チンボラソ登頂エクスプレスツアーレポ完成です。
(多分、マイナーな修正はすると思うのですが^^;)
GPSログと格闘の末、こんなんできました
↓
チンボラソ登頂エクスプレスツアー10日間(概念図)
やばい、早く寝なくては
(只今、1/18午前2時...)
(多分、マイナーな修正はすると思うのですが^^;)
GPSログと格闘の末、こんなんできました
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チンボラソ登頂エクスプレスツアー10日間(概念図)
やばい、早く寝なくては
(只今、1/18午前2時...)
ホームページ(MY ALBUM)もよろしく!です。
これからわれらの記録にGPSを加えていきたいと思います。
また、いろいろ教えてください
ps:GPS使用のための参考になる図書がありましたら教えてください。(初級~中級程度のもので)
最後までレポにお付き合いいただきありがとうございます。
私もエルブルース登頂&滑降ツアーの時に何ができるかわからないけど、とにかく、(地図が入っていない)真っ白な画面に軌跡をかかせて、Google Earthで表示させた時は、ちょっと感動しました。
私も正直、使いこなしているわけではないのですが、試行錯誤しながら楽しんで(遊んで?)ます^^。
もし、良かったら、Cerveza名刺のメールアドレスへ空メールを送って下さい。HP掲載画像の元のログファイルも送りますよ。
アイゼン装着から氷登あたりでは想像すると鳥肌が立ちます。(あぁ、行かないでよかった、笑)
そのような箇所を「いいアイスクライミング・・」などと言っている人たちの気が知れません。一本切れちゃってるんじゃないんすか?
ともあれご無事で何より。
そしてレポ作成、お疲れ様。
あちこちのブログにちょこちょこと顔を出している者です。
山に関しては全くの素人ですが、GPS本では山と渓谷社から出てる高橋玉樹著「GPSフィールド活用ガイド」がよろしいのでは・・・。
初級というのならもう少しお手軽なのも出てますが中級までを視野に入れるとこれがお勧めです。
著者の方はご自分でもGPSのショップを営んでます(Cervezaさんご用達)。
ただ2006年の春に出たものなのでデータ的には現在新しい数値や機種があるかも・・・。
な~んて記してきましたが私は書籍をいくつか読んだだけで実際にハンディGPSを使ったことは一回もありません(よく「この本がお勧め」とか書けるな、笑)。
ただこれからの山行はGPSは必須アイテムになっていくのでは・・と思います。雪崩れのおそれがある山に行く時には登山だろうと滑り物であろうといわゆる3種の神器が必須になっていくのと同じように・・・。
新しいギアも使いこなしより良い楽しめる山旅人生をおくられんことを!
(ちなみに私はハイキングは好きですがトレッキングシューズ以上に重い靴は履きたくない人間です、笑)
一緒に味わってほしかったです^^。
氷河とりつきでは、暗闇の中、皆が、「登れ!」や「登ります」、「登っていいですか?」と大声で叫んでいました。何とか登り切った(というより、引っ張りあげてもらった)時、まじに、ここまでかなぁと思ったくらいです。
募集要項の技術レベルを書き換えてもらわねば^^...C:「アイゼン、ピッケルの基本的な技術を習得」に「アイスクライミングをしたことがある」を追加。
そうすれば、私も行かなかった^^。。。
さて、チンボラッソの氷河、それはもう硬い氷でした!八ヶ岳のキンキンに冷えたときでももう少しピックは刺さりました。いつぞや「ピックも折れることがある?!」と聞いていたので「まさにこのことか」と思ったくらいです。先っちょ3mmくらいで登っていった感じです。
でもこの緊張感と登りきった安堵感がなんともいえず癖になっちゃうんです。(・・登りきったところで手袋を突風に持っていかれちゃったんです(笑)
t-runnerさんもクライミングの機会がありましたらぜひ体験してみてください、結構はまってしまうかも?
今夏は北岳バットレスをやろうかなと密かに計画しています。
今になって自分がどこを歩いていたか分かりました...
氷壁の氷は私の印象ではピックが刺さり易かった気がします。富士山の氷よりましでした。
ただ、カツン、カツンピックを刺しながら登っていたら、
「こんなところでピックを刺して登るな!」
と怒られてしまいました...
皆さんのコメントを見て、アイスクライミングって奥が深そう^^...皆さん、アイスクライミングが好き!ってことですね、きっと。