元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや21年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆international service

2009-07-31 08:30:36 | social
●挨拶代わり
に「どうですかIFRS(国際財務報告基準)は・・・」
というのが多くなってきた。

「うーん 考えたくないというのが本音だけれど・・・・」
というのも、返しの決まり文句だ。
それぐらい、(すでに海外でご活躍の方々を除く)世の経理マンにとって鬱陶しいものはないという感じだろう。

なんとなく、IFRS導入で売上も利益も見せ方としては減りそうだ、という感じはするのだろうけれども、真面目な日本人としては苦手な 概念論 ばかりがうたわれている基準だけに、拠り所とするものを確たるものにするためのエネルギーを これからどれだけ、日本企業 いや 世の経理マンが消費するのだろうか と思うと
やはり うーん と頭を抱えざるをえない。

これを逆に 商売として、みずからの価値をより高めていくしかないんだろうけれども
そもそも、経理だのといった管理部門の価値を高める というのは、
企業経営にとってどうなんでしょう?

管理に金をあまりかけずにでも しっかり管理できている企業
理想ではあるけれども、世の基準はそれを許してはくれない。

●規則正しく
といつもいる8時前のオフィス
さすがに、長々と連なっていた決算決算 の日々がこの四半期で 一旦とぎれてくれると、どうにもこうにも休みたい病 になりそうだ。
オフィス周りをみても、そんな感じで、同僚たちの出の時間も遅くなっている。

ということで、夕刻以降 さっさと飲みに・・・ という感じだが
やっぱり 昔と違い、30代の方々の飲みの回数は相当減っているのではないかと
10年ちょっと前の自分といまの30代を比べてみるのでした。

☆hereditary system

2009-07-30 13:07:59 | social
●継承
していってほしいよね~いつまでも って会話を部下と交わしながら、いつものミックス
をいただきました、三河屋@西麻布。
あいかわらず、気さくなおじちゃんおばちゃんでした。

そのあと大汗をかきながら西麻布から六本木を抜けてあるいたけれど、
こちらは残念ながら継承されずに、マンション建設予定地やら、モデルルームやらに変わってしまった、土地が、六本木ミッドタウン側のあちらこちらに見受けられました。

芸人だってスポーツ選手だって、二世で実力者というのはよく出てくるので、頭だの政治力だのの遺伝子も引継がれたりするものだろうけれど、できれば親がまだ現役のときにでもどこか、下の位置の議員でも勝負していて欲しいよね。

もっとも、今回は与党の大物さんの二世さんたちはみんな、ただそれだけで苦い経験をすることになるかもしれないけれども。

☆spouse tax deduction

2009-07-29 08:31:11 | social
●都議選
のときに書いたけれど、「がんばれ四十代!」だよ

そろそろ、子供も中学校は卒業し始めているころでしょう 四十代
高校だって、がんばって私立に行かせてたりするんでしょう 四十代

思ったよりも、小中学校より高校以上のほうが子供にお金がかかるな~と困っていないか 四十代

働き盛りといわれながら、働かされ
バブルの恩恵も受けることなく、その後の何とかの十年で苦労させられ、税制上の優遇なんてどんどん取っ払われてきた 四十代

次の世代へなんていわれて、優遇なんてすっとばされ、また負担増になりそうな 四十代

公立高校の無料化をいうなら、もうちょっとながめてみて、私立への補助をしたほうがいいんじゃないの?

ということで、どっちにころんでも今後の政権には不安しかない。

☆apotropaic wood tag

2009-07-28 08:40:49 | social
●浅草伝法院通り
の札屋さんにはさんざん振られてしまった挙句、 閉店してしまった?
なんていうのを聞いたことがあるけれど、どうなんでしょう?

ということでというか
なんとなく、勉強も仕事も一区切りっぽくなり、気持ちも落着いてきて

こりもせず、なんとなく8月⇒9月への祭モード への気持ちの高ぶりをおぼえはじめていたところ、先日麻布十番の駅近くで、 木札を並べて売っているおじさんが いたので、またそんな気持ちになったのでした。
買わなかったけれどもね・・・

しかし、どうにもこうにも浅草あたりをブラブラしたくなるものですな

最近仕事の関係から、人形町あたりも足を運ぶことが増え、
「官僚の夏」なんてドラマにノスタルジックになると、どうにもこうにも
昭和っ子世代なもので・・・

☆subscription

2009-07-27 08:15:56 | social
●20年ぶり
はオーバーだけれども、10年以上ぶりくらいで第三京浜を突っ走りました。
あらためてだけれども、環八から入って気持ちの良いまっすぐ道だよね

同乗した息子曰く 北方謙三も飛ばすなら第三京浜 といっていたけれど、それほどかっとんでいるような車も周りにはなく、港北インターまですっと行ったのでした。

学生の頃は友達のくるまで160UPは出してたかもな・・・なんて話は息子にはせず、
それでも最速で○○キロオーバー(第三京浜 80キロ制限だったね!)だね、なんて息子に言われながら、15分程度の久々の快適ドライブでした。

