☆a seeing off

●とっとと海外
へ行けよ！
と昔からずっといい続けてきた娘を夏休みの短期語学研修のため成田まで家族で見送り。
かつてグアム空港のセキュリティチェックで靴の金具で「ビー」とひっかかってて、トラウマになってるんわ～と不安がり、鍵はだいじょうぶやろか・・・と最後の最後まで鞄をガサゴソやっていた娘は、無事成田のセキュリティを通過し、友人達とニコニコしながら、税関へ続くエスカレータを降りていった。

空港の展望デッキで人を見送るなんてはじめてだな～なんて感慨深げに思っていると、定刻過ぎても北ウイングから離れようとしない、英国航空に少し親の気持ちをダブらせながら、それでもスーと成田を飛び立っていった。

成田まで来て飛び立たない自分（ひつこいな～よーするに俺が行きたかった～ってことじゃい）・・は息子の旨い米が食いたいということで、そのまま成田から銚子へ直行、そのまま銚子中央市場前の久六へ飛び込みました。いやあ～今回は真いわしをしっかりいただけてよかった。
まあ、何を書いてるんだかだが、とにかく娘は海外への一歩を踏み出し、あとに残された者はいつものように行動したのでした。
（地図はこの日の行動距離　多古市付近では成田に向かって降りていく飛行機を真上に眺めた・・多古の道の駅ものんびりしていていいよ～）

☆history of Showa ・・・ｄirect expression↓

●回帰
というのか、昭和史（タイトルがベタ過ぎ・・・）に絡むものばかりが表に出るここ最近・・・
現人神のお気持ちとか、ロッキード事件の真相とか・・・
安倍がリードといわれても、安倍晋太郎を思い出してしまうような私
晋三さんもクリーンダンディなイメージだけで、それじゃー現職とおなじで、やっぱり口だけになったりするんじゃないの・・・と一抹の不安。
で、というかやっぱり私もマスコミに踊らされる一国民なのだろうけれど、今読んでいる本が「テレビと権力」＠田原総一郎。
アメリカなの中国なの？とか右なの左なの？とかがまったく曖昧すぎてわからないこのご時世にあらためて、昭和の左右史を考えてみるのもいいんでしょうね。
とやっぱりマスコミに扇動されているか・・・

●とりあえず
（とは云わないけれど）見に行ったけど問題はなかった、あと買う買わないは国民の判断次第です・・・ｂｙライオン
といわれて、はい・・では・・と買うのかね？
と落ち着かせて数ヶ月後に現地米国で抜き打ち検査でもやって・・・ほらやっぱり大丈夫だったよ、とでも云ってくれればまだ別だけど・・・　と米肉

☆a steep rise in greens prices

●キュウリ
がバカ高だ～と今日の朝のテレビ
でも、うちの近所のスーパーではキュウリなんて高くなってないわ、いつもと変んないよ～　とかみさん。
今時はスーパーとかは契約農家とかとの関係でまとめて仕入れとかがあるから、ものによってはそう簡単に価格が動かないのだろう。
逆にひとつの事象で全部が高くなっているんだ～とニュースするのは無理なのかもしれない。
国民もバカではないので、マスコミに扇動されないぞ～というひともおおいだろうから・・・。

●ドゥンガ
がブラジル代表監督！　ありうるとは思ってはいたけれど、最近のブラジル監督はクラブの監督やらやってそれなりに実績をあげた人がなっていたような気がするから・・・
「気持ちの激しさとやる気」ね～　ブラジルの監督をやる気はない・・・なんて嘯いた人より、こういう人を技術の日本も監督にすべきだったんでしょう～
ブラジルですらジーコでなくてドゥンガだったんですから・・・況や日本をや・・・

そうそう中澤が代表を引退するとか・・・そりゃ第一線の維持は大変でしょうが・・・ジダンでもあるまいし、モチベーションを保てるんでしょうか・・・第二の松田にならなければいいが・・・

☆robust cicadas

●蝉の声
が聞こえてもいい時期なんだよな～
あまりにも長雨が多すぎて、雨がやんだとたんに「ミンミン蝉」の声を聞くととても違和感を感じてしまうのは私だけだろうか？
今年は海の家も大変なことでしょうね。真夏は来るにはくるだろうけれど、クラゲの発生は待ってはくれないだろうし、秋も早そうだ・・・。

