今日は、アルトのレッスンでした。
それで今回のレッスンでもう一度再認識したこと。
それは、、、。
何のためにレッスンに通っているか?
そのお答え。
ずばり!「上達するため。」(これです。笑)
もちろん、今までもたくさんのエチュードをレッスンで用いて練習してきた。
でもエチュードをクリアするのが目的じゃなくて、あくまでそれは上達の手段でしかなかった。
だから、別の言い方をするとエチュードは何でも良い、もしくは無くても良い。
そんなちょっと厳しい内容のレッスンでした。
要は、どれだけ基本に忠実にいられるかだけ。
それから過去に誤った練習をしていた場合でも、次の段階でどれだけ修正ができるか?
、、、ということで、普段の個人練習での認識の甘さを、もう一度、再発見させてもらった。
それが今日のレッスンの成果だった。
実際には、譜面を読むための練習方法や曲を練習するための心構え。
苦手な運指の練習方法とか、、。
で、実際には、ビッグバンドの譜面の攻略法と、練習していったジャズエチュード2曲と、ジェイミー2-5-1メジャーのパターンをひとつやった。
それでレッスンの最初でリードを、この間、セルマー新製品発表会のサンプルでもらったジャバ赤2半を使ってみたら、うーん、まだ慣れていなかったのかエチュードを吹いていて息苦しくなり、、。(汗)
仕方なく途中で緑のジャバ2半にチェンジした。
そしたら急に吹きやすくなり、今度はオーバーブロウ~してしまい、息のコントロールができなくなって困った。。(滝汗)
うーん、やっぱり使うリードは一種類にしたほうがよさそう。
それでエチュードの方は、もう6ヶ月目になる「ジャズコンセプション」の最後の曲。
でもまだ指の動きが直ってなくて、そのフォームの修正のための練習に終始した。
あと、もう3回目になるニーハウスの「インターミディエイト」の♯13の方は、リズムの突っ込みはあと一歩なんだけど、でも執行猶予状態でなんとかクリア。
最後にやったジェイミー2-5-1のパターン3番もなんとかクリア。
で、次回のレッスンの宿題は、、、。
・今、練習中の曲をすべて声で歌えるようにすること。
・無駄な指の動きをすべて無くすこと。
の、2点。
もちろんエチュードの課題もあるけど、もっと基礎的な部分をできるようにすることが先決。
それに逆にそれらをクリアできれば、どんなエチュードや曲をやってもすぐに吹けるようになるらしい。(ちょっと極端な言い方だけど。汗)
、、、ということで、これからはもっと前向きに練習練習~!!!
ちなみにレッスンの最後に先生にちょっと相談したこと。
「あの、他にも練習したい教則本があるのですが、、。」
そしたら、
「これ以上、練習曲増やしてどうするの?」
「(レッスンを利用して)本当に上手くなりたくないの??」
「もし、単に趣味のおけいこ事だったら、曲ができてもできなくて先に進むけど、、。それでもいいの?」
以下、省略。
そんなお話を聞いて、ピアノやフルートのレッスンを思い出した。
なぜなら、それらのレッスンは、いわゆるレッスンプロのレッスンで、習う方も大人の趣味程度レベルだったから。
だからある程度できれば先に進ませてもらって、、、でも、いざ、やりたい曲があってもできるように指導してもらえなかった。
でも今のサックスの先生はまるで逆。本当に楽器が上達するのを先生が望んでいる。だから、目先の曲なんて何でもいいのかも。
それなのに私の方が、つい好きな曲ばかり選んでしまい、挙句に無理そうになると弱音ばかり、、。
かなり反省した。
と、反省はこのくらいにして、
これから教えてもらったことを忘れずに練習練習~!!!
と、レッスンの帰りがけに某2名に「次回までに、絶対にできるようにしてきますー。」、、、と、豪語してしまった私、、。(爆)
もう後には引けません。
根性と気合でがんばります。(笑)
それで今回のレッスンでもう一度再認識したこと。
それは、、、。
何のためにレッスンに通っているか?
