●記憶にとどめておくご祖先さまの噺
んん、今日は堅いな・・・
はい、たまには
だってこれは母に話したい手紙ですから
落語 人情噺 芝浜にて、あれは五代目圓楽さんの噺のなか、
冒頭、ぐうたらな魚勝主人と奥方 そして最終 酒断ちして借金も返し終えた魚勝主人と奥方の 2つの場面の会話にて、奥方が主人に、お酒を注ぐ場面が登場します。
そして主人の杯になみなみと注いだ挙句こぼしてしまう その時主人のひとこと
「お~とと お前は酒を注ぐのがへただなぁ・・・ 酒飲みってのはよ お酒のひとったらしでも畳にすわせちゃなんねえんだ・・・」
っていうのがあります。
これを聴くといつも
とくに 圓楽さんの声でこれを聴くと ほんとうに ホ~っとするのですが
そのついでで思い出すのです・・・
実家の母が昔 よく母の父(いわゆる私の祖父だが、私は母のお腹のなかでしかこの祖父と会話はしていない)
はとてもお酒の所作にきびしくって
ちょっとでもお酒をこぼしたりしようものなら、ものすごい剣幕でしかられたものだ、
だからお酒は大事に注がないといけない・・・
って言っていたの・・・
だからといって、今の自分はどうなのかって?
まぁ平気で 畳・・・でなくって、テーブルクロスを ひとったらしどころか、けっこう 濡らしちゃったりするんですけどね
だから、 お酒のプロ たるもの
やはり お酒は大事にあつかうべし というのが基本だと思います。
って
友達のフェイスブックで 「お酒のプロ」を語っていたので
そこにこんなことを書いて不愉快な思いをさせるのでなく
自分の想い出として 残してみました。
冒頭の画像は google にて 「徳利とたたみ」で検索した画像一覧から拝借しました。
んん、今日は堅いな・・・
はい、たまには
だってこれは母に話したい手紙ですから
落語 人情噺 芝浜にて、あれは五代目圓楽さんの噺のなか、
冒頭、ぐうたらな魚勝主人と奥方 そして最終 酒断ちして借金も返し終えた魚勝主人と奥方の 2つの場面の会話にて、奥方が主人に、お酒を注ぐ場面が登場します。
そして主人の杯になみなみと注いだ挙句こぼしてしまう その時主人のひとこと
「お~とと お前は酒を注ぐのがへただなぁ・・・ 酒飲みってのはよ お酒のひとったらしでも畳にすわせちゃなんねえんだ・・・」
っていうのがあります。
これを聴くといつも
とくに 圓楽さんの声でこれを聴くと ほんとうに ホ~っとするのですが
そのついでで思い出すのです・・・
実家の母が昔 よく母の父(いわゆる私の祖父だが、私は母のお腹のなかでしかこの祖父と会話はしていない)
はとてもお酒の所作にきびしくって
ちょっとでもお酒をこぼしたりしようものなら、ものすごい剣幕でしかられたものだ、
だからお酒は大事に注がないといけない・・・
って言っていたの・・・
だからといって、今の自分はどうなのかって?
まぁ平気で 畳・・・でなくって、テーブルクロスを ひとったらしどころか、けっこう 濡らしちゃったりするんですけどね
だから、 お酒のプロ たるもの
やはり お酒は大事にあつかうべし というのが基本だと思います。
って
友達のフェイスブックで 「お酒のプロ」を語っていたので
そこにこんなことを書いて不愉快な思いをさせるのでなく
自分の想い出として 残してみました。
冒頭の画像は google にて 「徳利とたたみ」で検索した画像一覧から拝借しました。