今日のアルトの練習。
まず、例の「楽に吹けるセッティング」は、やめました。(爆)
理由は、この前の日記に書いたとおりで、耳栓をしないといけない音色って何?、、、と、思ったわけで、どうやら今の私には、まだ吹きこなせない理由を察知したので、一旦、やめることにした。
そして次なる手段は?
と、今月はおこずかいの事情で新しいリードが買えないので、在庫のリードでなんとか良くならないか検討中~。
幸い、新しいZZ2半が一箱あったので、ひとまず来週のレッスン用に出してはみたものの、、。
どうせなら別に吹きやすいセッティングが無いか試している真っ最中ー。(笑)
実は、私はメイヤーを4本持っている。
どれも3年以上も前に購入したもの。
それで一本目は、メイヤー5MMで、サックスの友達に譲って貰ったもので、これがなかなかの名品。先生のお墨付きもあるのでメインで使用中。
そして2本目は、メイヤー5SSで、これは楽器を中古で買った時に付いていたもの。かなり古いもので、現行の5SSとも形が微妙に違う。で、こちらは先生のお墨付きで、、。(笑)
それから3本目は、中古で買ったメイヤー6MM、、、なんだけど、古過ぎて変色してゴム臭いので使っていない。(汗)
でも買ったのは、あくまで付属に付いていた古いリガチャーがお目当てだった。(って、このリガチャーが今はメインで、。爆)
そして最後の4本目は、メイヤー5MMで、なんと私の先生(師匠)の選定品、、、なんだけど、これがなかなかのツワモノ。
なぜなら、このマウスピースは、かなりちゃんと吹かないと良い音がしない!(おぃー。)
で、そのマウスピース。約3、4年前に選定してもらったもので、当時、選定にも立ち会った。一緒に楽器屋さんに行って、同じメイヤーばかり30本くらいを次々に吹く比べた。それを横で観ていて、本当に一本一本音色が違うなぁと思ったけど、吹いた先生本人に言わせると吹奏感もかなり違うらしい。
そして約1時間掛けて選定してくれて、選んだ一本がこれだった。
だから悪いはずはない。
ところが問題もあった。
それは、当時と今では、リードとネックが違っている。
それに吹き手の上達具合も違うし、、。(汗)
おまけに、このマウスピースよりも吹きやすいマウスピースが2本もあるので、、。
で、先週のアルトのレッスンで、ふと先生が新しいマウスピースを購入してレッスンで吹いていた。それが現行のメイヤー5MMだった。
なんでも生徒のために選んだついでに、自分の仕事用に選んだらしく、、。(爆)
それで、そのマウスピースに合うリガチャーを選ぶために、持っているリガチャーを吹き比べていて、、。
それを見ていた私は、つい、心の中で真似てみたいと思った。(笑)
それなんで、今日、それを思い出し、、。
先生の真似をして、マウスピースは先生の選定してくれたメイヤー5MMにして、リガチャーは、同じくベイの金メッキ。
リードは、真似、、、しようと思ったら、先生、今月からリードを例のJAVAの赤にチェンジしてしまったので、(笑)、、、って、こっちはそれは無いので、仕方なく同じくフレンチカットのアレキサンダースペリアルのDC3にしてみた。
うーん、見た目は似ている!(もちろん中身は似てないと思う。爆)
それで吹いた感じは、、、派手っ!!!(笑)
いちおうマウスピースの鳴り自体は太めで抵抗感はあるものの、、、ベイの逆締めリガチャーは明るいサウンドで、さらにスペリアルDCも腰はあるけど鳴りは明るめ。
こんな組み合わせで何気に吹くと、もう、ビャーーー!!と下品に鳴ってしまうので、、。(汗)、、なんとか息の方で上手くコントロールしないとにっちもさっちも~。(汗)
以前は、こんな感じなので、吹くのが難しく感じて、このセッティングだと駄目だと思っていた。
でも今は、なんとか吹き方で音色をまとめてみたいという野望が~。(笑)
で、一番のポイントは、息のスピードと息を入れる向き。
なるべく息を下向きに入れると音がまとまりやすいみたいだった。
さらに腹筋と喉に気持ちを集中して吹くと、高くなりがちなピッチも低くなって、ジャストなピッチに安定する感じもした。
ただ、どんなセッティングで吹いても、結局、息の向きを安定させるのが重要だと思った。(特に私の場合。汗)
それと指に気を取られると息のスピードが、とたんに落ちてしまうと気付いた。
音量と一緒に息のスピードが落ちやすいのも、、。(涙)
、、、ということで、練習の救世主になるかどうかわからないけど、、。
今日のセッティングでのマウスピースは、
「メイヤー5MM」+「ベイ金メッキ」+「アレキサンダースペリアルDC3番」に決まり!