そのお答え。
ずばり!「上達するため。」(これです。笑)
もちろん、今までもたくさんのエチュードをレッスンで用いて練習してきた。
でもエチュードをクリアするのが目的じゃなくて、あくまでそれは上達の手段でしかなかった。
だから、別の言い方をするとエチュードは何でも良い、もしくは無くても良い。
そんなちょっと厳しい内容のレッスンでした。
要は、どれだけ基本に忠実にいられるかだけ。
それから過去に誤った練習をしていた場合でも、次の段階でどれだけ修正ができるか?
、、、ということで、普段の個人練習での認識の甘さを、もう一度、再発見させてもらった。
それが今日のレッスンの成果だった。
実際には、譜面を読むための練習方法や曲を練習するための心構え。
苦手な運指の練習方法とか、、。
で、実際には、ビッグバンドの譜面の攻略法と、練習していったジャズエチュード2曲と、ジェイミー2-5-1メジャーのパターンをひとつやった。
それでレッスンの最初でリードを、この間、セルマー新製品発表会のサンプルでもらったジャバ赤2半を使ってみたら、うーん、まだ慣れていなかったのかエチュードを吹いていて息苦しくなり、、。(汗)
仕方なく途中で緑のジャバ2半にチェンジした。
そしたら急に吹きやすくなり、今度はオーバーブロウ~してしまい、息のコントロールができなくなって困った。。(滝汗)
うーん、やっぱり使うリードは一種類にしたほうがよさそう。
それでエチュードの方は、もう6ヶ月目になる「ジャズコンセプション」の最後の曲。
でもまだ指の動きが直ってなくて、そのフォームの修正のための練習に終始した。
あと、もう3回目になるニーハウスの「インターミディエイト」の♯13の方は、リズムの突っ込みはあと一歩なんだけど、でも執行猶予状態でなんとかクリア。
最後にやったジェイミー2-5-1のパターン3番もなんとかクリア。
で、次回のレッスンの宿題は、、、。
・今、練習中の曲をすべて声で歌えるようにすること。
・無駄な指の動きをすべて無くすこと。
の、2点。
もちろんエチュードの課題もあるけど、もっと基礎的な部分をできるようにすることが先決。
それに逆にそれらをクリアできれば、どんなエチュードや曲をやってもすぐに吹けるようになるらしい。(ちょっと極端な言い方だけど。汗)
、、、ということで、これからはもっと前向きに練習練習~!!!
ちなみにレッスンの最後に先生にちょっと相談したこと。
「あの、他にも練習したい教則本があるのですが、、。」
そしたら、
「これ以上、練習曲増やしてどうするの?」
「(レッスンを利用して)本当に上手くなりたくないの??」
「もし、単に趣味のおけいこ事だったら、曲ができてもできなくて先に進むけど、、。それでもいいの?」
以下、省略。
そんなお話を聞いて、ピアノやフルートのレッスンを思い出した。
なぜなら、それらのレッスンは、いわゆるレッスンプロのレッスンで、習う方も大人の趣味程度レベルだったから。
だからある程度できれば先に進ませてもらって、、、でも、いざ、やりたい曲があってもできるように指導してもらえなかった。
でも今のサックスの先生はまるで逆。本当に楽器が上達するのを先生が望んでいる。だから、目先の曲なんて何でもいいのかも。
それなのに私の方が、つい好きな曲ばかり選んでしまい、挙句に無理そうになると弱音ばかり、、。
かなり反省した。
と、反省はこのくらいにして、
これから教えてもらったことを忘れずに練習練習~!!!
と、レッスンの帰りがけに某2名に「次回までに、絶対にできるようにしてきますー。」、、、と、豪語してしまった私、、。(爆)
もう後には引けません。
根性と気合でがんばります。(笑)