港北IC降りると、これまた久々の スタジアムの景観
スタジアムも またずいぶんとご無沙汰だよな と話しながら通りすぎました。

西日本のほうは大雨のとんでもない天気とあるけれど、東京はまた このくそ暑さ
スタジアムといい球場といい 久々に行ってみたい気がしたな・・・

☆family company

2009-07-23 08:27:04 | social
●食品会社関係
の研究のいうのを少しかじりました。

なんとなくわかってはいたけれど、
現在の有名食品関係会社は、古くは○○商店から始まる同族経営の会社が多い。
周辺事業に手をだしながら、やっぱり本業回帰の会社もあれば、食品事業から飲料関係を進めてそちらが大きな利益を上げている会社など様々ではある。

しかるに、どうもいまの日本の雰囲気ではないけれども、日本国内の市場の将来性(人口の減少など)に不安があって、アジア、やっぱりますは中国へ という海外事業展開のことをIR資料などで説明する企業が多い。

そうしたなかでというか、それだからではないけれども、アルコール飲料メーカーの同族企業が、企業トップメーカーとの経営統合を発表したというのは、
他の同族経営の食品企業に与える影響もとても大きいものであると思う。

それでも欧州でも独仏あたりはまだまだ同族企業も多そうではあるけれど・・・
今や、旧財閥の名前もだんだんわからなくなり、どことどこの旧財閥看板がくっついてなんて話をしても、昔はなんという財閥系の会社だったなんて話にピンとこない若者も多いくらいで、どんなM&Aが起ころうとも不思議ではないのだろうな。

☆A solar eclipse

2009-07-22 08:26:49 | social
●肝心な時
に梅雨のような空の東京です。

上海の天気も雨とか・・・かの国は人口雨を先に降らせるのでしょうか?
ということで、46年ぶりとかいう皆既日食のお話です。

東京でも75%も太陽が隠れるというのだから、快晴でありさえすれば、その現象もかんじとることができたでしょうに、外は霞み空 無理っぽいですな。
こんなグラスの販売量も お天気次第で大違いというところでしょうか。

昨日は大学に行ってからまた会社にとんぼ返り
家に帰ってつけたテレビで TBSの10のルールなる番組をやっていて、モデルさんのそのルールとやらの話をしていた。
やはり、モデルたるものつねに仕事のときは勝負服
些細な部分ではあるけれど、身を引き締めてコストもかけて勝負に挑むという、これが投資の基本というものかな とこのしっかりしたモデルさんの話に聞き入った。

☆route of the climb

2009-07-17 08:38:15 | social
●大雪山
と名が出ると、いつも 層雲峡からロープーウエィで上がったあとの黒岳方面の緑のじゅうたんの眺めだけを思い浮かべてしまうが、遭難事故のニュースであらためて 大雪山系というその広さを思い知る。

然別湖も学生時代に行っておいてよかったな、20数年前とはいえ、なんとなく土地勘があるもんな。

山はいいぞ~ というのは、通っている美容院でのマスターとの会話でいつも言われること。

やはり若いうちにいろいろなところに行くべきだな・・・安旅行でも
ユースホステル? かな、学校近くの宿泊施設からは、いつも外人さんグループの出入りが目につく。
やはりネットが役立っているのかな・・・そういう安宿の情報。

☆manipulative treatment

2009-07-16 08:46:13 | social
●最近
行きたいかな と思うのが 整体師さんのところ

で貼っておきたいかな と思う 肩の湿布

細かい数字を見る作業がだいぶん減った(というか部下にずいぶんカバーしてもらっているわけだが)ので、眼の疲れではないものの、
やはり姿勢が悪いのか、それともオフィス内での自席の配置が悪いのか
斜め右に視線だの姿勢を向けることが多いせいか、右肩のこりがどうにもこうにも

会社の健保で「てもみん」なるものの割引があるようなのだけれど、どうなのだろうか?

駅近の5分マッサージだかの商売もやっぱり成りたつんだな・・・なんて考える次第

☆exchange conversion

2009-07-15 08:32:10 | social
●最頻値
という言葉は使うが、最頻語とは言わないのだね
とまぁ 最近頻繁に使う言葉は コンバージョン

ついでに連ねてつかう最頻文は
コンバージョン(置換え・換算)でなくてアドプション(ものまね)だね
という感じでしょうか

とやはり、はやりもの好きの日本人とマスコミ
というか、ここぞとばかりにIFRS(国際会計基準)と言い始めた。

こちらもすでにそれにどっぷりと漬かっている感がないでもない、というか日本人のご他聞にもれず、すでに飽き始めているが・・・
オーストラリアだの独仏だの、ほんとうによく調べて、混乱しないようにしてほしいものだな、日本の採用
ここからさき政治は混乱だろうから、経済も会計も(いや会計も政治問題か) 企業経営の足を引っ張らないようにしてほしいものだ。

●古風
というか、やはり戦後の追い抜け追い越せの最終世代かもしれない 昭和30年世代

部下に「家族の調子が悪いので半休を・・・」といわれ 

「了解、おだいじに・・・」と返すも、やっぱりそのあとの後味の悪さを感じざるを得ない。

いや、時代 なんだよね
これは欧米文化のコンバージョン?