☆activation

●下北沢
へといつものようにかみさんと買い物がてら散歩すると、隣町の睦で神輿修理代寄付者の掲示板があった。来る秋の祭にむけて着々と準備をするめているんだな・・・と感心するとともに、この世知辛い時世も相当な額の寄付をされていて、町会でも賑わいのある商店会をもっている町はさすがに違うなあ・・・うらやましいねえ・・・とかみさんと話した。
もうひとつの隣町ではいつものようにこの時期に町会のお祭りがあり、子供の卒業した中学校の近くの公園で露店やらを出すということで、ここぞとばかりわが子も母校の旧友たちと祭りに顔を出していた。
私達もそのお祭りを見に行くと、先日のテキサス合宿での俄花火師さんたちが、今度は焼きそば露店の焼き手としてがんばっていた。

●デリ
だのお菓子屋さんだのと最近我が家のご近所ではプチショップというようなこじんまりしたお店を出すところが増えてきた。ここらあたりのブームなのかな・・・趣味だけではないだろうけれど、趣味としてこんな店を出せるといいよなあ・・・とうらやましくも思う。まあ、街も活性化してくれるといいしね。

☆pyrotechnists

●テキサス
のオジサン達のパワーには本当に感心してしまいます。
ということで、合宿は特に大きな怪我等もなく無事終わり、
俄か花火師さんにより壮大な花火大会もふくめて、とても楽しいひとときを過ごせました。
私の練習のほうといえば、折角芝生にあわせて買ったスパイクシューズがどうにも合わず、かかとの皮がむける寸前になり、若干足をひきずりつつも、なんとか親父連中にまじって、試合参加と審判をこなしました。

芝といってもちょっと深かったような気もするが・・・まあ贅沢はいえんね

そうそうひとつ残念というか、しまった・・・ということが・・・
持参した酒　木挽の紙パック版を飲み損ねたことね・・・　会社の後輩がわざわざというか、たまたま宮崎帰省して、これがうまい！　と土産にくれたもの・・・　
でも芋をひとり家でチビチビ飲むのもなあ～しかもくさいだろうから家族受けもわるいだろうし・・・と思って合宿に持参したんだけれど、
２日目の夜は完全に熟睡して飲み漏れ・・・　　どうだったんだろう・・・
みんな酔っ払って味なんかわかんなかったかな？

☆the smell of the sea

●対岸
の銚子の街を眺めながら、朝の散歩
昔、西宮の浜っ子として育ったにもかかわらず、ちょっと「うっ」とくる磯の香りにやはり都会人になったのだなあ・・・と実感

この三連休はここ波崎でテキサス合宿です。

☆an old-age pension?

●母
の誕生日ということで実家に電話をする。
なんだか老齢への一段階に入り、お国からの手当がもらえるとか、「もらえるものはもらうで～ありがたいなあ・・・」といっとりました。

昔、王さんが現役最後のころは「同世代やからなあ・・・がんばってもらわんと・・・」とよく言っていたが、王さんのご病気やら8時半の男宮本さんのご逝去の報を聞くとなかなか、そんな世代になってきたんだよな・・・と複雑な気持ちになる。
夏休みの帰省やら、もう少しゆっくり実家ですごしたいともおもうけれども、まだまだ働き盛りなもんでねえ・・・。

●一昨日
にＪが再開した・・・のはみんなわかってんのかな？
とかくいう私ジュビサポも結局ガンバ戦を見ておりません。
うーん　やめてもらったとはいえ、人間力がチームも私の磐への気持ちもズタズタにしてくれた後遺症は大きい。

●これまた2,3日前
だったか、お！このblogのひとが同じバスに乗ってるぞ～ どこか淡島通り沿いのお店の評価をしてるいんじゃないかとおもったらこのお店のことをお書きになっていました・・・
ママ～15年近く前を通りすぎてたこのお店・・・行こうや！

☆camping together for training

●来週のテキサス合宿
に備えて、先週土曜日に息子と渋谷ＫＡＭＯのセールに行った。
私も息子もさほど品物に目が行くでもなく、むしろ面倒くさがりなもので、特にめぼしいものもないと感じるとサッサとその場を立ち去りたくなるような感じだったが、ちょうどアシックスのスパイクシューズが安く出ていたので、デザインはさておき、まあこれは審判でも履くだろうと購入。
世田谷少年サッカーの大会は二子玉川以外の大会会場は小学校校庭とかがほとんどなので、スパイク不可というのが一般的だけれど、そのメインの二子玉川や駒沢で審判をやると、スパイクじゃないと天然芝と人工芝に足をとられて滑って危ないと思っていたのと、しょうど来週のテキサス合宿先のグランドが芝だということで、まあそれじゃあ買ってもいいかな・・・ということで。
スパイクに紐を通し、合宿に行くぞ～という気分になっていると、「パパもずいぶんとサッカーにそまっているね～」と感慨深げにママのことば。
スパイクを履くなんて・・・少年時代にちょっとかじったラグビースクール以来だなあ・・・と。

