立春寒波と名づけられた寒波は、今週いっぱい居座るとか。
濃霧に、春を通り越したような日があったかと思えば・・・
本当に今週は、目まぐるしい天候の変わりようです。
体調管理に、なお気をつけないといけません。
先日、誕生日を迎えた富山の母に
一足早く、春を届けました。
あまおう。
ここ数年、花束かイチゴかという2択のみで
もしかしたら面白みが無いかも・・・と申し訳ない気持ちでいますが
今年も喜んで頂けました。
自分の母とは、早くに別れたいうこともあり
正直、どう接していいのか、分からない時期がありました。
母も、そういう私がもどかしいといいますか
少なからず、戸惑いがあったと思います。
でも、子供たちのお陰で、そういう“間”のようなものが
縮まりつつあるように感じています。
本当は、もっと近くに住むことが一番だったのかなと
今でも、それは申し訳ないことをしたと思っていますが
そういう部分も含めて、母に甘えさせてもらっています。
いつまでも元気でいてねと、
それが母へ一番のお願いです。
今週は、天候が目まぐるしく変わる週ですね。
初夏を思わせるような日の次は、雪・・・
変わりすぎです。
雪が珍しい地域なので、子供たちは大はしゃぎ。
薄っすらですが雪が積もり
車の上の雪を集めて雪合戦を、そして、僅かに残った雪で
小さな雪だるま(家族分)作りました。
今朝。
シャッターを開けてビックリ。
ご近所の屋根が、みな真っ白。
昨日の雪がまだ残っていたのですね。
そして、車の上にもまだ残っていました。
我が家の玄関先の雪だるまたちも
小さくはなりましたが、鎮座しておりました。
芝生とバラの鉢にも名残が。
いつもとは違う景色を楽しませてくれています。
春を通り越したかのような、暖かくなった今日。
暦は節分。
冬は今日まで、明日からは春・・・のはずが
明日は一転して、関東でも積雪かもしれない(今度こそ?)との予報。
こうなると大変なのが、体調管理です。
折しもインフル警報真っ只中。
子供たちが通う学校でも、一向に流行が収まる気配が見られず
心配な毎日です。
「鬼は外」
「福は内」
お決まりの掛け声のほかに、今年は
「インフルは外」
賑やかな豆まきとなりました。
暫くまた寒くなりそうですが、春は確実に近づいています。
今夜は、珍しく霧がかかっています。
すぐに晴れるかと思ったら、どんどん深くなって・・・
23時を過ぎた今も、辺りは真っ白。
非日常的な光景。
子供たちが寝る前の時間に
ご近所まで散策に連れて歩いてました。
子供たちも、普段はそう見ることが出来ない真っ白な世界を
面白がりつつ、でも、いつもなら見通せる道が
3メートル先が見えない・・・ちょっと怖がっているようにも感じました。
水彩絵の具の滲みのような、街路灯のあかり。
その向こうに広がる白い世界は、まるで、アニメの中の世界のように
何かがあるような・・・
!
怪しげな人影。
霧の中に佇む夫の姿でした。