今日から6月。
早いもので今年も半分が過ぎました。
本当にあっという間!
まだまだ積み残しが沢山ありますので、下半期は頑張っていかないと!
さて、6月は雨の季節。
私の小さな庭も、バラからアジサイへと主役が替わり始めてきました。
既に色づいている株もあったり、バラだけでなくアジサイも
今年は開花が早いような気がします。
今年は本当に、どうなっているのかしら?
開花を早く楽しめるのは良いのですが、その分、終わりも早まるので
本来の時期にゆっくり楽しめるほうが、やはりいいですね。
この画像のアジサイは、トップ画の株と同じ株です。
同じ株でも、青みが全く違います。
我が家の庭はピンク系統バラが多いので、この青系統の色合いは
とても新鮮で、また、同じ庭でも雰囲気が変わって見えます。
アナベルもすこぶる良好で挿し木も順調に育ち、いえ、もう育ちすぎるほどです。
今日は月初めですが、子どもの行事があり
一向に減らない有給消化のため、一日お休みを頂きました。
予定までの間、中途半端だったバラの花後剪定や草取りなど、
雨の季節を迎えたら出来ないことに勤しみました。
途中、普段使っている肥料が残り少なくなっていたので
行けるうちにと近所のHCへ出かけたのですが……
つい立ち寄ってしまったバラコーナー。
昨年、欲しかった(けれどお高くて買えなかった)CLレオナルド・ダヴィンチ。
今年は、大苗で入荷しておりました。それも、ランチ2回分くらいの
お手頃価格で。
それじゃあ、もう買うしかないでしょう。
ということで、今シーズン最後の一鉢、レオナルドが仲間入りしました。
暫くは鉢で育てて、シュートが順調に育ったら、ピエールドロンサールの
コーナーにお迎えしようと、来春の地図を描いています。