☆cast amorous glances

2009-07-14 08:29:34 | social
●秋波
なんて言葉は日常会話で使わないな
しかも、大の中年男性がね・・・政党幹部が人気者に秋波を送る
・・・気持ちが悪いな

なーんて、悪印象が起きてしまったかもね・・・某知事の賭け?
政権もあと少しということで、やいのやいのといっている
そりゃ、政治の状況としては良くなかったように思うけれど、昨年までですぐに投げ出してしまった首相よりもやっぱり、数段マシ ということではあるまいか。

何を今更といわれるかもしれないが?
選挙間近なのに総裁を代える? ということは総理大臣を代える? ということだよね
自分達のことだけ考えて、どれだけのコストをさらに国民に負担させようというのか?
やっぱり感覚がずれてるような気がするけれど

次の政権予定?党のほうも、秋波を送れとは言わないけれど、もうちょっと官僚やら現在の執行機関とうまくやらないとやっぱり二の舞リスク大いにありだな。

☆metropolitan assembly

2009-07-13 08:48:35 | social
●国民の義務
というか都民の義務は果たしました。
候補者の年齢層をみると40代が多かったが、最年少26歳で当選したひともいるとか、それでもやはりがんばってくれよ40代という感じですな。

国政に近い東京都 とはいっても都議さんはやはり地元への貢献、という感じでしょうかね。
第一党の方々は顔も出しやすかったのだろうけれど、政権党はやっぱり出辛かったのが痛いよね。

マスコミはある意味?期待した通りの反応でメディアを賑わしているけれど、結果はみえていたなかで、ほんとうにその予想とどうだったのか、政権党の分析とか聞いてみたいものだ。

第一党にだって、日本の代表を任せたいとおもうような人のイメージが出てこない。
というのは僕だけかな?

☆Internal Control Over Financial Reporting

2009-07-10 08:30:16 | social
●問題会社56社
ありました~的な話ばかりが飛び交う内部統制報告書
記事の書き方もいやらしい
問題社比率2%は米国の比率16%はより低い・・・
なんていうのは当たり前で、Adoption(物真似)したあげく、より真面目な日本人対応なわけだから・・・
おかげさんで、どれだけの会社が上場なんてつまらん なんてことになっていったことでしょう。
もともと、資金調達だけがメインと思えない上場が多かったわけだし、設備投資なんてしても取り返せない・・・なんて時代にさらに、こんなつまらない体制報告コストなんて掛けていられるか・・・という不満もくすぶろうものだろう。

とここまで書きながら、一応その制度の必要性は認めるけどね
ただ、なにかにつけて制度導入のタイミングが悪すぎるわい。

小さな政府、ちいさな管理部門で・・・でもしっかり
これはどの事業体でも共通の考え方だろうな。

●魯山人さん
味道本をふと手にとった。昭和のはじめに語られた内容なのにとても新鮮だ。

季節柄か、どうもお昼時ランチの行き先に魅力を感じるところがない
麻布十番に足を運んでもだ
更科さんとか、老舗そばや巡りでもしてみようかな。

☆shoot the works ?

2009-07-08 08:41:44 | social
●東京の闘い
・・・まもなく、都議選ですな
不思議なものでこの歳になって、町の活動などに参加しているとやっぱりだれか都議さんとは顔見知りになったりするもので、街頭で声をはりあげているのをみると応援もしたくなるというもの。

で政治の話
折角地方の星となって地方分権を叫んでいるのに、すぐまたもやもやの中央集権に入っていこうとするのがよくわからない。
政治家たるもの うんぬん というのもわかるけれど、国の優秀な人たちが渦巻くなかに単身乗り込んでいって力が発揮できるだろうか
もっとも、彼の背景となりうる 芸能界の論客が彼の元 政治ブレーンになる?
なんてことがあっても面白いかもしれないが・・・

人間やっぱりどこかで2~3度は勝負時があるもの
なーんてことを大学時代にサークルの先輩から言われたことがあるが
まさに、そのタイミングなのかね?

☆be far from the referee

2009-07-07 08:30:11 | social
●牛乳配達
というか、オフィスにドリンクを売りに来てくれるおっちゃんと話すときだけが、唯一という感じで起きるサッカー談義
といってもおもに国内サッカーだが。

昨日もいつものように、牛乳を買おうとすると、そのおっちゃんにつんつんとおなかを指差されて、「最近やってないでしょ・・・」と言われる。
「そう やってないね 審判」

今春はどうもスケジュールの相性が悪かったんだか? やっぱり練習に顔を出せなかったのがなんともでシーズン終了

とはいうものの、まぁ なんとか今年も3級ライセンスは更新しようと思っている次第。
いまさら また国立競技場を走りたくもないしね。
しかし、講習前にはルールブックを通読ぐらいしとかないと、ミニテストに答えるのも大変そうだな。

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