●日本人レフェリー
がＷ杯３位決定戦を采配　はやはり大変名誉なことですね
評価が高かった・・・ということで「そつなく・・・」だなんて失礼をいたしました。
しかし、シュバインシュタイガーのシュートといい、ＳＲのポジション取りは相当難しかったことでしょう。
今後のＪＦＡの教材になるのかな？

☆tax reform

●今年の税制改正
で結局なにもしなかったけれど振り回されたのが、役員報酬の事前届出制度だった。
これは本当に改悪な制度で、しかも経理マン泣かなもの。
だってこの改正が最初に表に出たときは、世の社長さんたちは誰しもが、ふーん「役員賞与」が今度から損金算入になるんだな・・・と思ったはずだから・・・
挙句、私のところもグループ会社の皆さんから、税理士さんに相談する前の駆け込み寺的になってしまって、役員賞与は・・・と来るのはいいけれど、よくよく制度を見てみると、役員賞与どころか通常の役員報酬ですら、毎月一定が原則といった感じで、ちょっとでもデコボコの報酬支払いになったら損金処理が危ういといった調子・・・
事前届出をして賞与を損金算入する会社ってどういう会社なんでしょう？と税理士さんに聞いて見たら、
「うーん資金繰りが一定でないので潤沢になるつきに多めに報酬を出したいという会社や、雇われ社長さんが住宅ローンを従業員時代と同じく賞与月（6月や12月）に設定しているとかでその月を多くしたいというような会社」かな・・・とのこと。
結局この駆け込み寺の回答は
「今回の改正は、役員賞与の損金算入はおろか、社長さんの裁量で突然部下の役員の報酬を上げ下げできなくなるということですよ」が口癖
世知辛い世の中というのはこんなところにもあらわれる・・・。

ちょっとまじめに仕事の話ね。

☆an idle complaint

●愚痴
ります。今時どこの会社が企画を経験した人間をよその会社に出向させますか。
そんな余裕のある会社があるわけがないでしょう・・・さんざんリストラしておいて・・・そこのところもう少し考えるべきなのでは・・・
（酔った勢いで強気の表現・・・いかんいかん　とちょっとトーンダウン・・・）

☆political strife

●結局
ただの飽きっぽい面食い　ということだろうか・・・
かみさんに（昨日の日記について）「私は喜んで良いやら悲しんでいいやら・・・」といわれたが、日記ったって公開してるもんだし、どっちつかずがいいいんじゃろ・・とわけのわからぬ会話をして家を出る・・

●久しぶりに完読
県庁の星＠桂望美
まあエンドはそんな感じなんだろうと思いつつ、数字を見すぎて疲れた頭にはなんとなく、こんな軟らかすぎるものがよく、通勤中のストレスも気にしないですんだ。
織田くんの映画のほうは見たいとも思わないけれど、今のわけのわからない政争の具、公務員の失態や産業界重鎮の失態をみていると、こんな本を読んでもあらためて思うのだが、世の中には努力・苦労をしているひとが一杯いるのだが、ボタンひとつ掛けかえれば、もっといいシステムができて、不幸せが幸せに、幸せはもっと幸せになれるのではないか・・・

☆fickle

●うわ刺激的
やな～　と化粧品会社ＣＭ映像が流れるたびにテレビに目がいって、いいねえ蝦ちゃんといっていたのを家族に「また～（云ってる）」と思われたのが３ヶ月位前。
蝦ちゃんって売れなくなるの早いんじゃないといっているのが昨今。
きれいなタレントさん登場に「いいね～」といってはやがてすぐ、こりゃだめだろ・・・という私に「パパはすぐひとの意見（評判）に左右されるから・・・」と子供が言っていたよ、とママ。

・・・うーん？　そうじゃないんだよ・・・たぶんあまりきれいで整いすぎた顔立ちだと、おそらくすぐ見あきちゃうんだろーな・・・私。

●辛口評価
は素直に聞いておこう。
でもね、上さん・・・あなたのジャッジもそつなさ過ぎて印象がなかったのも事実だよ・・・難しいよね世界のレフェリーも。

☆simulation

●ドイツ対アルゼンチン
は決勝でもよかったよね・・・
ここまでのＷ杯ではじめて、最初から最後まで気を抜かずにテレビに食いついた試合でした。
アルゼンチンのボールポゼッションと繋ぎ、好きなプレーです。
リケルメとか好きになりそうです。
と一方でこの試合、レフェリーの試合演出ってほんとうに難しいんだなあと勉強になりました。
一歩間違えると本当にカード出しすぎになりそうだし、両選手の抗議も増えそうなこの試合、ＰＫエリアのシミュレーションとか本当に難しいよね。
できればやっぱり現地でみたかったな・・・