息のコントロールが難しい点はあるものの、特に高音域の音色の美しさは絶品。これでピッチが安定すればいいのだけど、それはそれで、、。(汗)
そんな感じで、まだまだ試行錯誤はつづく。(笑)
まず、例の「楽に吹けるセッティング」は、やめました。(爆)
理由は、この前の日記に書いたとおりで、耳栓をしないといけない音色って何?、、、と、思ったわけで、どうやら今の私には、まだ吹きこなせない理由を察知したので、一旦、やめることにした。
そして次なる手段は?
と、今月はおこずかいの事情で新しいリードが買えないので、在庫のリードでなんとか良くならないか検討中~。
幸い、新しいZZ2半が一箱あったので、ひとまず来週のレッスン用に出してはみたものの、、。
どうせなら別に吹きやすいセッティングが無いか試している真っ最中ー。(笑)
実は、私はメイヤーを4本持っている。
どれも3年以上も前に購入したもの。
それで一本目は、メイヤー5MMで、サックスの友達に譲って貰ったもので、これがなかなかの名品。先生のお墨付きもあるのでメインで使用中。
そして2本目は、メイヤー5SSで、これは楽器を中古で買った時に付いていたもの。かなり古いもので、現行の5SSとも形が微妙に違う。で、こちらは先生のお墨付きで、、。(笑)
それから3本目は、中古で買ったメイヤー6MM、、、なんだけど、古過ぎて変色してゴム臭いので使っていない。(汗)
でも買ったのは、あくまで付属に付いていた古いリガチャーがお目当てだった。(って、このリガチャーが今はメインで、。爆)
そして最後の4本目は、メイヤー5MMで、なんと私の先生(師匠)の選定品、、、なんだけど、これがなかなかのツワモノ。
なぜなら、このマウスピースは、かなりちゃんと吹かないと良い音がしない!(おぃー。)
で、そのマウスピース。約3、4年前に選定してもらったもので、当時、選定にも立ち会った。一緒に楽器屋さんに行って、同じメイヤーばかり30本くらいを次々に吹く比べた。それを横で観ていて、本当に一本一本音色が違うなぁと思ったけど、吹いた先生本人に言わせると吹奏感もかなり違うらしい。
そして約1時間掛けて選定してくれて、選んだ一本がこれだった。
だから悪いはずはない。
ところが問題もあった。
それは、当時と今では、リードとネックが違っている。
それに吹き手の上達具合も違うし、、。(汗)
おまけに、このマウスピースよりも吹きやすいマウスピースが2本もあるので、、。
で、先週のアルトのレッスンで、ふと先生が新しいマウスピースを購入してレッスンで吹いていた。それが現行のメイヤー5MMだった。
なんでも生徒のために選んだついでに、自分の仕事用に選んだらしく、、。(爆)
それで、そのマウスピースに合うリガチャーを選ぶために、持っているリガチャーを吹き比べていて、、。
それを見ていた私は、つい、心の中で真似てみたいと思った。(笑)
それなんで、今日、それを思い出し、、。
先生の真似をして、マウスピースは先生の選定してくれたメイヤー5MMにして、リガチャーは、同じくベイの金メッキ。
リードは、真似、、、しようと思ったら、先生、今月からリードを例のJAVAの赤にチェンジしてしまったので、(笑)、、、って、こっちはそれは無いので、仕方なく同じくフレンチカットのアレキサンダースペリアルのDC3にしてみた。
うーん、見た目は似ている!(もちろん中身は似てないと思う。爆)
それで吹いた感じは、、、派手っ!!!(笑)
いちおうマウスピースの鳴り自体は太めで抵抗感はあるものの、、、ベイの逆締めリガチャーは明るいサウンドで、さらにスペリアルDCも腰はあるけど鳴りは明るめ。
こんな組み合わせで何気に吹くと、もう、ビャーーー!!と下品に鳴ってしまうので、、。(汗)、、なんとか息の方で上手くコントロールしないとにっちもさっちも~。(汗)
以前は、こんな感じなので、吹くのが難しく感じて、このセッティングだと駄目だと思っていた。
でも今は、なんとか吹き方で音色をまとめてみたいという野望が~。(笑)
で、一番のポイントは、息のスピードと息を入れる向き。
なるべく息を下向きに入れると音がまとまりやすいみたいだった。
さらに腹筋と喉に気持ちを集中して吹くと、高くなりがちなピッチも低くなって、ジャストなピッチに安定する感じもした。
ただ、どんなセッティングで吹いても、結局、息の向きを安定させるのが重要だと思った。(特に私の場合。汗)
それと指に気を取られると息のスピードが、とたんに落ちてしまうと気付いた。
音量と一緒に息のスピードが落ちやすいのも、、。(涙)
、、、ということで、練習の救世主になるかどうかわからないけど、、。
今日のセッティングでのマウスピースは、
「メイヤー5MM」+「ベイ金メッキ」+「アレキサンダースペリアルDC3番」に決まり!
息のコントロールが難しい点はあるものの、特に高音域の音色の美しさは絶品。これでピッチが安定すればいいのだけど、それはそれで、、。(汗)
そんな感じで、まだまだ試行錯誤はつづく。(笑)