なんちゃってグルメレポーターの食日記

うまいもの食べて、うまい酒飲んで、ごろり。

横浜「たまがった」 らぁめん 750円

2022年02月21日 | ラーメン・つけめん・焼きそば・油そば
横浜駅西口にはラーメン屋が多い。
骨付鳥を食べてぶらぶらした後に、
大分豚骨ラーメンの店へ。
豚骨と言えば福岡や熊本のイメージだが。
店名の「たまがった」とは大分の豊後高田地方の方言で「びっくりした」「驚いた」「感動した」時に使う言葉とのこと。 
店頭の券売機で基本のらぁめんを選ぶ。
店内はカウンター席のみで、
店員に麺のかたさを聞かれるので、かためにする。


とろっとしたスープがうまい。
豚骨臭が強くないので万人受けする味かと。
チャーシューは巻き豚バラ肉で柔らかい。
また来ます。



◼️横浜「たまがった」 食べログ
◯らぁめん 750円

横浜「一鶴(いっかく)」 おやどり 1,062円、ひなどり 941円

2022年02月21日 | から揚げ・焼鳥・チキンカツ・ささみかつ・ローストチキン
高松で食べたことのある骨付鳥を、
16年ぶりに横浜で食べる。
現在、香川県(6店舗)以外の支店は、
大阪(2店舗)と横浜(1店舗)のみなので、
関東ではここでしか食べられない。
店内は食堂とかファミレスのような雰囲気で、
日曜日なのでカップルや家族連れなど客層も幅広い。
ビールで乾杯してから、
まずは骨付鳥のおやどりを頼む。

おやどりは、歯応えがあり、
噛めば噛むほど旨みが出て来てうまい。
骨付きの肉にかぶりついていると、
自分の中の野生が目覚める(笑)。
いやでもビールが進む。

骨付鳥が出て来るまでに少し時間がかかるので、
かわ酢としょうゆ豆をつまみに飲みながら待つ。
かわ酢は鳥皮を揚げたものにぽん酢と鰹節をかけたもので酒が進む。

次に骨付鳥のひなどりが出て来る。
ひなどりは柔らかくてジューシーでうまい。
誰もが好きな味である。


〆にはむすび(スープ付)を頼んで、
鶏油につけて食べるとうまい。
一鶴は香川県の丸亀市で、
おでんとお好み焼きの店から始まり、
創業者が海外の映画で女優が鶏肉にかぶりついているシーンを観たのをヒントに、
この骨付鳥を作りあげたということで、
こんなうまいものを食べられることに、
創業者はもちろんだが、
この海外の女優さんにも感謝である(笑)。
また来ます。





◼️横浜「一鶴(いっかく)」 食べログ
◯骨付鳥 おやどり 1,062円、骨付鳥 ひなどり 941円、しょうゆ豆 379円、かわ酢 433円、むすび(スープ付)325円、サッポロ生 中 553円、すだちサワー 462円