの学校生活が見られないことは寂しいことでもありますが、
と、同時に、私も、子どもの学校生活が見られないことは寂しいことでもありますが、
子離れの始まりだと思って、あまり、長男にあれこれ聞くのは控えようと思います。
今日も学校で、制作活動に励んでいます。