秋バラが、どこも満開のようです。
我が家のバラも、先の台風によるダメージはあるものの
今年も、その美しい姿をみせてくれました。
小さな花でも、咲いてくれると
これまでの苦労も報われるというものです。
残念ながら、痛んでしまった株の修復のために
泣く泣く枝を落としたバラは、
小さな花芽を確認しながら、来春の樹形を楽しみにしています。
もう既に、枝の所々に花芽が膨らみ始めているのは
植物といえど、生命の強さを実感するばかりです。
ここ数日は天気が良いようなので
花がら摘みも兼ねて、他のバラの来年の樹形を考えたいと思っていたのに
なんと、また歯が欠けてしまいました。
ちょっとならまだしも、なんと4分の1近くも。
それもいつ欠けたのか、まったく分からず。
3年ほど前に、実費診療で白い詰め物にしたのですが
たぶん、咬合力が強い私には、ダメだったのかもしれません。
また暫く、歯医者さん通いになりそうです。
仕方ないとはいえ...約3万円の出費が無駄に
次は、保険診療の範囲で金属にします。
はあ~。
歯だけは、一向に良くならないのには辟易します。
写真のバラは、長男のバラ。
秋はセピアピンク(モーヴや、ブラウニッシュ・ピンクとも表現されますが)の
美しいバラです。
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