この4月から仕事を始めて、怒涛の1週間が終わりました。
さすがに疲れを感じる週末です。
仕事から帰ってきて、先ずすることは、バラの点検です。
蕾が上がり始めているので、それを狙って虫たちが動き出していますから
ここで油断すると、5月の開花に泣く羽目になります。
今年は、庭に出る時間がないので、生長を知るために、定点観察をしようと思います。
ピエール・ド・ロンサールの蕾1
同じく、蕾2
弟君のバラの蕾1
つるバラ・アメリカの蕾1
他には、お兄ちゃんのバラも蕾が上がりそうな葉の膨らみがありますが
蕾自体はまだです。
お姉ちゃんのバラは、どうやらブラインドのようなので剪定をしました。
さて、さて、来週にはどのくらい膨らんでいるでしょうか。
風がそよいでしまって、上手く撮れませんでしたが
満開の山吹の一枝です。
近所のHCのポスターで見た、殺虫剤が入ったハイポネックス。
とても気になります。
久々の晴れの今日、娘の入学式を迎えました。
吹奏楽部による演奏から始まり、もうそれだけで涙が出そうに。
*パンダ目にならないマスカラでも危険です。
同級生の人数が、中学校の時の全学年の人数とほぼ変わらないのを見て圧巻でした。
きっと3年間で、一度も一緒のクラスにならない人のほうが多いかもしれません。
それから、全体的に男子のほうが多いようです。
今年は、慌しいこともあって、お花見らしいことが出来ませんでしたが
学校の敷地内の満開の桜の下で、記念撮影ができました。
桜、もってくれました。
制服効果でしょうか、帰りの電車の中の娘が、少し大人びて見えました。
もうすぐ16歳の春が輝きます。
我が家の小学生組も、今日が始業式でした。
ということで、ただいま毎年恒例の提出物の記入中です。
で、今、文章をまとめるのに疲れて、ブログを更新しています。
なんで今年度から、書式が変わるんだよ~!
書くところがいっぱいありすぎで、おまけに保護者所見欄も記入形式が変わって
全て一から書き直しです...
特に大変なのが、昨今のアレルギーに対する注意の項目です。
...細かすぎます。
でも、命にかかわる大事なことですから、これは仕方がありません。
あと、緊急時の連絡先。
これも、自宅、携帯、職場の他に遠方の祖父母も加わり
書いているうちに優先順位が混乱してしまいそうです。
でも、でも、これも命にかかわることです。
娘が小学校に入学した9年前には、スカスカだった項目が
それだけの月日と、あの大震災を経て、変わってきたということでしょう。
高校のほうは、3月に事前に頂いたので、すべて書き終わっています。
それだけが唯一の救いです。
桜が満開の週末。
お天気は今一つでしたが、近場の名所では、お花見に多くの方が訪れたようです。
週明けから、またお天気のほうは下り坂のようですが、入学式が控えていますので
もう少し持ってもらいたいものです。
一足早く、高校の真新しい制服に身を包んだ娘の、記念撮影を行いました。
スリーピースの制服と真新しいローファーのお陰か、すっかり高校生らしい表情の娘でした。
どうしても大好きな縫いぐるみも一緒にと、弟君。
鮮やかなオレンジ色のレッサーパンダのほうは、先日、野毛山にて買ってもらった新入り君です。
(お隣の大きいほうは、2014年に同じく野毛山で見つけた❝パンちゃん❞です)
お姉ちゃんに限らず、お兄ちゃんも弟君も写真を撮るのに並ぶと、みんな背が伸びて大きくなったのを実感します。
5年前、この家の新築記念に撮影をした際は、弟君はお父さんの膝の上でした。
次に、記念撮影をするのは来年...お兄ちゃんの中学の入学式ですね。
また随分と伸びていることでしょう。
弟君の足元のチューリップは、開花し始めた富山産のものです。
こちらは先日、ピンクと黄色しかないと書きましたが
赤も2本ありました。
咲いたうちの5本は、富山の実家へ送りました。
富山の人へ送るのもなんですが、花が好きなお母さんのこと、きっと喜んでくれると思います。
そうそう、このチューリップ、珍しく香りがするんですよ。
趣味の園芸(TV)では、チューリップの管理方法等を放送していたので
来年のお兄ちゃんのためにも、今夏、球根の管理に気を付けて
また来年、この姿に会いたいと思います。