なんちゃってグルメレポーターの食日記

うまいもの食べて、うまい酒飲んで、ごろり。

【仙台旅行】「そばの神田 」 春菊天そば 430円

2022年02月14日 | そば
仙台出身の友人に、
牛たんもずんだもいいけど、
ここのそばも食っとけ!
と言われてから気になっていた、
仙台ローカルの立ち食いそば屋へ。
JR仙台駅西口の、
マツモトキヨシとTSUTAYAの間の道をまっすぐ行ったところにある駅前南町通り店へ行く。
店頭の看板には、
つゆは、
九州枕崎産厚削り鰹節・鯖節使用で、
麺は、
丸抜き挽きぐるみ自家製蕎麦、
と大きく表記されている。
なんだかすごい(笑)のはわかる。
店内に入ると、
左側が座れるカウンター席で、
右側が立ち食い席になっている。
春菊天そばにする。
普通の立ち食いそば屋より少し待つ。

喉越しの良い細めのそばに、
出汁を感じる上品なつゆ、
タイミング良く揚げたての春菊天、
全部うまい。
醤油強めに慣れているせいか、
ここのつゆは優しい気持ちになる。
こんなリーズナブルに、
このレベルのそばが気軽に食べられる、
仙台の人たちが羨ましい。
また来ます。

◼️仙台「そばの神田 駅前南町通り店」 食べログ
◯春菊天そば 430円

【仙台旅行】「ほそやのサンド」 チーズバーガー 380円、コーヒー 350円

2022年02月14日 | パン・ハンバーガー・サンドイッチ・ピザ
1950年創業、
日本最古のハンバーガー屋さん。
店頭のお人形は、
真夜中に目があって急に動き出したら、
チャッキーみたいにめちゃくちゃ口が悪くて強そう(涙)。
店内はカウンター席のみで、
右側にご主人、左側に接客担当のお兄さんがいる。
チーズバーガーとコーヒーにする。

ふわっとした甘めのバンズ、
肉厚で歯応えのあるハンバーグ、
子供の頃に食べた気がする。
なんとも昔なつかしい。
コーヒーじゃなくてコーラだったなぁ。
お客さんが来店する度に手洗いの案内を機械的にするお兄さんを見ていると、
店頭のお人形の存在感が強過ぎて、
逆にこっちが人形なのでは?
とか想像してしまう(笑)。
また来ます。





◼️仙台「ほそやのサンド」 食べログ
◯チーズバーガー 380円、コーヒー 350円

【仙台旅行】仙台「村上屋餅店」 三色餅(づんだ・ごま・くるみ)770円

2022年02月14日 | スイーツ・カフェ・喫茶店・スナック菓子・お土産
仙台と言えば、ずんだ、
ずんだと言えば、こちら。
お店の前には行列が出来ていて、
お持ち帰り(手前)とお召し上がり(奥)の2列になっている。 
お持ち帰りの列の方が長い。
店内に入ると、左側にテーブル席が3つある。
観光客は必ず頼むであろう、
三色餅(づんだ・ごま・くるみ)にする。


左から、ごま、づんだ、くるみで、
くるみ、ごま、づんだの順で食べる。
づんだは、
絶妙な甘さで、
えだ豆の風味もしっかり感じられて、
圧倒的にうまい。
くるみもごまもうまいので、
やはり次回も三色餅を頼む気がする。
また来ます。
↓ コロッケと岩崎宏美(笑)。

一般的には「ずんだ」と表記されるが、
豆を打って作る豆打(づだ)がなまったことに由来するので、
ご主人のこだわりで「づんだ」と表記しているらしい。素敵である。

◼️仙台「村上屋餅店」 食べログ
◯三色餅(づんだ・ごま・くるみ)770円

【仙台旅行】仙台「一仙(いっせん)」 牛たん焼定食 2,200円

2022年02月14日 | 焼肉・ステーキ・ハンバーグ・ホルモン・ジンギスカン・やきとん
仙台で牛たんを食べるのは何年ぶりだろう。
友人から教えてもらったお店へ。
黄色と赤色の賑やかな外観は、
2階のイタリアンのお店に張り合っているのか、
良くも悪くも牛たん専門店らしくない(笑)。
階段で地下に下りて店内へ入ると、
左側の厨房前がカウンター席、真ん中がテーブル席で、右側が座敷席になっている。
夜は居酒屋として飲める感じのようだ。
牛たん焼定食にする。


うまい。
焼き具合も肉の歯応えもちょうど良い。
たっぷりのテールスープもうまい。
大きな肉が3個も入っていて、うれしい。

牛たんを焼く人たちが、
みんな茶髪の派手めなおばちゃんでスナックに来たみたい(笑)。
牛たん専門店は無口でがんこな親父が焼いているイメージだったので、
妙に落ち着く。
お会計の時にレジに森高千里のサインが飾ってあったのもテンション上がった。
また来ます。


◼️仙台「一仙(いっせん)」 食べログ
◯牛たん焼定食 2,200円