●静かな湖畔の
森のかげから~ しずかなこはんのもりのかげから~
は輪唱か
はい、ということでまた、サントリー1万人の第九 王子U25レッスンは、第7回へ
この間、幸い第3回だったかな? 午後のサックスレッスンがなかったので、ちょっと王子U25 メンバーの何人(十数人かな)とランチ会はしました。
そうしたら、出てくる出てくる、初参加の方々の質問の数々
あ、もちろん、私に聞いてくるのは「歌い方」「発声」ではなく、大阪のリハ、本番の時間から、荷物はどれぐらいまでOK か とか 佐渡練(佐渡先生の直レッスン)はどんな感じなの とか でしたね~
でもまぁ、だからランチ会もそれなりに盛り上がり、このあとのリハ、本番への集合へとつながったんですけれどね。
ああ、悪い!忘れてた、王子U25に今回参加した、過去レッスンの友達は、千賀君だけでなく・・・・ おざき幹事がいたんだった!
声も図体もでかい! おざきくん 初回レッスンは一番後ろに座っていたが、二回目からは、一番前に座ってもらいましたよ、 バスパート大きな味方として
で、その おざき幹事も3回目にランチ会 その他、DVD 観賞会を2回?か
ほんとうに彼の 大きな存在には助けられました。
赤い楽譜カバーを汗かきながら振る姿・・・印象深い、、、笑
横道それたな、、
冒頭の輪唱から カノン とくれば、フーガですな。
いままで、4回、一万人の第九に参加しましたってのは、ブログに書いておりますが、その各回とも、 下村先生、菅井先生 とそれぞれにほんとうに丁寧に教えていただきました。 お酒とともに
ヴェートーベン愛も 発声まえのギュッパー も、面白い、あ、いやとても勉強になりました。
一度だけ 参加できた、補講 中野A クラスのギュッパーは なんともぜいたくなものでしたな、チェロの伴奏つきで。、、、
いままでの5回の第九で、一番楽譜を真剣にみたのは
やはり、初参加 2017年の築地A 下村クラスでした。
あれはもう、プレッシャー以外のなにものでもなかった、覚えないとということで、、、
でもそれ以降だと、やはり、今回 2024年 王子U25 クラスは、ほんとうに楽譜とにらめっこしましたな
発声練習もかなり時間をとってもらいましたし、バスパートとしての自分の声の限界はどこ? みたいなものも試せたかな・・・
というより、今回は 歌うまくなったんちゃうん? と勝手に思っていたりしますわ。
あんなモンキーダンスみたいに手を振って、裏声ちかくまで出したことないって・・・ あ、裏声ではないか・・・💦
しかし、今回一番勉強になった、第九合唱で好きになったのは、二重フーガですな、いままではほんとなんとなく歌って過ぎていったように思いますが、
やはりクライマックスに続く、重要なポイント!
それを、湧き出ずるお方は
そのフーガの各パート、場面を 「Freude 隊」「Seitoum隊」「Freeude2隊」 なんていって、説明してくれる
こんな説明をしてるひとはいないでしょう、、、
はい、いません、、、
これねぇ
楽譜に蛍光マーカーで書き入れたのは、今回が初めてですわ
いままでは、ドイツ語の日本語化 強弱 やらを鉛筆で書いてただけですから
結構真剣に引きましたよ 蛍光マーカー
とてもいい思い出になりました。
たがら、この部分最後に
湧き出ずるお方のサインをもらいました。
で、最終回はほんとうによかったですね
風邪 体調悪しの 湧き出ずるお方 円陣のなかを走り回る
ほんとすごいなと思いました。
また、あれでまた、ほかのパートの歌声を一層意識することができましたわ!ありがとうございました。
ああ また時間だ・・・
冒頭の画像は
王子U25 クラス レッスン最終回でした。
とてもいい思い出になりました。
泉先生、遠藤先生 ありがとうございました!
もうこれでいいかな、今回の1万人の第九の振り返りは、、、